2023年12月31日日曜日

大晦日も道路掃除

               12月31日(日)大晦日

  今年は地方選挙の年。1月から意識して訪問活動は丁寧に行ってきました。愛川の選挙までの間、各地の選挙の応援に行き当選のために力を尽くしてきました。自分の選挙でも、前回よりも50票ぐらい増えて当選を迎えられてこんなにうれしいことはありません。多くの方に支えられてきたことを実感しています。それを支えにまた4年間を頑張っていこうと思います。

 年末のこのころになると、来年7日に行われる駅伝を思い、道路の路側帯や、歩道の落ち葉やゴミ、小石、砂の多さが気になり、 ほうきと箕をもって掃除しにいきます。コロナの時期はやりませんでしたが、今年は今日で3回目、大分きれいになりました。今日は2時間ほど掃除をしました。目的はもう一つ、もうすこしお腹の脂肪を減らせることです。最近、お腹周りが気になって運動をしなくてはと追い立てられている気がします。

   



たまのや演芸場12月公演に行ってきました

            12月17日(日)

 12月があっという間に過ぎていきます。12月1日から12月議会が始まり、すでに、14日で終了しました。いつも12月月議会には、請願や陳情が多く出されます。医療関係の組合から、介護士不足解決のために、国等に意見書を提出してほしいというもので、切実です。私は3本の陳情に対して、賛成の討論を行いました。

 議会が終わってもその後、議会報告や議会だより原稿を仕上げるなど、仕事がありますが、昨夜予約していた「たまのや演芸場 12月公演」に行ってきました。役場近くの会場で、私は20年近くコンサートに行っています。

 入場料も500円と格安。今回、たまのやさんの会場は店舗を改装して50席に増やしたので、小規模な演芸場感がありました。

 6時からの夜の部に行くと、なじみの方と言葉を交わしました。愛川という小さな町に、このような文化の香りを届けてくれているたまのやさんに感謝、という思いは共通、ずっと応援したいね。

 




2023年11月18日土曜日

第14回子ども議会の傍聴をして

                  11月18日(土)

 昨日11月17日(金)は、葉山町福祉文化会館で自治功労者表彰式と町村議会議員研修会があり、同僚町議と出席してきました。今年の表彰式は1名だけでした。   

 2部の議員研修会では「若々しい高齢者であるための行動学」という題の講演で、順天堂大学院医学研究科 心臓血管外科学 特任教授 学校法人順天堂理事の天野篤氏でした。

 これまでに携わった心臓手術は通算9000例以上とのこと。お話の中で、実際の心臓手術の様子が 写されてびっくり。あまりそういう専門的な話は聞いたことがなく、また、TVでも見ることはありませんので、驚くばかりでした。

 若々しい高齢者になるには、食事などと共に、やはり歩くこと。毎日7千歩歩く人と、週1回1万歩の人は同じ効果があるとのことで、またびっくり。歩きすぎている知り合いの人にも教えてあげたくなりました。

     第14回愛川町子ども議会 

この写真9時からの子ども議会に傍聴に行ってきました。今年で14回、主張する小中高の子ども議員も14人。愛川町を元気で、愛があふれる町にしたいとの思いが主張の中に込められていました。また、バスの子供料金で小学生は50円ですが、中学生になると大人と同じということに対して引き下げてほしいという思いはもっともなこと。ところが、神奈中バスではそういうことは難しいとのこと。町内には、神奈中バスの乗り入れが1日550本もあることなど、そんな実情の答弁が町長からあり、我々も勉強になりま した。                      この写真は数年前のものです

  発言の中で、東中の生徒さんは登下校の際に制服ではなく、ジャージ服がOKになったこと、これは生徒総会で決めたとの話には、これまた驚きました。生徒の自主性が生かされています。学校でもこういう取り組みを認めているのですね。

 

                 

 

 

 

  

 

 

  

2023年11月11日土曜日

イスラエルによるガザ攻撃は中止せよ

                     11月11日(土)ガザ攻撃は中止せよ

 今、ガザ地区ではイスラエルの無差別攻撃が行われており、1万人もの人々、その中の4割は子ども、その命が奪われています。21世紀にもなって、このような戦争がまたも起こされるなんて、人間の愚かさに許しがたい憤りを感じます。

 日本共産党はイスラエルとパレスチナ問題の根本的な問題には、次のような見解を持っています。


 今回のガザ危機の直接の契機は、ハマスによる無差別攻撃です。これは国際法違反であり、人質の即時解放を求めます。同時に、こうした事態が起こった背景には、イスラエルが1967年以来、ヨルダン川西岸とガザ地区を占領下に置き、住民の強制排除を行いながら入植を拡大してきたこと、ガザ地区に対しては2007年以来、封鎖政策をとり、「天井のない監獄」と呼ばれる非人道的状態をつくりだしてきたこと、たびたびの空爆によって多くのパレスチナ人を犠牲にしてきたという歴史的事実があります。これらはすべて国連の決定と国際法に背く無法行為です。

