2018年12月29日土曜日

餅つきは29日(ふく)

                         12月29日(土)餅つき

 先月は芋煮会をしたので、餅つきは身内で行いました。朝晩は昨日から大変な寒さでしたが、日中は良く晴れて暖かく餅つきには絶好な日でした。一昨年と比べてもち米を減らして負担を減らしました。私の兄弟は私より6つ、3つ年上なので、餅つきは体にこたえるでしょうね。働き盛りの息子はやはり力持ちで、馬力が違います。娘や息子の子どもたちも来てくれましたが、まだ小さくて持ちつく音が怖いと言ってうちの中に入ってしまいました。それでも、餅はおいしいとたくさん食べたんですが。2日前に声をかけた人、相模原市に住む、昔横山団地でうちの2つ隣家に住んでいた今宮祐貴君が来てくれました。彼は来春4月の市議選に出馬するそうです。息子の2つ上で、よく遊んだ間柄です。快活で皆に好かれそうです。
 

2018年12月21日金曜日

消費税増税中止の署名

            12月21日(金)

          消費税増税中止の署名
 午前中、消費税増税中止の署名をもって訪問活動。あるお宅では珍しく30代の男性が出てきました。彼は署名は関係ないというのです。理由を聞くと、ドイツに住所があるが、両親に会いに年に1回来ている。私はめったにない機会、ドイツは消費税はどうなっているかと聞くと21%で、食料品にはかからないそうですが、そんなに高い税率では物価は高いのでしょうと聞くと、物価はそれほど高くはないそうです。それで、消費税は何に使われているのか、医療費と学費を無料にしているのだとか。いいですね。ついでに、ドイツと日本の違いは何かと聞くと、働き方が違うといいます。夕方、5時には皆帰るそうです。これこそ日本と大きな違いですね。 


         消費税廃止厚木地区連絡会総会
 夜は消費税廃止各界連絡会の総会があり、行ってきました。ちょうど30年前の12月24日、消費税が導入されました。ですから廃止するまで頑張るしかないです。
 来年10月から10%実施すると首相は明言していますが、4年前の消費税増税から景気が悪くなり、少しも良くなっていません。消費税を上げると、さらに貧困と格差が広がりますね。ちょうど、昨日、市民の立場の著名人たち10人が消費税増税中止ネットを立ち上げ、署名を呼びかけました。国民的運動にしていこうとのことです。共に行動できる仲間ができました。今後は10氏の呼びかけ署名に取り組むことになります。

  今日の総会に午後8時頃、畑野君枝議員が遅くなってすみませんと謝りながら、国会情勢の報告がありました。緊急に野党で消費税増税中止の問題で合同ヒアリングがあったためとのこと。消費税10%については、民主党が政権をとっていたとき、野党の自公との3党合意に 縛られていたが、安倍政権のもとではもうやめたとの宣言がされたそうです。今度は一緒に行動ができそうですね。

町中を宣伝カーで駆け回る

                             12月20日(水)町中を宣伝カーで駆け回る

 朝10時から午後3時まで、日本共産党議員3人そろって大きな宣伝カーで回りました。さすがスピーカーが大きいので威力があります。お昼以外は自分の地域2,3か所で街頭で訴えをすることもし、走行中のアナウンサーは私が受け持ちました。終了したら、やはり疲れました。


2018年12月19日水曜日

「辺野古新基地への土砂投入やめて」の電子署名

             12月19日(水)辺野古新基地 土砂止めて

 少し前に、知人より辺野古新基地への土砂投入をやめての電子署名のことを知らされていました。この署名は米大統領あての取り組みで、今10万を超えているとのニュースが今朝の赤旗に載っていました。有名人が続々署名をしたことものっています。タレントのローラさんは約520万人のフォロワーをもつ写真共有サイト「インスタグラム」のストーリーで、「みんなで沖縄をまもろう!たくさんの人のサインが必要なんだ」と投稿したことが記事に。著名人が行動を載せることで広く拡散できます。すごいことですね。


