2021年11月29日月曜日

みかん狩りへ伊勢原へ

  11月29日(月)みかん狩り

 毎年、年末には自宅の庭で餅つきをしていましたが、昨年はコロナできず、今回も餅つきは

自分たちだけでやり、今回は少し早めに知人を誘ってミカン狩りに行ってきました。大人7名、子ども2名、3台の車に乗り合わせて出発。1時間ほどで到着。ミカン園の園主宅からさらに、山の方へ行くと、頂上あたりに駐車場があり、7台ぐらいがおけるスペースで、ちょうど間に合いました。

 眺めが良くて、心が洗われるようでした。右は江の島、左は横浜のランドマークタワーが見えました。ハサミを借りて、みかんを味見していると、みな大騒ぎ。このみかんがおいしいとかの味比べで盛り上がりました。酸味があって甘いミカンは小粒の方がよかったです。

 




2021年11月18日木曜日

総選挙結果について

        11月18日(木)選挙結果について

 総選挙が終わり、マスコミは自民勝利、維新躍進、共闘惨敗、と打ち出しました。私は前回よりも早くから総選挙に取組んできましたので、もう少し伸びるんではないかと期待しましたが、2議席を減らしてしまったことが大変残念な結果でした。これは日本共産党全体の力不足ですね。しかし、野党共闘が失敗だったかのようなマスコミの評価は正しく見ていないと思います。

 これは前回と比較してみると、与党勢力は比例票を150万票増やす一方、19議席を減らしました。与党の補完勢力はどうか。4年前に会った希望の党と維新は与党の補完勢力と今回の維新とを比べると、比例票は501万票減り、20議席減っています。

それに対して、共闘勢力は4年前に共闘した共産、立民、社民の合計と今回共闘した共産、立民、令和、社民の合計で240万票増やし、42議席増やしました。

 与党勢力は議席を野党共闘で議席減、維新も与党の補完勢力全体から見れば比例票も議席を減らしました。共闘は失敗どころか、一定の成果を収めたのは明らかです。

 

 



 

 

2021年11月2日火曜日

総選挙が終わってもユーチューブを見た

     11月2日(火)総選挙を終えて

  一昨日、総選挙の立会人をやりました。12時半ごろ、ようやくお役御免になり帰りました。投票開票の場では小選挙区の後藤祐一さんが義家さんより約1千票の差を つけて勝ちました。それは私たち共産党が応援したこともあると思います。家に帰ってわかったことは、比例の方で共産党の議席が減ってしまいました。とても残念でした。あんなにがんばったのに、との思いでした。そうはいってもやはり私たちの力が足りないのでしょうね。次はもっと力をつけて盛り返したい。

 TVや新聞などは、選挙結果をそれぞれ報道していました。日本の国のあり方を本当に変えなくていいのか。変えたくないのか。私は疑問でした。その思いをもう一度、確認するために、夜、ー10.23未来をかえるための市民と野党街宣ーユーチューブを見ました。これまでみることができなかったものがありました。今はスマホでわざわざ現地に行かなくても見ることができます。会場は新宿東南口広場で夜。手話通訳者もいます。

登壇者の話を聞いていて、私は胸が熱くなりました。酷い日本の政治の現状を告発し、それぞれの言葉で政治を変えようと訴えていました。気候危機、非正規雇用、選択制夫婦別姓などこれまで取り組んできたことを実感を持って語り、切実度が違います。広場には、1300人が会場にきていました。私も若かったらその場にいたかも。

登壇者はどんな人でしょうか。それぞれの場で活躍している方です。

eri(DEPT代表/アクティビスト)堺野今日子(ペア休 発起人)

瀬戸大作(反貧困ネットワーク事務局長) 町田彩夏(政治アイドル) よだかれん(新宿議会議員・行政書士) 枝野幸男(立憲民主党党首)  志位和夫(日本共産党委員長)

福島瑞穂(社民党党首/メッセージ代読)