 イスラエルがハマスの攻撃に対する「自衛権」をたてに、ガザ地区へのジェノサイドを行うことは許されないことです。

 しかしですね、私はもっと許しがたいのは、日本政府はイスラエルの行為を国際法違反と批判せず、人道的休戦を求める国連総会の決議に棄権したこと。なんて情けない。アメリカのいうことばかり聞いているとしか、思えないです。

2023年11月5日日曜日

グリーン感謝祭

      11月4日(金)グリーン感謝祭

4年ぶりに11時からグリーン感謝祭がもたれ、箕輪の地域活動センターに行ってきました。

会場は施設の裏側で、畑の中の建物の一角に豚さんもいて自然の中に いる感覚になります。

 今回議員の参加が9名もいて、自己紹介までありました。かえって、地域の人に圧倒させてしまったかもしれません。

模擬店では100円という超お得な焼きそばを2つ買い、フライドポテト、飲み物でおなかを満たしました。

プログラムを見ると、津軽三味線があるというので、12時半まで 楽しみました。帰りには野菜を買って帰りました。 



2023年11月3日金曜日

三増区 ウオークラリー大会

             11月3日 ウオークラリー大会

 本日、共に生きる社会づくり広場・区民レクリエーション ウオークラリー大会がありました。4年ぶりとなりますが、これまで「共に生きる社会づくり広場」として、区が高齢者を招いて、子ども会の親と子が接待し、食事をしてもらう、というような行事でした。高齢者が多くなって、いつもぎっしりでした。

 今度は、趣向を凝らし、区民レクリエーションと兼ねて実施するので、これはいい取り組みでした。5人で1チームを作り、所どころにチェック㌽があって、そこをクイズや探し物をして得点を稼ぎ、もどってくるのです。三増区内でも卵果屋ではアイスかプリンがもらえ、空気砲で的を倒すなどのゲームがあり、楽しみ満載でした。


 私は夫が準備のため早めに出たので、一人でジョギングして三増児童館へ到着すると、参加者はすでにチームを作っていて、私は声をかけられて年配のグループに入り、一緒におしゃべりをしながら歩いて帰ってきました。面白かったのは、片方に穴をあけた横長の段ボール箱を両脇でたたいて、30㎝ほど近くに横に並べたコップを吹き倒す空気砲という的当てゲームでした。他の人は3個しか倒せなかったのですが、私がたたいたとき風が吹き倒したのが9個もあり、得点に結びつきました。真ん中あたりが得点が多かったようです。

私たちのチームは得点が高かったので3位に入り、豪華賞金をいただきました。

 

2023年10月31日火曜日

技能実習生のその後

           10月31日(火)技能実習生のその後

 九州の技能実習生がけがをして歩けないほどになり、ようやく病院にかかって実費を請求され困った女性が、ネットで SOSを出して愛川でつながり、私は29日の夕方、日本共産党の九州の組織に電話をして助けを求めたところ、翌日、そこの女性議員が訪問して実態を確認してくれました。診断では3週間の休み、その間に労働組合の外国人支援担当者とつながり、今後の支援も受けられるようになりました。本当によかった。全国組織という強みを生かした、素晴らしさを実感しました。

 

 

 

                                                                                                                                                                                                                                                 、

2023年10月29日日曜日

外国籍の技能実習生は今・・・

              10月29日(日)

 今年3月頃、外国語の通訳の仕事をしている女性と知り合いになって、技能実習生からSNSで、いろいろ困ったことで相談が寄せられているようです。特に、夜中の11時、12時頃が多く、遠く九州の方からもあるようです。若い外国籍の女性が、仕事中に大変なケガをして苦しんでいても病院へ連れて行ってくれることもなく、技能実習生の機構の人がようやく連れて行ってくれたのですが、医療費は実費だとか。片言の日本語では、分からないことが多いようです。

 日本共産党は全国に組織がありますので、あちらの組織に電話をして、議員につないでもらい、相談にのってもらうことになりました。早速 明日訪ねてくれるようです。さすが、全国組織です。

  

 

2023年10月27日金曜日

予算要望書の提出

                   10月27日(金)

 昨日は、毎年この時期に実施している、町長への予算要望書提出でした。毎年、予算項目の見直しをして、新しい項目ができた場合は入れていますので、 昨年は157項目でしたが今年は167項目になりました。

 私は特に重視しているのは、畜産事業者からの臭気対策です。

私は20年前に議員になってから、ことあるたびに質問をしてきまして、大分臭気は改善していますが、根本的な解決になっていません。質問で施設改修を求めてきました。行政側に対して根本的な改善へ、そういう方向へ行くような協議を求めました。

                                                                                            