2018年12月18日火曜日

観光・連携拠点づくり事業基本計画の再質疑

       12月18日(火)

    観光・産業連携拠点づくり事業基本計画に対する質疑

 2日目の質疑は、みらい・絆と愛政クラブが行いました。正すべきものは正すというスタンスで、いい質疑でした。
 大型駐車場の問題で、開発行為になるかどうかで変わる部分がある中明示できないところあり、今見直しをする方向で検討していると。
 共産党議員団は、以前に町民アンケートしたことや視察で得た仕組みなどを参考に、今後町への提言として提出します。議会事務局がとりまとめた各会派ごとの提言を全員で一本化する作業が終われば、町へ提出して終了になります。
 
         タブレット研修会
 午後から、議員研修会。議会ICTタブレット研修会として、東京インタープレイ株式会社から講師にきてもらい、講義を受けました。
 全員に大小のタブレットを貸してもらい、使い方の説明で1時間半、その後導入してきた自治体・議会の状況の説明などでした。使いえると面白いと思えます。全国で155か所とどんどん増えているといいますが、費用は大分かかります。サイドブックス タブレットの場合、導入に8万円、研修に8万円、一人分タブレットは月2万円など費用が掛かりすぎます。ペーパーレス化などの効果がありますが、故障すると使用できなくなります。厚木市議会は議会中の故障でどうしたのでしょうね。

 

2018年12月16日日曜日

若者たちの音楽祭

                     12月16日(日)若者たちの音楽祭

 今日は若者たちの音楽祭。昨年も会場に行って圧倒されて帰ってきました。今年も4時過ぎに行って6時ごろまで雰囲気を味わってきました。当初はビンビン電気音が体に響き、圧倒されていましたが、少し時間がたつとなれますね。終わりごろになると、昨年も歌ってくれていたメンバーでした。ベテラン組という感じ。会場には若い女子たちがたくさんいました。もしかしたら、愛川でこんな若者たちの演奏が聴けるのはすごいことなんでしょうね。今年は4回目でした。最後に、一工夫かな?愛川キッズビクスのかわいい女子たちのダンスで盛り上げました。

要望のあった止まれと破線

       12月15日(土)

昨年の町政アンケートで出された要望に、春日台5丁目の道路から町道に出るときに、割と大きな道路なのに停止線がないため車が止まらず危険、という声がありました。住民課へ要望をしていましたが、このほど破線の停止線をつけたという連絡をいただき、見に行きました。それで、声を寄せてくれた方に報告をしました。



12議会最終日の質疑でわかったこと

                          12月14日(金)12議会最終日

 朝9時から12月議会があり、議案は午前中で終了しました。補正予算などの質疑で質問にたちました。
 今回、複数年度にわたる契約をする場合に設定する債務負担行為は2事業です。プラスチック製容器包装処理業務委託事業は平成31年から38年までと8年間という長期の契約になります。私たちが毎週1回ごみ集積所に洗って乾かして出しているプラ容器は毎年400トンぐらいあり、3000万円以上の税金が使われています。私はこれは製造事業者の責任で行うべきだと思うのですが、国は自治体つまり国民に支払わせています。でも、今後,海洋プラの問題でレジ袋などの使用を有料化などで制限する方向になると思うので、8年間のうちにどのように変わるか、見通しはできませんが。

 小中学校外国語指導助手派遣事業は32年度から外国語授業になるので、英語の授業は英語圏の人からの授業にしていきます。愛川の場合、もう少し以前から取り入れていて、フィリピン人などの助手を、全国展開している事業者からの派遣で行っています。これまで毎年の業務委託をしていたのですが、来年度からは4月からの授業がスムーズにいくようにということでした。


