2024年9月26日木曜日

清川村中学生の「平和について考える集い」に参加

            9月26日(木)9月議会終了

 昨日で、9月議会が終了しました。8月30日から昨日までやはり、9月議会は長かったです。一般質問からはじまり、次は令和5年度の教育民生常任委員会においての決算審査、最後は本会議で、討論と採決で終了でした。やはり疲れました。

     9月24日 清川村「平和について考える集い」に出席

 25日の前日、24日は清川村の恒久平和推進事業で村の中学生平和訪問として、広島市原爆死没者慰霊式並びに平和記念式 ひろしま子ども平和の集い」の報告会に行ってきました。一般質問の関係で事前に、ある方から清川中学生の広島訪問を教えていただき、電話で詳しいことをお聞きしたことで案内を受けたからです。

 清川村のせせらぎ館で行われた「平和について考える会」に出席させていただいて、わが町でもぜひ中学生の代表に行ってもらいたいと思ったものでした。                                  

 6人の報告者はおよそ100人ぐらいの参加者の前で堂々と報告をする姿は、立派なものでした。正面に移す映像の力はそれを十分補うものでした。

感想には、 広島は遠かった。けれど、言った価値がある。武力に頼らず、話し合いで解決する。平和の社会を作るという感想。

 特に、原爆と爆弾の違いについて調べ、その時の原爆の爆発力の威力や放射能の恐ろしさ、今はその650倍もの破壊力を持つという核兵器、アメリカやロシアが持つおびただしい数は地球を破壊尽くすもので、なくさなければならないことまで言及した中学生の思い、ほとんどの中学生は、どうすれば武力での争いを避けるために、話し合いが大切との認識に至ったことは、今、世界各地で戦争が行われている現実を直視せざるを得ませんでした。

 代表の中学生たちが今回の訪問で、願うだけでなく行動することを強調したことは、成果であったと思います。そして身近な今の学校生活の中でできることを考えるようにうながしていました。

  考える集いに出席させていただいて本当によかったと思います。清川村のみなさん、ありがとうございました。

2024年9月21日土曜日

議会常任委員会で決算質疑は9月17日と19日でした

   9月21日 常任委員会では決算質疑

 9月議会は決算議会で、一般質問の後、私の方は民生部で17日、19日は教育委員会の執行状況を質疑し、確認をしました。意見をしたいところに注目をして質疑をしてきました。職員の皆さんはまじめに取り組んでいました。時には、町の財政上、トイレの故障、エアコンの故障など、すぐには取り替えられず、引きずっていること等、残念な状況も取り上げました。

 

 

      三増公園事務室にあった使用不可の冷蔵庫    

                       

三増でスズメバチの退治

          9月21日(土)スズメバチの退治

 昨日、午後2時頃、三増の方から畑の道のそばにスズメバチの巣があるので、来てほしいとの声を受けて、出かけました。4,5人の方がいて主だった方が説明をしてくれました。藪の中にある巣は直径12,3㎝ぐらいで、それほど大きくはなかったですが、蜂が入り口にいました。

 近所の人が環境課に電話したら、場所が官地のようなので、道路課へ回してくれたのですが、直ぐに来てもらえそうもないので困った、それで私に電話くれたのです。官地というのは、町の管理するところという意味です。


 道路課へ電話をすると、1人しかいなくて、皆出払っていて来週になるかもというので、その前に電話をもらうことにしました。ところが、午後4時半ごり、道路課の職員2人がきてくれたと電話をもらいました。行ってみると、職員は小さい巣なので簡単に処分できると考えたようですが、網を近づけてみると蜂がたくさんいるようで、また、環境課より防護服を借りてきました。ようやく、準備ができて、あっという間に網ですくってとってしまい、殺虫剤で処分をしました。近所の人たちは、これで安心して畑仕事ができると、喜んでいました。職員のみなさん、ありがとうございます。

                    


2024年9月12日木曜日

平和の取組から、家族伝承者に愛川へ来てもらおう

   9月11日(木)一般質問の平和の取組から

 早いもので、9月議会が8月30日から始まりました。一般質問は9月2日、3日、私は今回頑張って1日目の5番目にやることができました。これまで不登校問題が中心で、頭のなかは「不登校児童・生徒が生まれない学校」に、との思いで、①子どもの権利について、②平和の取組について ③中津川堤防の亀裂への対応について でした。子どもの権利条約は日本が批准してから30年になり、ようやく昨年、子ども基本法が策定されるなど、子どもを主体としてみることを取り組みの中で、周知を図ることを求めました。②の平和の取組では、来年は被爆80年の年になるので、これまでの取り組みと来年へ向けての取組を求めました。