 最近、ある若いお母さんの職場の方の紹介で、何に困っているかようやく本人とメールでつながり、食料と子どもの衣類だと分かり、昨日は社協が実施しているフードバンクの食料、私はフライパンや包丁、自宅でとれたジャガイモ、サツマイモなどを届けました。今晩は知り合いの若夫婦からの子どものおさがりの衣類を届けます。

2023年10月23日月曜日

先週は大忙し

   10月23日(月)

 急に忙しくなりました。毎日予定がびっしりはいっていくのです。

16日は臨時議会で、役職を選出。午後はがん検診。

18日は午前は中津川堤防の亀裂についてどんな補修をするのかについて、県土木から少し前に、この日は業者を呼んでいるので、説明をうけることになって受けてきました。

19日は午後は広報広聴常任委員会

20日は9時から、議員団会議、午後は民謡あじさい会、夕方は歯科医。

21日は午前は畑仕事で草を除草、午後から芋ほりに孫たちが来るのできれいにしていました。

 22日は本当はふるさとまつりですが、姉の7回忌のため外すことが出来ませんでした。10時から、さがみ野霊園で7回忌法要、墓前での焼香。その後、食事しに約束のお店に行って、お腹いっぱいたべてきました。

23日はこまごまな文書の整理、一般質問では何やろうかな。夜は歯科医へ。

 

 


 

2023年10月12日木曜日

虐待禁止条例案 自民が撤回 埼玉県議会

   10月12日(木)

 10月に入ってからは、めっきり秋らしく涼しくなりました。 町議選の前や最中のあの暑さには、地球温暖化、沸騰化の時代に入ったとの危機感が一杯でした。今度は、もう少し秋らしさが来てほしいと思っていたのに、日中の暑さと朝夕の寒さに驚いているこの頃です。

  さて、選挙終了後の後片づけをさておいて、草ぼうぼうの農地をきれいにしないとの思いで、連休の雨降る前は草刈り、枯草やツルの片付けで疲れましたが、ミニトマトやインゲンがたくさん採れ、大収穫でした。

 昨日の新聞を見ると、子ども放置禁止の埼玉県虐待禁止条例案に反対が殺到して、自民党が取り下げたとの記事を目にしました。県議会の福祉保健医療委員会で自民、公明の賛成多数で可決され、県議会最終日の13日の本会議で可決・成立が狙われていたことが分かりました。

 自民党県議団は取り上げの理由は説明不足だとしていましたが、本当は猛烈な反対・署名運動が巻き起こっていたようです。

 9歳以下の子どもだけで公園で遊ばせることや9歳以下の集団登下校などが禁止行為にあたるとのことで、これには驚きました。これまで町議選挙の最中で、このような情勢を見ていなかったのです。

 学童クラブに入所できないことや親などの擁護者の社会的環境である早朝出勤・夜遅くの帰宅などの事情を一切考慮にいれず罰することに、反対の声が殺到したのだと思います。でも、自民党の県議団長は説明不足と言っていますが、説明尽くせば賛同が得られると思っているのでしょうか。不思議です。

 

2023年10月4日水曜日

当選証書付与式

                      9月4日(木)当選証書付与式

  選挙戦が終わり、今日は当選した14名の当選付与式がありました。前回より2名の減で議会が小さくなった感がします。今回は3名が新人議員でした。こうして新旧交代していくのだろうと思います。私は今回、前回より49票増やしましたが、同じく8位でした。投票率は40%で前回より3%減りました。高齢化で投票に行けない人が増えたということか?若い人がいかないためでしょうか。選管委員長も反省の弁を述べていました。若い人への選挙の意義が浸透していないことが原因でしょう。

 式が終わってから議員の初顔合わせを行いました。若い議員は活気があります。私のような高齢の議員との組み合わせがいいのかもしれません。まだ自分は高齢とは認識していないのですが。

2023年9月25日月曜日

9.24町政報告会

                  9月25日(月)今日は告示前日なのよ

 24日の町政報告会の会場は椅子を足していったようで、大勢の方が来てくださいました。私は議会よりも緊張したため、口が乾いてきてのみ水もなく、こういう日のために水を用意しておけばよかった!

 3人の議員の挨拶の前に、3人の候補を推薦する地元の応援者の挨拶、それから、それぞれ議員の挨拶と共に、公約を分担して話しました。私は最初に、医療的ケア児支援のための予算を1年がかりで作らせたことを実績として話し、それから、公約として学校給食の無償化、国民健康保険税の子どもの均等割の軽減それから撤廃、い じめ・不登校対策として教育相談センターの設置などを話しました。全部で1時間と15分程度でした。

 終了すると、即座にエレベーター前に行って、参加者
へグータッチでお礼を言って別れました。こんな風景、懐かしいなーと思いながら。 



        右は会場づくりの様子です。

2023年9月21日木曜日

巨大なサトイモの葉っぱ

             9月21日(木)