 その他にも、認定こども園になった愛川幼稚園では、3歳以上の子どもの保育を行うことになり、幼稚園に預けても働くことができるため、児童が11人 増加し、その補正予算でした。国からの補助金がきます。
 また、公立南保育園の近くに今建設中の保育所あいかわの2番目が3月オープンするので、その補助金が国と町から出るので、その補正予算でした。国は2000万円ぐらい、町はその2分の1で事業も町と同じ負担で建物を作ることができます.あとは備品や人件費は自前ですが、国からの補助金は保育士加算などに少しでるようです。

 待機児が今年4月1日で27人 、毎年少しでも解消に向かっているかどうか、気にしていましたが、ますます増加しているようです。今度は0歳から2歳までの児童を保育する小規模保育施設ができるのはよかったのですが、すぐには解消できないかもしれませんね。


2018年12月13日木曜日

「おかあさんの木」上映会

                12月12日(水)「おかあさんの木」上映会

 厚木市民九条の会ネットッワーク主催の映画「おかあさんの木」を厚木市民文化会館まで出かけました。原作は児童文学者大川悦生著「おかあさんの木」で、これまで教科書に載ったそうですが、私は知りませんでした。
7人の息子を次々に兵隊にと られて、息子が出征するたびに桐の苗木を植えて無事を祈る母の姿は涙なしには見られませんでした。こういう時代にしてはならないと思うのでした。


2018年12月12日水曜日

清川のしっぽ村で犬探し

       12月11日(火)

 清川のしっぽ村へ娘と共に出かけました。実は1年前にそれまで買っていたゴールデン・レッドリバーのタロウが死んでしまって寂しく思っていたのです。平塚まで行くのは遠いので、近場で飼いたい犬を探せないかと思っていたら、 知人が清川のしっぽ村に行けばいいよと教えてくれました。
  案内の女性がそれぞれの犬の特徴などの説明をしてくれました。柵の前には以前どこにいたか、推定年齢などの表記があり、ダルメシアンは1年前に熊本からきたとか、海老名で行方不明になり、大和の保健所からきた犬とか、様々でした。ほとんどが5歳以上でしたが、毎日、ここの方たちが散歩などをして犬の健康状態を把握しているのには驚きました。試しに、散歩の好きなしばの雑種かな、ジャックと散歩をさせてもらいました。携帯用のバッグの中の、おしっこをしたときに水をかけるためのペットボトルやうんこをとるための袋の説明を受け出かけました。散歩を嫌がらずにとことこ出かけるので気に入りました。そこで、ジャックを引き受けたいと申し出て、あとは夫が一度見に来て、それからしっぽ村の人が我が家の環境調査をしたらOKになります。文書には詳しい調査があり、一番問題なのはもし飼えなくなったらここに返すことはできないのでどう対処するか、などを記入するものでした。それらをクリアして、家で記入する正式譲渡契約書をもって帰りました。

2018年12月10日月曜日

総務建設常任委員会の陳情審査

   12月10日(月)
午前は総務建設常任委員会で、陳情審査でした。陳情は「横田プラコンの撤廃を求める意見書の提出を求める陳情書」で自主・平和・民主のための広範な国民連合・神奈川という団体です。この団体のことは知りませんが、読売新聞に載った記事で首都圏の上空を米軍が航空管制権を握っていることを知り、主権国家としてあるまじき屈辱的な事態を変えるために、国内法を適用するよう国に意見書の提出を求める内容でした。

 今回、委員の意見に目をみはるものがありました。ある委員は敗戦後73年の今、戦後の清算をすべき時が来ている。沖縄の状況は不合理だ。

 また、ある委員は日本には領空権がない。首相は核兵器禁止条約の立役者サーロー節子さんに会うこともしない。司法は騒音訴訟で騒音被害は認めても、飛行差し止めは認めない。アメリカに配慮している。腰が引けている。核抑止力が日本のためにいいのか。何を言ってもだめなのか。しかし、結論が不採択。

