2019年7月31日水曜日

議員月例会

     7月31日(水)議員月例会

 毎月、議員間情報交流を目的に月例会を実施しています。会派ごとの視察や研修の報告など交わされます。
 月例会はほどなく終了しましたが、そのあと、私は参加していませんが議会改革の委員会、その後に団会議を行いました。
 町会選挙は10月1日告示、6日投票で実施されますが、お構いなしに、予定がどんどん入ります。報道7社共通調査表記入のお願いが配布され、8月30日までに事務局へ提出となっています。
 9月には9月議会が8月30日から始まり、一般質問は9月2日、3日に予定されていますので質問を提出するための準備が必要です。やることがたくさんあり、しかもこの尋常でない暑さにはまいります。

2019年7月28日日曜日

三増盆踊り大会の慰労会

         7月28日(日)

 午前11時より、三増児童館で盆踊り大会の慰労会がありました。先週の土曜日20日に実施された盆踊り大会は三増青少年育成会主催で、中学生のお店〈焼き鳥、焼きそば、綿菓子、お絵かきせんべい、かき氷など)や揃いの浴衣を着た農協婦人部の方々の踊り、小さな子どもから老人会のメンバーまで幅広く集まった地域の一大イベントでした。

 青少年育成会のおぜん立てで、区の3役、盆踊り協力員などが集まりました。
 今年の育成会のメンバーは新しく若い方が多く、どこにお住まいか乾杯後に私は酒を注ぎながら聞き出していました。育成会会長は若い女性でやる気を感じさせる方でした。

 後半には、育成会の方が準備から花火で終了まで、また14日のお祭りの中での子ども神輿の行列の様子を見ることができました。流すバックの音楽や被写体のアングルなど若い感性が光っていました。
 集まった方の中には、神輿の担ぎ手にふさわしい人もいて、来年が楽しみです。

2019年7月23日火曜日

参議院選挙が終了したらすぐ町議会の会議

       7月23日(火)参議院選挙は終了

 厚木市議選から引き続きの参議院選挙は21日、投開票が終わりました。私としてはあさかさんが当選できず、悔しいです。比例4、選挙区3で7人の当選ですが、改選議席を維持できず、1減となりました。お大阪のたつみコータローさんが当選できずこれも残念。
 共産党は2年前の総選挙の時は440万票、7.90%で今回は448万の得票、8.95%の得票率を獲得し、前進したと評価しています。 でも、やはり、自力不足でした。もっと新聞読者や党員を増やしていかなければと思います。

 昨日、月曜日は疲れがたまっていましたが、広報広聴常任委員会があり、いつものように役場に出勤。
 今日も、半原水源地の観光・産業連携拠点づくり事業に対しての議会質疑を実施。町の計画案に対して議会での提言・意見を提出後、町の見直し案に対して再度質疑を行うことになったのです。
 大分、明確になったことがありました。

2019年7月19日金曜日

愛川町の町長車はどうか

                 7月19日(金)

 最近、市川市の市長・副市長車に高級外車の電気自動車2台を導入することをめぐり、1台目と既存の国産車とのリース料の差額を自身の給与で負担し、9月に導入を予定していた2台目は市民の理解が得られるまで保留すると市長が述べたそうです。
 そこで、わが愛川町の町長車はどうなのか、市民の皆さんは以前、リースで導入を決めたことを覚えておられます。
 総務課に確認をすると、平成29年2月から、税込みで総額427万320円になる車を導入。月71,172円の5年リース料になりますが、リースの方がいいと職員がいっていました。5年が終わると、再リースにするか、検討することになります。私のような庶民の感覚では、それでも総額が高額なので議案が提案された時には驚いたことを覚えています。

2019年7月18日木曜日

本厚木駅北口での共産党街頭演説

             7月15日(月)

 本厚木駅北口で午後1時半より共産党の街頭演説があり、行ってきました。他の人も誘ってみると一人だけ行ってくれることになりました。大勢の人が来ていました。小池書記局長が来るというのでSPもがっちりガードしていました。
 あさか由香さんを勝たせようと保守と自認している男性や女性弁護士の応援演説から開始。あさか由香さんの話は素晴らしい。彼女の口から出る言葉は皆を引き付けます。最後に小池書記局長はさすが、余裕のある話し方で説得力がありました。


 

参議院選挙も終盤、あさか候補を押し上げよう

         7月18日(木)   
  
 参議院選挙も最終盤、毎日電話で支持のお願いをしています。これも、付き合いの長い地元はやはり反応がいいですね。3年前に、3万6千票差で次点に泣いた悔しさを思い出しながら訴えています。現状は4議席目を維新の会の松沢さんと共産党のあさかさんとのたたかいになっています。戦争する国づくりをすすめる与党の一部の維新の会に負けるわけにはいきませんから。           