今日は雨が降ってきて、久しぶりに涼しくなりました。でも蒸し暑さは相変わらずです。

 うちの庭のサトイモの葉がとてつもなくおおきくなっています。昨年でもこんなにおおきくはなっていませんでした。今年は日照りでほとんどの畑のサトイモは小さな葉っぱなので、イモも大きくはならないでしょうが、この庭のサトイモは梨の下の日陰で大きくなったようです。




2023年9月20日水曜日

庭の元気な草花たち

                 9月20日(水)我が家の庭

 毎日暑い日が続いています。たまに夕方涼しい日もありますが、2,3日は夕方になっても蒸し暑くて困ります。

 昨日の朝食の時、庭を眺めたらヒガンバナの黄色、赤、白と3種類の花が咲いていました。夕方だと水やりがあるのでゆっくり眺めることはできませんが、朝はほっとするひと時です。

 もうすぐ、26日から町会議員選挙が始まります。7月に庭の雑草を一度刈ったけど、また草花が生えてきてとても元気です。私は庭を眺めて元気をもらっています。


                                                                            


 私の勘違いでなければ、今年は白いヒガンバナが咲いているのですが、なぜか不思議です。

 

成年後見人としての仕事

     9月20日

9月15日、被成年後見人の方は私が病院へ行った後、翌日夜中に亡くなりました。私が病院に駆けつけた時には、集中治療室に入っていたので会えませんでした。それでも申し訳なかったと思います。

 今度は成年後任人としての仕事があります。ちょうど町議員選挙が始まろうとしている最中ですが、勤めはやらなければなりません。施設や病院、葬祭会社と連絡を取りながら、22日にやることにしました。

 



2023年9月17日日曜日

成年後見人をしています

                       9月17日(日)

 昨日の午後、私が成年後見人をしている方の施設から、下腹が痛くご飯も食べたくない、というので、病院へ連れて行ったところ、検査をしたら心臓の病気と分かった、その措置をしてもらったとのこと、病院から私も来てほしいといわれたので、午後6時前に到着。医師から説明をうけ、深刻な状況で入院となったので書類にサインをして、終わったのは午後6時45分ごろ。 

 そういえば、2年前にも病院で診察をしてもらうため、連絡を受け同伴をしたことがありました。先月末には、お出かけの途中でつまづいて手が出ずに、頭をぶつけて8針縫ったとの報告がありました。まだ50代で、食べ物に気を付けて元気そうにしていましたが、こういうことが起こるのだと、心配をしていました。

 




 

2023年9月14日木曜日

生活道路そばの繁茂した草や樹木の除去をの声

      9月13日(水)

 大塚の地域を回っていたら、生活道路のT字路を曲がる際に、両脇の家の樹木がかぶさって見えにくくて怖いので、除去してほしいとのお話をいただきました。昨日、町へ出かけて道路課へ要望しました。また、大型駐車場の周囲のフェンスには草が繁茂して歩きにくいし、見えにくいとの声が寄せられ、さっそく、そこの事務所へ行って話をしますと、翌日には草刈りをしてくれました。

 

 

 

 

 農協駐車場わきの道路の雨水桝が、小石が詰まっていて雨が降るとすぐ道路に流れるという声を道路課に届けると、専門の機械でないと持ち上げられないので、しばらく待ってと言われて、3か月。ようやくきれいにしてくれました。

詰まった雨水桝


小石をとり除いた雨水桝



2023年9月10日日曜日

ふれあい広場、地域の神社のお祭り

            9月10日(日)

 9月9日ふれあい広場

 9日は、障害をお持ちの大人や子ども、老人会の方々、支援する方などがイベント通して触れ合う催しです。この日は朝から小雨で、雨天中止とチラシに書いてありますが、やるようでした。遅くなるに従い、雨が止むとの見通しでした。私は開会に間に合わないと困るので、やるかどうかわからないうちに出かけました。

  バスで来られる老人会の方の出足は遅く、パラパラでしたのでゆっくりゲームを楽しむことが出来ました。 



 

 

 

 

 

 9月9日(土)

 夜は神社のお祭りでした。6時半から、踊り、歌に合わせた踊りなどが披露されました。

今年は子どもたちの姿がちょっと少なかったです。



 

 


2023年9月1日金曜日

8月30日は一般質問でした

                8月29日(火)9月議会始まる

 今年は町議員選挙があるため、いつもより少し早めに議会が始まりました。最終日は9月15日、約2週間、その後1週間ほどで選挙が始まることを思えば、あっという間ですが、しっかり、決算議会らしくやっていきます。

     8月30日は一般質問でした

 8月29日は町長提出議案の説明。8月30日は、一般質問、いつもなら12名ぐらいは出していましたが、今回は7名、私で最後でした。しかも、1項目か2項目の議員が多かったため、30分程度で終了し、私の番は2時半ごろ、予定より30分も早まりました。私は3項目でしたが、少しは早めに終わるよう再質問は少しだけにしました。その中で特に力を入れたのは、中津川堤防の問題でした。当初、単なる亀裂の対処だけで終わるかと思っていましたが、発見した方の意気込みが堤防の劣化状況を知る新たな発見をさせ、県の対応は慎重に対応せざるを得なくなりました。今後、さらに、掘り下げていくことになります。