 今朝の赤旗日刊紙14面に、元NHkアナウンサーの杉浦圭子さんの家族伝承者としての生き方を伝えています。その中に、広島市は2022年度から新たに、家族伝承者の養成事業を開始、伝伝承者は要請があれば全国へ無料で派遣され、指名も可能とあり、本町でも来ていただいたらいいのではないか、と思い、担当課長へ要請しようと思っています。

 

                        

2024年8月31日土曜日

あつぎ市民発電所 第6回通常総会・記念講演会はズームで

                      8月31日(土)


 一般社団法人 あつぎ市民発電所 第6回通常総会・記念講演会

 本日 午後2時からアミューあつぎで、あつぎ市民発電所の総会があるので出席しようとおもっていたら、お昼前ちょうど皮膚科へ行っていたときに知人から電話あり、本日の総会はズームであるとのことでした。そこで、ズームで出席しました。もう6年になるそうで、私はただ一会員として出席しているだけでしたが、市民あつぎ発電所が「あつぎ気候市民会議」報告書に出てきたように、素晴らしい働きをしていることが確認できました。

 その後、記念講演会がありました。これが楽しみだったのです。「ソーラーシェアリングで地域エネルギー自給の取組み」 山川雄一郎さんで、(株)さがみこファーム&たまエンパワー(株)代表 のお話は、私が求めていたものでした。荒廃地にブルーベリーの鉢植え  を育て、その上にソーラーを載せ電気を作ります。ブルーベリーは観光農園で人をよせ、資金を稼ぐこともできます。こんなことができるのはうらやましい。荒廃地がどんどん増えていく愛川でもやりたいのですが、あまり先が少ない私には、まずは自分の家にソーラーパネルをつけ、自家発電することかなー。        

  このサボテン きれいでしょ。           

わが家にきて今年の夏、初めて咲きました。でも、細かいとげに触ると痛くてたまりません。

2024年8月21日水曜日

この間、体が疲れてダウン


                    8月21日(水)

           熱中症でダウン

 月曜日の午前中は病院へ行って、胸の上あたりが痛く、心配なので見てもらいましたが、心臓との関係はなさそうでした。先週の金曜日に夕方、畑の端の大きくなった茅などを鎌で草刈りをしたからなのか。

 朝、少し頭痛もあり、帰ったらお昼。食事の弁当を食べ、少し休んで役場へ行くつもりでいましたが、急に熱中症の症状が出てしまいました。夕方には回復。

 

  中井町へ 子どもの権利条約の絵の展示

 火曜日は午前中と午後一番、役場で一般質問の再質問を出すなど調整をして、その足で、中井町へ行ってきました。なぜ、中井町か。子どもの権利条約の展示をしているとの情報が入ったからです。1時間半ぐらいかかりりましたが、言ってよかったと思いました。中井町の住民が子どもの権利条約を条文ごとに絵にしたものの展示でした。素晴らしい取り組みです。私も、わが町で、不登校になる子どもたちには、ぜひとも子どもの権利条約を教えてあげてほしい、と思っています。先生方はどれだけ意識しているのか、知りたいので、子どもの権利という項目で質問を出しました。

         とうとう帯状疱疹に

  日曜日夜、右手の脇下より背中あたりが当初はかゆいので、虫に刺されたのかと思って夫に薬を塗ってもらっていました。この日の夜、また夫に薬を塗ってもらったところ、 水ぶくれがあるので、もしかしたら帯状疱疹かもと言われて、水曜日の午前中に、皮膚科でもいわれ、塗り薬と飲み薬を処方されました。やっぱりでした。だんだん痛くなっています。まだ、一部分ですが、広がると大変です。

 

2024年8月17日土曜日

厚木気候市民会議の報告会に参加

                     8月17日(土) 厚木気候市民会議の報告会に参加

                                                                                      

  金曜日配布のタウンニュースに、厚木市民会議報告会が直近で、17日、厚木市相川公民館で実施されることを知り、参加してきました。9月も含めて10回開催の一つ、盆明けということもあるのか8名でしたが、かえって遠慮なく聞くことができました。わが町でも、このような 厚木市民による脱炭素市民アクションプランを作ったように、できないか、思い描くことができました。

 一般社団法人あつぎ市民発電所が中心になって、市民により構成された「あつぎ気候市民会議実行委員会」を組織し、関係機関との連携・協力のもと、厚木市市民協働提案事業として実施したとのことでした。

 3000名から厚木市全体の縮図になるよう抽出し、その中から52名が参加し、専門家からのレクチャーをうけ、自分たちでやりたい部門で、全体6回の会議で意見を戦わせ、作り上げてきたといいます。関心がある人の集まりではないく、そろえ程でもない人も加わって、民主主義の縮図で実践したのです。すばらしいなあ。

 今も、具体化するために、行動しています。