   志田山の埋め立て地の一部が崩れていた

2,3日前に、志田山の埋め立て地に土砂崩れが少し起きているとの留守電があり、今日午後3時半に出かけました。雨が降ると行くのが困難になるので早めに行ってきました。以前の場所とは違う、きれいに刈り込まれたなだらかな地面が崩れていて、ブルーシートで覆われていました。帰る頃、雨が降り出してきました。早めにいってよかったです。
 他のところも見てきましたが、以前崩れたところもそのままで、専用の草が植え付けられている様子はなく、雑草が少し生えていた程度です。これでは土砂がくずれ落ちやすくなりますね。
       

 

2019年7月11日木曜日

鳶尾山へ山登り

              7月10日(水)

 雨が降る前にやらなければならないことがありました。6月下旬に言われたことです。六倉のボランティアをしている方から鳶尾山の山道の下草を町で刈ってほしいということと、まつかげ台のほうと鳶尾山への向かうT字路の先あたりにひどくえぐられているところがあるので、改修をしてほしいとの声を確認するために、10時半過ぎに出かけました。

 八菅神社の先の最奥の広場へ着くと、バキュームカーが止まっていました。トイレの汲み取りをしたあと、水をいれているのかどうか、確認もせずに車を置いて出かけましたが、少し気になります。

 今の季節がいいのか、数人の方が帰り道を歩いていました。帰ってくる方に問題の箇所を聞いてみましたが、誰もそんなところはなかったといいます。山道は掃き跡が残るほどきれいに清掃されていました。着いて確認しましたが、そんなところはなかったので、場所をもう一度確認しないといけません。
 せっかく来たので鳶尾さんの展望台まで行って遠くに見える相模原市の街並みを眺めました。とてもいい眺めでした。写真を撮って帰路に。

 帰り路、気になる箇所の話をしてくれた方のお宅へ直行。話を聞くと、私が少し場所を勘違いしていました。鳶尾山への山道はこの方が朝7時半から8時半ごろまで、毎日掃き掃除をしているそうです。以前、道路へはみ出した低木を切った後、下草が伸びていて車が通るときに、歩きの人が道の端に寄るときに崖がどの辺まであるのか、わからず危ないと感じたからとのことでした。
 鳶尾山への頂上への道のT字路から少し先のところがくぼんでいて、年配の方で 転ぶ人がいたからとのことでした。
   


 本当に言いたいのは、素晴らしい鳶尾さんの山道を誰でも気軽に散策できるように、今毎日掃き掃除をしているが、頂上のあたりに、雨などにあったときに避けられるように東屋を作ってほしいということでした。町は半原水源地跡地の整備に注力しているが、この鳶尾山にも散策で来る方へ癒しの場として東屋を作ってほしいとの言葉に、私も応えなければと思いました。

 ついでに、その方は町はこの鳶尾山に桜を1万本植えたというが、残っているのは数百本ぐらいだろうと。本当にそれだけ植えたかどうかも怪しいものだが、その後の手入れができておらず、枯らしてしまったものが多かったのではないかと。

 午後からまたチラシ配り。この日は合計で23082歩、17キロでした。鳶尾山へ行ったからですね。


 

 

2019年7月9日火曜日

昨日、今日と選挙チラシ配布

    7月9日(火) 厚木市議選で2議席確保

 厚木市議選では、2議席を維持することができほっとしました。新人への交代の決定が遅れたことが出足が遅れた理由ですが、厚木市党の全力で取り組んだ甲斐あって当選することができました。
 今朝の神奈川新聞には 38.46%という低投票率が載っていました。4割弱の人しか投票しなかった事実に、本当にがっくりしました。私は電話で選挙のお願いをしてきましたが、政治に期待しない、あきらめている人が多いのに驚きました。どう訴えたらいいのか、 深く考えさせられます。

            昨日、今日と選挙チラシ配布
 昨日から、ありがたいことに雨が降らないので、たまってしまった選挙用のチラシ配布に歩きました。今日は箕輪区で19956歩、14.7Km。箕輪区の中心は役場や病院がありますが、人家はなく、周辺に家が散らばっています。ですから周囲を1日中歩いていました。歩いては人がいると声をかけて対話もしました。昨日は8399歩。6.2K。今日は2倍も歩いたせいか、とても疲れました。

 家に帰って神奈川新聞を見ると、選挙情勢では自民党が9条改憲と声を張り上げる割には、人々は関心がなく、むしろ減る年金に集中。当然ですね。年金は命綱ですから。私はヨーロッパ並みに社会保障を充実させたいと思わずにはいられません。

2019年7月8日月曜日

厚木市議選で上依知を歩いた

       7月5日(金)