 


 8月30日は議会の一般質問の予定がなくなり、9月1日と合わせ議会準備、9月4日から補正予算の総括質疑、9月5日は会派代表質疑、その後、常任委員会の質疑に入っていくことになります。

           

左の写真は川のうち側の堤防てっぺんの表面で相当の劣化がわかりますが、穴が開いていました。 

2023年8月22日火曜日

相模川広域ダム管理事務所を訪ねる

          8月22日(火)

 今日午前中は、先週金曜日に予約をしていた宮ケ瀬ダムの相模川広域ダム管理事務所を半原の方と共に訪ねました。これまで中津川堤防の劣化著しい状況を知るにつけ、宮ケ瀬ダムが台風などによって溜まってきた水をどれだけ放出しているのか、知りたいと思ったのです。

 6月中旬~10月中旬まで月7回の放流で1回の量は毎秒100トン、観光放流は毎秒30トン、100年に一度の大雨でも安全に流せるようにしていく。令和元年台風19号は100年に一度の量を上回る雨が降った。普段の川を流れている量は毎秒100トン、1回の放流によって100トン流すので、川には200トンの水量が流れている。100年に一度の雨によって今後、川の水量500トンを安全に流せるように整備していく、との考えを示しました。

 そういえば、厚木県土木事務所は2年前に中津川堤防のすぐ下の堤防を支えるように擁壁のようんなものを造ったのは護岸工事のため、と説明していました。




左の写真は古い堤防に穴が開いているところ

下の白い擁壁は2年前に川の護岸工事のためとか。


2023年8月21日月曜日

中津川堤防の調査第2弾

                             8月19日(土)

 9月議会の一般質問で、中津川堤防の亀裂に対しての対応を聞きますが、これは県の仕事なので町を通して聞くことになります。この問題を発見した半原の方と一緒に調査をして、町から県へ届けていただきました。最初は堤防の外側である道路に面した亀裂を調査をしたのですが、半原の方は堤防の内側の方から調査をしたら大変なことが分かったと声をかけて下さり、19日一緒に調査をしました。

 そこで分かったことは、堤防の上部1か所でコンクリが剥がれ、幅40㎝の堤防のうち真ん中20~30㎝が針金の型に30㎝ぐらいの大きな石を詰め込み、その両脇を5~10㎝のコンクリで押さえていることが分かったのです。当時、堤防を造る仕事をしていた方にお聞きしますと、100年ほど前の当時はそういうやり方が一般的だったそうです。100年ぐらい経過していれば、相当劣化するのは当たり前です。

 さらに、下流地域の方に案内され行ってみると 、もっと低い土地で、川幅は狭くなりますが、20mもあるかもしれません。釣りをしていました。14,5年ぐらい前に、山崩れが起こり、この川が堰止めされ、川の水が近くの住宅のそばを流れる用水路をあふれさせ、住宅の中にまで押し寄せることが予想され、皆避難したそうです。

  ここにも堤防がありましたが、先ほどの堤防より相当劣化していました。

  

 

上の写真は40㎝幅の堤防の中心部20~30㎝は針金の型に入れられ大きな石が入っていました。
  下の写真は川の内側の堤防は相当劣化していて、穴まで開いていました。

                さらに、その下の写真は下流域の堤防です。上部は相当劣                             化していました。

 

2023年8月7日月曜日

今日はこんな相談ごと

          8月7日(月)今日はこんな相談ごと

 訪問をしていると、こんな相談がありました。小さな道のそばの枯れた竹が雨や雪で道に倒れてくるのでみんなで伐ったことがある。この竹をできれば取り除いてほしい、とのことでした。この道を通る人は他にもいて同じように依頼されました。早速、写真を撮って本日、農業委員会へ要請しました。所有者へ要請してもらうためでした。


 


もう一つは、自宅の後ろの川に、木や雑草が生い茂り、大雨になったときに水かさが増して家まできてしまうので、除去してほしいということでした。数年前にも町に除去してもらったそうです。どこが担当なのか、川なので都市施設課と思って行ったら、これは下水道課かもしれないというのです。そこで下水道課へ行ったら、確かに数年前にやったことがあるという職員がいました。課長はすぐにはできないけれど、やってくれるそうでした。

 これらをそれぞれの依頼者へ伝えてきました。

2023年8月3日木曜日

忙しい一日でした

    8月3日(木) 午前は現地調査、午後は国保の運協

 今日はたまたま予定が詰まっていました。午前は総務建設常任委員会の令和4年度事業の現地調査に行きました。

 役場近くのバスセンターの舗装うち替え工事、ここは確かにバスの停車する場がひどく痛んで落ち込んでいましたが、きれいに舗装されました。

 馬渡・滝野沢213号線空間整備事業は遅れましたが、水道路に使われた水道管の見本など歴史的な展示物は見る価値があります。県と一緒の事業で、きれいに整備されつつあり完成はもう少しです。

