2022年1月30日日曜日

エンジンをふかす音に毎日悩まされている

   1月30日(日)三増 近所の車関係の工場の爆音がひどい

 三増の下宿にある道路そばの工場は、エンジンをかける爆音やこする音などで周辺の住民に迷惑をかけてきていましたので、最近はどうなっているのか、いつも気にしていました。今日そこを通過するときこれまで話を聞いていた方が外に出ていて、近所の人と話をしていたので、急いで中津の方の用事を済ませて戻りました。

 話を聞いてみると、昨年のほんのひと時だけは静かだったけれども、元日から仕事にきていて、昼だけでなく夜も11時12時と遅くまで仕事をしている時もあったようです。マフラーをかけ替えたりしてエンジンをふかす音がひどく、夜中にお客の要請か、近くの駐車場まで爆音で走らせることなどやっている。仕事時間は朝9時から夕方6時までで忙しい時には8時ごろまでやるとの約束でしたが、全然守っていないようです。さらに、近所の方で爆音の被害を受けている方の話を聞きました。日中はエンジンをふかす爆音がまっすぐ自宅の方に飛び込んできて、テレビの音も全然聞こえなくなるので我慢ができず怒鳴り込んだとか。

 私はそこで、苦情は当事者だけでなく、この問題にかかわっている町の都市施設課へ電話をしてみてくださいと、話をしました。これまで毎日我慢をしてきたというのですから、何とかしなければなりません。

2022年1月26日水曜日

ゴミ収集所に置く網の上からごみをつつくカラスへの対処法

        1月26日(水)美化プラントはごみ収集所の網を貸し出ししている

 少し前に、知人の方から自分の地域のごみ収集所のごみの問題について、相談がありました。ごみの上にかぶせた網の上からカラスがつついて散らかしてしまうので、何かいい方法はないかというものでした。そこで、環境課へ電話をして、場所を知らせたら後ほど見に言ってくれ、網目が大きいので、もっと細かい目の網に替えたほうがよい、との話でした。そのあと、美化プラントの職員がその方を訪ね、美化プラントで貸し出ししている黄色い網目の網に取り替えてくれたと、知人から報告がありました。HPに昨年、自治会に網を貸し出していることを載せている、とのことでした。こういうときには頼りになる美化プラントです。

2022年1月25日火曜日

80歳の方の若い頃の企業とは

     1月30日(日) 

 昨日、ある年配の方のお宅を訪問しました。この方は奥様がおっしゃるには、私のファンだというので気になっていたのです。今80歳というのですが、とても若々しく70歳代にしかみえませんでした。幼い頃、東京大空襲を経験したことを今でも覚えているとのことでした。

 だから、岸田政権と補完勢力が進める改憲4項目、特にち9条に自衛隊を書き込むのは反対とのお考えでした。しかし、即日本共産党支持とはならないようでした。それは、デザイナーとして日産で働いてきたことが要因であるのかもしれません。日産がプリンスと合併したころ、組合には必ず入らなければならなかったそうですが、日産の組合は企業の御用組合(この方はそのような表現は使いませんでした)で、プリンス組合はその反対の立場だったため、休憩に入ると、御用組合の人50人以上がたった一人の共産党員を囲んで「やめろ」の合唱だったそうです。このような会社で働いていたのですね。赤旗新聞ではそのような記事をよく目にしていましたが、同じ町内の方から語られたことに私は衝撃を受けました。今でも隔離部屋に押し込んで仕事をさせないなどの嫌がらせをうけていた女性がいました。

 今では組合には政党支持の自由や組合加入の自由が求められるのは当然だと思いますが、当時はそうはいかなかったのでしょう。個人としても政党に対してその主張がすべて同じとはいかないこともあると思います。多様性が求められることは少しずつ主張されるようになりました。


2022年1月18日火曜日

チラシ配布中に要望受ける

   2022、1、18

 午後、町長へ「今後の町政運営に関する施策提言書」を提出し、懇談をしました。町長へは昨年、町政全般にわたって来年度の要望を行いましたが、今回は10分野にしぼり、その中の重点施策も列記したものです。


    チラシ配布中に要望受ける

その後、箕輪地域をチラシ配布しながら、時々対話をしていきました。ちょうど、病院から戻った年配の方に会い、挨拶をすると「ちょうどよかった」と声をかけられました。つい最近も骨折をして入院をしていた。同じ病棟で何人も年寄りは病院などに通院するのにバス停まで歩いていけないので、みな困っているのだそうです。「何かよい方法を考えてほしい、あまり高くない料金で、自宅から運んでくれる方法を」私はこれまで三増の方からも要請されていましたが、箕輪の坂のある地域や、下の街道の地域の人たちなど、ところ変われば困難さがずいぶん違います。これはなんとかいい方法を提案しなければと思いました。


    夕方、役場庁舎のエントランスホールで展示

夕方5時に、ASVNと危機管理室の協働事業として、庁舎のエントランスホール近くに展示をするために集合して、先日会議で打ち合わせ通りに切ったりはったりしながら6時近くなりましたが、終了しました。受け持って持参した方々の素晴らしい出来栄えに、みんなで称えあいました。

 

 

 

