2014年3月31日月曜日

退任副町長を見送り

3月31日(月)
午前中は議員有志でパワーポイントを使えるように勉強会。テーマが決まったので、意見交換会の時に報告する全体と地区でのまとめをつくることです。何を入れるか、そのためにはどんな資料が必要か、話し合いをしながら決めてきます。

夕方5時前に、役場へ直行。5時15分になったら庁舎のあちこちから職員が集合。退任する副町長を見送りました。今日も町長は休みです。議会最終日、27日も休みでした。腰痛とのことですが、大丈夫でしょうか。
                              

 
 

2014年3月22日土曜日

双葉町前町長の井戸川克隆氏の講演会

3月20日(木)
午前中は高峰小学校の卒業式でした。2組ですが、1クラスが18人。理想的な人数です。
寒い雨の日でしたが、心温まる卒業生の歌声に魅了されました。
                     


3月21日(金)
朝から逗子市議会選挙の応援に行ってきました。定数2削減、5名はみ出しの大変厳しい選挙で、自分の時をつい思ってしまいました。

3月22日(土)
 午後1時半より3時半まで、港区エコクラブのある会議室で行われた「双葉町前町長の井戸川克隆氏の講演会」に誘われて行きました。愛川からは2時間ぐらいかかりそなので、11時ごろ出発。
 町長の時にどんな思いで行動したか、放射能がどの方向に流れるかわかっていれば的確な指示が出せたのに、それができなかったと。地域防災計画は何の役にも立たなかった。一部の地域を巻き込んでの防災訓練は図上訓練で、何も問題が起こらなかったとして解散を長年やってきた。実際の計画には避難生活訓練がない等々。
 たくさんの情報を話してくださいましたが、私の頭には詰め込みができませんでした。
 政府・県は自分たちの利権のために動き、本当に国民のために行動することはないことがはっきりしました。

2014年3月19日水曜日

盛岡市中津川訪問報告会

3月19日(水)
 午前中は、来週の月曜に行われる総務建設常任委員会で質疑する通告書の提出をしに、役場へ出かけましたが、肌寒い天気でした。
 午後から、サポートセンターで盛岡市中津川訪問報告会に参加しました。初めに愛川シルクロード代表の方やまちづくり協議会の人から挨拶があり、それから6人で行かれた盛岡市の中津川のまちづくりについて、写真とともにお話を聞きました。住民主体の川を生かしたまちづくりを、NPO法人もりおか中津川の会の取り組みはわくわくするようなお話でした。
 盛岡も愛川と同じ上流にダムができて川の様子が変わり、そこから始まったようです。愛川にも同じ中津川があり、川をきれいにするとりくみなど行っている団体があります。後半は輪になり、自己紹介から各所属する団体の活動紹介などをやり、川を子供に親しんでもらうための取り組みなどの意見交換をしました。
  



2014年3月15日土曜日

有機農業推進講演会

3月15日(土)
 午後1時半より、町文化会館で農政課と食の安全を考える会との共催で、講演会がありました。
今回は自然農法で栽培している方のお話でした。津久井町でサラリーマンを22年やって農業へ転換した人。若いころ、体が投薬で湿疹だらけになった経験。悪いものがたまると吹きだす。野菜も状態が悪いと虫がつくといいます。
 そのため、化学肥料も堆肥も入れないで野菜を育てるといいます。収量は少ないのですが、野菜の根が養分を求めて深くはるので大きく育つそうです。収量を多く求めないのがいいようです。また、そのような野菜を求める人も増えています。畑には十分な養分があるので入れる必要がないとの見解のようです。今、野菜の種はF1ばかりで、種を取っても先祖帰りをしまうので、いい苗を作るには買わなければならないようになっています。それでは困るので、自分でいい作物ができたらいくつか畑のはしに植え替えて、種を取ることを繰り返せば、いい種ができるそうです。これはぜひやってみたいです。