 厚木市議選の応援のため、午後、上依知の地域に行って後援会の家を周り、もう一回り声をかけていただけないかとのお願いで歩きました。私は一緒に歩く中でこの地域の様子が分かってきました。ここは市の中心部から離れており、圏央道のジャンクションができたためトラックなどの流通会社が道沿いに並び立ち、道路は1日中トラックでうるさく会話も聞こえません。近くに商店はファミリーマートしかなく、生活品などを買う店はありません。お年寄りは困っているそうです。

( 愛川町の工業団地との境で外周3の信号には、依知の下から行くと右折信号ができたのはよかったのですが、愛川のある方は宮ケ瀬ダムに20分で行くとの横断幕が張ってあるが、とてもそんな時間で行けないでしょ、替えてほしいと言っていましたが。)

 工業団地の上の方の住宅地から下を見下ろすと、圏央道のそばに不足していた保育園ができたところがここよと教えられました。下に歩いて行ってみると、目の前の圏央道のトンネルの入り口で排気ガスがものすごいようで、保育園までの角の家の方は、家の2階が騒音と排気ガスで窓が開けられず、いつも雨戸を閉めたままにしていると。
 
 保育園は90名の定員で、素敵なつくりの園で囲いの中で土で遊ぶことができるようになっています。保護者の送迎は行き止まりなので行って戻ることで、朝晩の送迎は大変混雑します。スピードを上げる車もあり、近所の方は外での歩行が危ないといっています。
 この保育園は愛川町のみのわホーム馬場さんの施設だそうです。

 いろいろ問題が山積みなのに、自治会は解決のための動きはしないので、市政に長年置いてきぼりをされているとのことでした。保守的な人が役員をしめているのか、新しい人が役員になることはないそうです。ここに問題がありそうです。


2019年7月1日月曜日

生活保護費を受給すると遺族年金は支給されないのか

            7月1日(月)

 先週の金曜日に突然、「4月から生活保護を受けたが、夫の遺族年金があるので生活保護費はそれをのぞいて支給されたため、生活費が不足していて困っている、との相談がありました。聞けば、夫が病気で死亡し、遺族年金を受けていたが、妻は病気で仕事をやめ手術をしなければならないが、当面病気を抑える治療を受けている。高校生の息子の分と2人分で本来なら18.4万円支給されるが、遺族年金が差し引かれて12万円しかない」というのです。生活保護を受給すると遺族年金は支給されなくなるのか、ケースワーカーは支給されるという判断だが、それが違うようでした。そこで、夕方、県の福祉事務所へ電話をすると、担当者はおらず、別の人へ言伝をしました。

 本日、夕方、県へ電話をすると、担当者は自分のミスでしたと、そこで、すぐ最短で保護費を受けられるようにしたいが、5日の支給日になるというのでした。6万4千円も足りないのに、どうやって5日の支給日まで過ごすのか、と聞いても何とかなると思っているのか、想像する力がない、と思わずどなってしまいました。何の手立てもないというのには驚きました。

 その後、相談したNさんと話し合い、5日までに全然お金がないのは困るので、いくらかでも社協から借りられるようにしようと、明日行くことにしました。
 私としては、すぐ借りられるかどうか不安だったので、6時半でしたが、社協に電話をして確認をしました。そしたら、生保を受けている人なので本来なら貸付金は借りられないが、県の福祉事務所から連絡があればできるとのことでした。
 そこでまた県へ電話をして、社協へ電話をするように要請しました。

  その後担当者は、相談者に電話をして、どうしても借りなければだめなのか、社協から借りても3日になるとごまかしたのです。彼女は以前借りた時には即借りられたので、それはおかしいと思ったが、よく考えて明日の朝電話を入れることにしたとのこと。

 県の担当者は自分のミスなのに、貸したくないのか我慢をしろと言っているのです。自分のお金でもないのに、貸すなと指導を受けているのでしょうか。しかし、彼女は以前の担当者はもっと親しみやすく、親切だったそうです。個々の性格や経験不足の違いなのでしょうか。
 
 


 

三増区の共に生きる社会づくり広場のち厚木市議選応援

          6月30日(日)
三増区主催の第39回共に生きる社会づくり広場に呼ばれたので、出かけてきました。
高峰小学校の子どもたちで三増区から20人程度と来賓、 老人会、志田山ホームの方など総勢135人も集まりました。町長も挨拶されて帰りました。社会福祉協議会会長の挨拶の後、舞台発表、第3部はカラオケ大会、午後2時半ごろお開きになりました。私は選挙を控えていますので、挨拶は欠かせません。




 終了後、厚木の市議選の応援で栗山かよ子のアナウンサーとして4時から入りました。
午後8時までやってようやく終了。アナウンサー1人なので声が詰まったときに、
候補自身が自ら訴えてくれました。共産党候補は辻々で訴えるので時間はかかりますが、 政策をじっくり聞いていただけます。