2022年4月20日水曜日

一般質問を明日には提出

   4月20日(水)一般質問を提出

 ようやく、6月議会の一般質問を提出することができる段階になりました。4日あたりから何をテーマにするかあれこれと考えていましたが、「市街化調整区域内の生活環境保全について」と「児童生徒の視力低下について」の2項目に決めました。調整区域内の農業転用による雑種地においての中古機械廃材回収業者などの進出により、生活環境悪化が三増区の「ふれあいファミリアミーテング」で令和2年度、3年度と出されていたので、前回の令和2年度をさらに解決の方向に向けて、深化していこうと考えています。もう一つは、児童生徒の視力低下の問題です。最近、子どもの裸眼視力が1.0未満が増加傾向にあるため、文科省は全国的な抽出による実態調査を昨年度実施しましたので、その問題について質問をします。

 議会報告「新あいかわ」を配布します 

3月議会の議会報告を「新あいかわ」で配布する準備ができたのに、雨降りが多くて全戸配布ができなくて困っています。本当は一般質問のテーマが決まらないので、遅れてしまったことが原因でした。今度は早めに取り組むようにしないといけません。でも、私の性格がのんびりしているものですから困ります。 




2022年4月8日金曜日

春満開ですが、ウクライナ、日本では・・・・

    4月8日(金)桜満開

 今年は少し寒くて桜の開花が遅れていましたが、ようやく満開を迎えました。ソメイヨシノはすでに散り始めています。家の庭のしだれ桜はとてもきれいです。

 


 

 私たちは命の危険がない、幸せな日々を過ごしていますが、ウクライナの人々はロシア軍による侵略で毎日、いつ攻撃されるか命の危険を感じながら過ごしていると想像すると、やりきれない思いです。

 ロシア軍が撤退したあとには、市民の手足を縛って虐待して殺したりするなど、国際人権法違反の数々が摘発されています。この21世紀の時代にこのような指導者を選んでしまうと、とんでもないことになります。しかし、ロシア国民の大多数にはこのような事実は伝えられず、プーチン大統領を支持しているとのことです。一方、ロシア国内でも当初、反戦デモが行われていましたが、捕らわれる事態のようです。

 私たちは今は命の危険がないと書きましたが、ふと6日の国会では、陸上幕僚長が2019年、自衛隊元幹部らの親睦団体「偕行社」の講演で、「反戦デモ」をテロと同列視していたことが赤旗の取材で明らかになりました。穀田議員は事実関係の調査を求めました。

 自衛隊では平和的なデモも敵視していると思うと、ゾッとします。反戦平和の主張を「テロ」と同列視していることは憲法違反です。