 反対に、机上配布とした委員は高度な政治的判断を求められるとして、何がうそかどうか判断できないとして不採択。日本の国の在り方は国任せというのでしょうか。

 ある委員は、もう少し状況が分かったらいいのにといって不採択。自分で少しでも調べたのでしょうか。

 また、ある委員は行政側などフェアな意見を述べる人がいないので、判断が困難。現在米軍に管制権を握られているのに海からの方が安全などといういい方。
 国民の被害状況は調べたといいますが、数的なものでその内容はどこまで調べたのか。これまでの一つ一つの被害を全て事実かどうか確認できないといいますが、沖縄や横須賀などで起きた米軍・米兵などによる被害を見ていないのでしょうか。

  結果は採択を主張する私だけの起立で、不採択でした。

そういえば、12月6日付の神奈川新聞に載った白井聡さんの論文に私は注目をしていました。今日の委員会の意見にあるように、 日本がアメリカに従属されていることを自覚していない日本人がいかに多いことか。

日本共産党大演説会

12月9日(日) 災害時の要援護者支援訓練
 午前9時にASVNは準備で細野児童館に集合。準備していると要援護者支援訓練を終えた方々が細野児童館に入ってきました。要援護者、区長、民生委員、老人会役員、福祉支援課職員3人、その他の参加者ら50人近くの参加者のもと、10時からASVN進行で説明、その後、トイレが使えないときの対処法、食料のローリングストック、発電、情報の取り方、温かい食事法、私は新聞紙スリッパと各自分担して、参加者に巡ってもらい、体験したり説明を受けました。最近は話を聞いてもらうだけでなく、参加型にしていますがこういうのは退屈しないと思います。

  






     
 日本共産党大演説会
 終了後、待ち合わせて関内での横浜文化体育館での演説会に行きました。大勢の人で座る席がほとんど埋まっていました。椅子が窮屈でしたが、迫力ある演説で熱気あふれる会場になりました。あさか由香応援団の若い女性、元公明党副委員長の二見さん、沖縄から駆けつけてくれた県会議員、神奈川選挙区予定候補のあさか由香さん・比例予定候補の椎葉かずゆきさん、統一地方選の前半と後半の予定候補者がずらり並んで挨拶、壮観でした。その後志位委員長のお話でした。志位さんの話は聴衆の心をぐいぐいと引っ張って最後まで離さず、選挙をがんばろうとする気持ちにさせるのでした。さすがですね。

  

2018年12月8日土曜日

町一周駅伝三増チームの結団式

     12月8日(土) 立科町へ
 昨日は、議会が休みだったので知り合いの議員と一緒に、立科町のりんごを買いに行ってきました。雨もなく寒さもひどくなく、いい気分転換になりました。

         一周駅伝三増チームの結団式
 今日は、午後5時から、児童館で町一周駅伝大会の三増チーム選手の結団式がありました。今回は三増チーム、A,Bチームが挑戦します。もちろん、Aチームは若手中心に上位を狙いますが、Bチームは長らく選手として貢献してきた壮年・若手の混成チームです。今回は優勝を狙うという言葉はないかわりに、やれるだけやろう、との乾杯の言葉。
 
  私は議員挨拶で、来年の一周駅伝は町民スポーツの町宣言から30周年になるので記念事業をやるようだと報告。元オリンピックに出場した外国選手ワイナイナ-や萩原選手なども一緒に走ることになるとのチラシを見せました。
 

2018年12月7日金曜日

12月5,6日は一般質問でした

   12月5日、6日一般質問

私は6日の2番目、10時ごろからでした。1は買い物弱者支援について 具体的にはショッピングリハビリについて、2 命と健康を守る避難所として、段ボールベッドの活用にかかる協定について 3 畜産の臭気対策について でした。今回は準備が早かったのでよかったのですが、避難所についてはもう少し詳細に聞いても良かったとの反省もあります。でも、傍聴者が少ないのは残念です。