 半原分署の訓練塔の塗装修繕、町営住宅の解体工事、最後にふるさと納税返礼品町内トップのラッシュジャパンの工場見学でした。

 午後は国民健康保険運営協議会でした。新メンバーになってから、応募された方の発言が群を抜いていました。これまで誰も発言しない状況を見て、私は意識的に発言していました。でも、公募委員の方が頑張ってくれています。

 終了してからは住民の方からの資料集めとその説明に訪問しました。明日は、別の人の質問などで担当課から回答を受けて、説明に行こうと思っています。

 

 

2023年7月23日日曜日

三増区納涼盆踊り大会

    7月22日(土)三増区納涼盆踊り大会

 4年ぶりに、三増区でも盆踊り大会が開かれました。みな待っていたかのように、若い人も年配の人もたくさん集まって、久しぶりの盆踊りでした。私も踊りを楽しみました。

 区の役員、青少年育成会の役員のみなさん、そして、中学生実行委員の皆さんのおかげで楽しく盆踊りを通して、交流することが出来ました。盆踊りの太鼓をたたく子どもたちや踊り手などの紹介もありました。これはとてもいいことです。

 最後に、消防団の皆さんからは、花火の打ち上げ、終わりには抽選券の景品の発表で、最後まで多くの人が残っていました。












2023年7月21日金曜日

中津川堤防の亀裂を発見

         

     7月21日(金)

  昨日午後2時過ぎ、あまり暑くないので娘親子とジャガイモ堀を半分やって帰ると電話あり、地元の方から紹介された半原の方を訪ねました。            

 一緒に行きますと、中津川堤防のほうでした。実は私はこの辺を歩いたのは初めてでした。案内されて歩いたところは中津川堤防の外側道路でした。そこで見たのは、堤防の亀裂でした。その方は毎日散歩で歩いているうちに、最近ふと亀裂を発見されて大変驚き、もしこの堤防が水圧で壊れるようなことが起こったら、自分たちこの地域の人の命が危ないと感じたのでした。最近の気候危機、つい最近は秋田市での豪雨水害がありましたが、これまでの常識を覆す豪雨が発生していることに、危機感を感じておられたのです。

 案内されていろいろ話を伺いました。もともとこの堤防は撚糸工業で栄えた3~4人の有志の方々の発意で作られたものでした。今は国の管理でしょうか。調べているうちに、5時半か6時ごろだったでしょうか。ちょうどここを道路課のパトロールカーが通るのを見かけ、声をかけて、状況を説明、どこの管理かなど調査をお願いしました。

  


2023年7月19日水曜日

プリンスメロンがいっぱい

             7月19日(水)  

 最近、畑のきゅうりやトマトの収穫をしにいくのですが、2,3日も経つとお化けのようなきゅうりばかり。それは、生で食べてもおいしくないので、キュウリの佃煮にします。

 畑はあまりにも草だらけなので、プリンスメロンがどれほどになっているのかわからず、キュウリのそばの草を刈っていたら、隣のプリンスメロンの姿が見えてきて、驚きました。大小ありますが、30個以上もとれました。甘い香りのメロンがたくさんとれました。



2023年7月17日月曜日

三増のお祭り

   7月16日(日)三増のお祭り

 16日は4年ぶりに三増のお祭りが復活しました。もちろん、5月からそのための準備が開催されてきました。三増八坂神社祭典関係団体(祭典委員会、獅子舞保存会、神輿保存同友会、青少年育成会)のみなさんのご努力のたまものです。16日だけでなく、22日には盆踊り、9月初めには恒例のお楽しみ行事など)があります。

 うちは今年は町内会の班長のため、神輿の接待に当たりました。そのため、獅子舞の始まる時間に重なるため神社には行けなかったのは残念ですが、そのうち見に行ける時がくるでしょう。

 班長の奥さんたちが接待の準備をしていて、4時過ぎに子どもたちの太鼓の車がきて、その後、大型車できた神輿を近くで降ろし皆で担ぎ上げ、10メートル程度町内会公民館へ担いできました。今は、担ぎ手が若者がほとんどおらず年配者が多い中、汗だくになりながら頑張って下さいました。ここでしばらく休憩をとった後、志田さんホームや養鶏場へ行きます。みなさん、待っていてくれるでしょう。

 

 

2023年7月5日水曜日

厚木市議選での栗山候補の演説が参考に

                   7月5日(水)厚木市議選の応援はアナウンサー

 7月2日から厚木市の市議選が始まり、その前からですが、隣町の私も応援に駆けつけています。昨日もアナウンサーとして12時から午後5時まで候補者カーに乗り込み、マイクでアピールしてきました。この時は2人いたので楽でした。ところが、今日は候補者がお昼の休憩をとる間の2時間、一人でアナウンサーを、ほとんど休憩なしで声をからしてきました。そのため、なんとなく疲れたかな~。