2022年1月8日土曜日

2022.1.8 令和4年 消防出初式

  1.8 消防出初式

 午前9時半より、今年はコロナ感染症が再拡大の心配がある中なので、規模を縮小して出初式を実施しました。会場は消防庁舎裏側のため、陽があたらず寒い中でしたが、通常より1時間ほど短縮して行われました。町民の方が数は少なかったですが、来ていました。今回消防団員の表彰では、神奈川県消防協会厚木市愛甲郡支部長表彰で功労表彰、10年勤続表彰、7年勤続表彰があって、その関係者の方もおられたのでしょう。受賞者の方々、おめでとうございました。

 後藤衆議院議員はお祝いの挨拶で、地域の中で誰が団員なのか、知られていないことが団員募集につながらないのではないか、との声を聞いているとのことで、確かにその通りかもしれません。行政区で周知をすることは大事になっていますね。

 式典終了後は、消防庁舎めがけて、放水訓練を実施しました。最初に4名の消防職員が自己紹介をして始めたことはよかったです。親しみを感じました。

  毎年、消防職員の手でその年のテーマを絵にしていましたが、今年はトラの張りぼてでした。それは庁舎の入口に飾られています。

 



2022年1月6日木曜日

第1回愛川町議会臨時会 1月6日

    1月6日(木)初仕事

1月は4日から、6日に行われる臨時議会・議会運営委員会の事前打ち合わせを行いました。

本日6日は第1回愛川町議会臨時会議がありました。

 なぜ、臨時議会があるかといえば、昨年12月に国会で子育て世帯への10万円給付の件で、これまで議会でも議決をしたように、最初は現金を振り込み、2度目はクーポンだったものを国会で岸田政権は10万円一括という方法に変えざるを得なくなったためです。本来は議会にかけなければならないのですが、専決処分という方法で対応しました。これは、行政が 議会を開く余裕がない時に実施する方法で、先に実施したことを後で議会の承認を得ることを言います。

 それと、一般会計補正予算で、非課税世帯への10万円給付事業の補正予算等の提案でした。

 私は一般会計補正予算の教育委員会関係費で、学校の教室や保健室、調理室、公民館、一号公園トレーニング室などの空気清浄器を購入する予算について聞きました。国からの地方創生臨時交付金の残の一部と町の補正予算を入れて、購入するものでした。

 この空気清浄器はコロナなどのウイルスなどを除去するもので、最新の高度な性能をもつものだそうです。町の公共施設に配置するのは全体で191台になります。入札により購入を決め、3月下旬には設置されるようです。

        

 終了してから、議員全員協議会の後、議会運営協議会が開かれ、12時少し前から、どんよりした空からちらほら雪が舞い降りてきていました。

 家に帰ると、どんどん降ってきて、車の屋根や庭には真っ白な雪が少し積もりました。今日はどれぐらい降るのでしょうか。でも、昨日、夫に車のタイヤをスタッドレスに取り替えてもらっていたので大丈夫でしょう。 

         

 今は、雪になり、外に出歩くこともないのですが、心配なのは、新型コロナウイルスの感染者急増についてです。昨日は前日が1000人との報道でしたが、今日は2000人とあり、沖縄は623人、東京は390人、なぜこんなに増えているのか、原因がありました。それは、12月下旬に米軍基地従業員のオミクロン株感染が判明してから急増したようです。

  米軍関係者は日米地位協定で日本側の検疫を受けなくても入国できる仕組みになっているからです。ドイツでは、伝染病の予防などについて米軍への国内法の適用を定めている、つまり米軍と協議をしてきめているのでこのような事態にはならないのです。日本はいつまで屈辱的な治外法権をそのままにしているのでしょうか。今、やるべきは日米地位協定を変えて、治外法権を認めないようにすることでしょう。

 

  写真は役場の入口から入って公衆電話のある隣に、「愛川華道協会」の方が毎週活けてくださった 「今週の生け花」を写真に納めました。素敵ですね。それと先に載せた我が家の庭から見た初雪の風景です。

 


 

 

 

2022年1月2日日曜日

 新しい年は部屋の片付けから

 2022年1月2日

明けましておめでとうございます。新しい年を迎えて、2日になりました。

昨年暮れ、27日ごろから集金や家の片付けに明け暮れました。自分の部屋の片付けを後回しにしていたのを、帰ってきていた娘のアドバイスを受け、31日は本立ての配置を変えるなどをすることにしました。そこで、部屋の中の書類の整理を少しやってみました。あまりに多い書類の山にあきれながら。

夜は、TVをみながらおせちをつくり、娘と伊達巻を作っていたら、新年を迎えるときになっていました。

1日から部屋の中の書類の整理が一程度でき、本立ての配置換えをしました。配置換えでこんなに変わるんですね。娘は長く世田谷などでケーキ職人として働いていましたが、今は違う会社で、今はやりのコラボを企画する仕事をしているようです。12月中旬にある手術をして、実家で静養することにしました。26に日に帰ってきて、仕事は忙しいようで、毎日ズーム会議をやっています。1日8時間は拘束されるようです。

 娘のアドバイスは的確で、配置換えや組み合わせなどお手のものなんだろうな、と仕事がら学んできたであろうことに驚嘆しています。

 

        三増から見た、ある日の山と空の雲