12月議会が始まる

    12月4日(火)12月議会 本会議

 初日は提案の説明でした。終了後、議員全員協議会で、諸報告の前に教育長はじめ教育委員会事務方より、中学校給食の親子方式についての現段階について、報告がありました。これまで、親子方式を含めて温かい給食を検討するとの文言でしたが、建築基準法の条文で、中学校へ給食を提供することが工場に該当するとのことで、用途地域が「工業専用地域」「工業地域」「準工業地域」以外は但し書きの許可が必要になります。また、別の場合もあります。県に認めてもらうよう働きかけていましたが、ようやく認められる方向とのことでした。手続きはこれからですが。
 最初は共産党議員団が親子方式を取り上げたことから始まりました。3年前の町議選の時に、私は子どもの人数が減っているので親子方式でやれるのではないかと栄養士さんが言っていると聞いていました。

2018年12月2日日曜日

韓国視察の報告会に参加

         12月2日(日)海外視察報告会 新時代の韓国へ

 1週間ほど前に、よく研修に行く多摩自治研より案内をいただいていた海外視察「韓国」の報告会を聞きに、日野市の「ひの社会教育センター」へ行ってきました。
 韓国といえば、従軍慰安婦問題、徴用工問題など戦前の時の負の遺産が解決していない中で新しいムンジェイ政権になってどう変わったのだろうかとの思いでした。
 韓国では近年、政府・公的機関、労働組合などからも独立し、非政府組織として国連でも活動する「参与連帯」(政治や経済の問題も民間で監視)や東アジア最大の環境NPO「韓国環境運動連合」などを視察してきたそうです。
 韓国はキリスト教信者が国民の3分の1以上、人口2万の地域に協会が21もあり、宗教家は社会のしくみをよくしたいとの思いで活動しているとのこと。軍事政権下で全ての組織が壊され、特に農村は教育機関とは別に「プルム学校」と呼ばれる民間の農業を専門に学ぶ3年間の寮生活で野菜作りや園芸、畜産を学び、人格教育を進めています。視察したところはコメ作りに合鴨農法など有機野菜作りでした。
 戦争中、日本は韓国併合で植民地化し、韓国でも志願兵令から徴兵制へ、創氏改名、韓国の新聞社の廃刊、思想統制など戦前の日本と同じことが行われていたのでした。

 なぜ、有機野菜か疑問を投げかけると、戦後、日本は韓国への援助と称して大量の化学肥料などを売り込み大儲けをしたが、畑作やコメ作りなどかえって荒れ果て、今自給率は日本よりも低いそうです。それで、有機農法など合鴨農法は日本から学んだとのこと。

 視察した先生の話を聞いているうちに、これまでまた今、問題になっている従軍慰安婦、徴用工問題など、日本では「もう終わったこととして、なぜ蒸し返すのか」といいますが、日本政府が従軍慰安婦問題や徴用工問題があったことを認め、謝罪していないことを怒っているのだということでした。足を踏んだ人は忘れるが、踏まれた人は忘れない、という言葉をかみしめました。

2018年12月1日土曜日

消費税増税中止を求める署名

 12月1日(土)消費税増税中止を求める署名

 今、地域を限定して消費税中止を求める署名のお願いで訪問しています。20軒ほど歩きましたが、ドアを開けてくれて、話を聞いてくれるのは少しでも政治に関心のある方、あるいは共産党に少しでも好意を寄せてくれる方が多いように感じました。 消費税増税はもう決まってしまったんでしょう。とあきらめ顔にいう方には、政府はそういうふうにあきらめる国民を待っているのですよ。沖縄のようにあきらめずに声を届けていきましょうね。 そこで、書いてくれるかどうか、分かれます。

  1軒の借家。ドアをノックすると、若い男性の「ハイ」という声。出てきた方は、明るいが何か困ったような感じの方でした。そうか、外国人だと気づき、どこの国の人?と聞くと、中国とのこと。来て1年ほどで、あと数年働くとのこと。衆議院で強行採決された出入国管理法改定案のことを思い出しました。彼は詳しいことは一つも話しませんので、励まして後にしました。