  午後7時から、美化プラントでの公害防止対策委員会の会議に出席してきました。

何か発言をしてこようと、午前中環境課長へ 電話をして、令和3年度の県の一般廃棄物処理事業の概要をいただきました。昨日、厚木市議候補の栗山さんが最新の厚木市一人当たり1日の排出量が426gだという話をしていたので、そんなに少ないのか確認したかったのです。今日は公害防止対策委員会があるので、参考にしたい思惑もありました。

 そしたら、以前の資料で、平成27年度の家庭系ごみ、一人当たり1日のごみ排出量で、厚木市は928g、愛川町は917g、ところが、令和3年の最新データでは、 厚木市は426g、愛川町は514gでした。栗山さんが言っていた通りでした。

 平成27年度と比べて、愛川町は少し多くなっていました。厚木市の方が努力をしているということでしょうね。会議では、火付け役をしたかもしれない、私の発言から、どんどん活発な意見が出されました。 これまでも、公害問題はほとんど問題がなく、ゴミ収集上の問題などが出されてきました。そのため、この会議の在り方も検討するよう、事務挙局への要請もありました。


 

2023年6月14日水曜日

6月議会の最終日

          6月14日(水)6月議会最終日

 6月議会は、今日で最終日。本日は当初から一般会計補正予算の質疑。私は井上議員に続いて2項目の質疑でした。国からの物価高騰対策のための臨時交付金の使いみちを補正予算で提案されたので、その中身を質疑しました。1項目目は介護度1以上の人で在宅介護の方1000世帯へ1世帯に1万円支援します。施設入所の方532人は対象外です。

 その次の養鶏、養豚、酪農の事業者への支援ですが、、輸入の配合飼料や粗飼料の高騰に頭を抱えていることでしょうか。町でも精一杯のことをやっています。もちろん、県や国でも財政力に応じて支援しているはず。しかし、飼料の値上がりには本当に驚きました。1トン当たり2千円が、3万7千円、また翌年には4万8千と値上がり、それが年間、数十トン、数千トンと 規模の大きさにより、10数億、数億との単位になるのですから、大変です。今後は、全国的にも、町でも飼料の自給を進めていかなければならないと思います。終了するとその後は提案に対する議案への採決。

 陳情に対しても、総務建設常任委員会での陳情に対しては、委員長報告は趣旨了承、私は原案に対して賛成討論を行いました。

 議会が終了すると、議員のみ全員協議会、その後、広報広聴常任委員会、その後、議会運営委員会と続き、だいぶ疲れました。終了すると4時になるところでした。

 

帰ろうとしたところ、道路課長から呼び止められ、昨日の要請に対しての回答がありました。

 私道内での縁石を削るのは、所有者とのこと、その際も町へ届け出が必要なこと、道路そばに立つ樹木伐採のお願いをするのは、通行する際の枝の高ささがじゃまになる程度の高さであることの条件があります。また、振動のひどさに対しても、改修して2年経つと激しい振動が起きるというが、2年ごとに上の舗装をはいで布設替えをすることになるのでは、予算がいくらあっても足りない。困ったものです。 

2023年6月13日火曜日

陳情審査のための資料読み込み

        6月13日(火)

 この間を振り返ると、6月5日は一般質問、この日は3人ですが、昨日と合わせると9人、議員15人のうち(すでに1人は3月議会末で辞職)正副議長と監査は慣例で一般質問等はやらないことになっていますので、実質やれる人は12人となります。

 あとは、陳情審査を8日9日で行っています。その前に、私はどんな内容なのかを事前に学習します。その資料に、2年前に同じところから出された陳情の議事録を見ることにしました。私はその時は教育民生常任委員会だったため出席していませんでした。

 その中で、財政課長から陳情者からの資料を元にレクチャーをしてもらったのでした。私はその内容を読むとよくわかりました。

 地方は今、急激な少子高齢化を迎え、それに対応する施策が求められるが、財源がない。そのため、地方交付税の法定税率引き上げを求めている。その根拠は、国と地方の住民福祉などの仕事の割合は国は4割なのに財源は6割を占め、逆転しているためである。

しかし、国と地方での借金は大変多く、国は地方の5倍程度で990兆円(今は1000兆円超)一方、OECD諸国を見ると、平均で国は地方の11倍であり、日本はけた違いに国も地方も多額の借金をかかえていることが分かる。

 国は経済再生なくして、財政健全化なしとして、積極的に財政出動をし続けている。今後は国と地方が歩調を合わせて歳出改革、あたは新たな財源の確保とか、適切な財源の配分をする必要がある。

  ここまでがざっと読んだ資料によるものです。

 私は6月8日、日刊紙赤旗で、金子勝さんのインタビュー記事を読みました。5年間で43兆円もの軍事費を払う、軍拡財源法を決めるが、それは安倍政権の時にトランプ大統領に約束した、米国製兵器の爆買いで、軍事費の後年度負担が23年度は10.7兆円に膨れ上がるため、それを返済するためのものだということが分かりました。

 ことの深刻さは、軍事費を国債に依存すれば国を破滅に導くとの戦前の反省から、後年度負担や予備費は「単年度予算主義」から外れており、国会の監視ができなくなるため、その原則を復活させることが必要だと。

 さらにどうしたら打開できるか。防衛力強化のために10兆円もの軍事費を払う余裕はあるか。社会保障費削減や増税は避けられず、国民の暮らしを破壊する。では、産業や経済を立て直すには人への投資が必要だ。教育や基礎研究への予算の抜本的増加。最低賃金の引き上げに必要な中小企業支援が必要と。軍事ではなく、格差是正や経済のリスクを減らすべきとの主張をしています。

 日本共産党が主張する格差是正や経済を良くすることの政策はすでに発表しています。日本共産党の主張の真っ当さを感じ、すっきりしました。

  

2023年6月2日金曜日

6月議会が1日始まる

    6月2日(金)

     6月1日から6月議会が始まる

 昨日から、6月議会が始まりました。今回、これまでもありましたが、通常の一般質問の他に、政府が3月28日、物価高騰対策へ1.2兆円規模の支出を閣議決定したことから、町にも国庫補助金として6月議会に2億1631万円が補正予算として提案されました。

 私たち日本共産党議員団は、4月20日、物価高騰から町民の暮らしと営業を守る緊急要望書を町長へ提出していました。町長は交付金の活用は町としても支援策を各担当課に指示を出しており、効果的な内容を検討中です」と応えていました。

 5日月曜日と6日火曜日は一般質問、8日、9日は常任委員会、最終日は14日です。

2023年5月20日土曜日

県町村議会議長会主催の正副委員長研修会

                    5月19日(金)議会研修会

 県町村議会議長会主催の議会の正副委員長・事務局長研修会が神奈川県民ホールでありました。90名の参加者、愛川町からは6名が行きました。

 講師は大正大学教授・地域構想研究所所長の片山善博氏、私たちは鳥取県知事であったことを思い出します。

 6点の切り口でお話されましたが、一つだけ言いますと、人口減少への対応では、人口減少の推計では2030年代に80万人を切ると予測されましたが、それを10年近く早く来ており、結婚したい人が減って去年は50万組なので特殊人口出生率が1.3なら65万人、増田さんは消滅可能都市をあげていて、それを安倍政権は地方創生と結びつけました。増田さんが本当に言いたいことは日本の人口減少を抑えるのが目的だったのに、安倍政権は地方創生と結び付けて、人口の奪い合いにすり替わってしまった、何の成果もなかった地方創生だとの総括です。みんなで出生率を上げるためには当事者、若い人の声を聞くことが 大切と。

 私たちも人口減少を抑えるためには、若者の経済的基盤である働き方を非正規ではなく、正社員でこそ結婚・子育てができる、それを経済界の主張を取り入れた政府のやり方こそが人口減少を加速してしまったと思っています。

 終了後の質問で、片山氏が知事は2期で終わったことに対しての質問で、 やり残したことがないのでと率直な方です。その深い理由は、自治省にいられた時に全国の知事などの様子を見ていて、当初は周囲のものがいろいろアドバイスをするが、3期、4期と長くいるとどういえば喜んでもらえるか、探りにくるという話に、首長というのは王様になりがちということを言っているのかと思いました。

 

2023年5月18日木曜日

チラシ配布・訪問中での相談

                     5月18日(木)チラシ配布・訪問中の対話

 大塚の地域に自分の活動チラシを配布中に、近所で困っているということで対話になったことがあります。大塚の他のところでもそうでしたが、近所の畑が宅地化される関係で、これまでのごみ集積所1か所に60件近くを40数件分離して、別のところにつくってほしいという話が出てきて、困っているということでした。今、大塚は住宅ラッシュの様相を呈しているようです。それに付随するごみ置き場問題です。

 自治会に加入しているか否かにかかわらず、どうしたらいいか深刻な問題ですが、最近加入者が減っていることもあり、行政区でもかかわることが難しいようです。だいぶ以前、ゴミ問題で他市の状況を調べていたとき、自治会とは別のごみの班を作り、回しているとの話を知ったことがあります。愛川でもそういう話し合いが必要になると思います。それには、だれか率先して取り組む人が必要です。

        

先日、町文化会館での展示会に行ったところ、森裏画家の展示とともに、丸さんの展示会が開かれていました。 とても素敵な人形たちや芸術的な絵画でした。写真にとってもいいとしていましたので、この場に展示します。