伊勢原市議選で２議席獲保

４月２８日（火）
　１週間ぶりとなったブログの書き込み。ちょっとお休みしてしまいました。先週は毎日のように、伊勢原市議選の応援で出かけていました。約１時間かかりますので、８時に出て９時から候補者カーに乗るか、あるいはハンドマイク宣伝をやりました。
　日曜日の夜遅く、結果を知りたくてテレビを見ていましたが、市議選の発表はなく、やはりインターネットで調べて当選が分かると安心して就寝。
　応援した甲斐が有り、２人とも新人ですが、真ん中あたりで当選していました。

　夜は「日本と原発」の上映実行委員会の打ち上げがありました。上映後に春日台会館の近くの喫茶店で行った上映会と合わせると２００人がみてくれたことを喜び合いました。今後、何らかの形で継続していいくことになりました。憲法９条が危ないとの認識は一致して行動していくことになりそう。それともシネマクラブのような楽しみも含めて何かやるのもいいですね。
　

伊勢原市議選でアナウンサー

４月２１日（火）
　今日は伊勢原の川添たかひろさんの選挙アナウンサーとして朝８時に家を出て、９時から出発。昨日はあめと風で大変だったようですが、今日は暖かくなり、選挙日和。

　アナウンサーは２人で私の他に候補者と同じ職場だった縁で、来てくれた人や候補者の奥さん、など若い女性が４人とお父さんも加わり、賑やかで活気のある街頭宣伝ができました。

　反応も上々で全くの新人に期待を寄せる人が多いことは嬉しい限りです。彼の演説も安倍政権の戦争立法を成立させよつとする動きに共産党の勝利でストップをかけようと、堂々と主張。

　子育て支援などの訴えは他の候補者をも同じ主張へと向かわせています。愛川の皆さん、伊勢原に知り合い・親戚がいたら、ぜひ川添やすひろのご支持をお願いしてください。

議会意見交換会は今年もやります

４月２０日（月）

　今日は議会運営委員会とその後、議会意見交換会の準備がありました。議運は３月議会の反省について。うちの会派では会派代表質問のとき最大会派から順番で行いますが、２人会派が３組あり構成の早い順から行っていますが、３組の中で順番に行う方がいいのではないかと提案。いろいろ意見が出ましたが、会派で相談してからという意見でまとまりました。
　
　議会意見交換会は５月１５日（金）７時より　半原公民館　、５月１６日（土）７時より　中津公民館、５月１７日（日）７時より　文化会館　の３箇所で行いますので、ぜひ多くの町民の方に参加していただきたいと願っています。
　そのために、今準備をしています。テーマは３つ。１つは昨年出されたご意見の回答を場所ごとに行います。２つは新年度の予算で、経済建設常任委員会と教育民生常任委員会の受け持ちます。３つは交通インフラについて（小田急多摩線延伸問題、公共交通、町内循環バス）説明をしたあと、町民の方からご意見、質問等を伺います。
　昨年と違うところは前回出されたご意見の回答をお示しすることです。

　議会意見交換会についてのお知らせは区長会や回覧、その他に５月３日の農林まつりの時にチラシを配布します。参加できる方はぜひ声をかけてください。　

伊勢原市議選 川添 やすひろ候補の出陣式

４月１９日（日）　
　伊勢原市議選候補川添やすひろさんの出陣式の１０時半に間に合うように９時に出かけました。３０歳の川添さんの出陣式にはご両親が東大阪から来てくださってました。私と同年輩かと思いました。挨拶のあと、アナウンサーとともに出発。その後応援部隊はビラ配布、私などの市町村議員はハンドマイク宣伝に出かけました。洗濯物を干しながら聞いてくれる若い母親、振り返って見るとお母さんは我が子を抱き上げてバイバイ、もう１回見ると今度は上の子でした。川添候補も１歳の子の父親であるのでそのことを強調し、子どもの医療費無料化を中３まで、中学校給食実施へ向けての応援演説にも力が入ります。


　

「日本と原発」上映会

　今週は火曜日に最終の上映実行委員会を行ってから本日を迎え、どれだけの人が来てくれるか心配でしたが、１８５名の方が来てくれました。当日券を求める方も多く、用意した資料も不足の事態にうれしい悲鳴を上げ、あわてて袋なしで手渡しました。
　念入りに上映の準備を進めてきたので映すことは問題なく終了しました。感想もたくさん寄せられました。打ち上げが楽しみです。冷静に考えてみると、上映会に来てくれた人はほとんど５０代以上で、若い人は少なかったですね。高校前で配っても来てくれなかったのかも。今後の課題です。

　今週は火曜日以来書き込みせずに過ごしてしまいました。伊勢原の選挙の応援に時間があれば行っていました。中間で議員団政務活動費報告の作成に１日半、金曜日は議会意見交換会の資料作りなどでした。

県議選・市議選で共産党躍進

４月１３日（月）
昨夜から県知事選や県議選の開票をテレビで見ていました。共産党議員当選の報道が出るたび、夫と喜びを共にしていましたが、終わらないので１時ごろ寝ました。翌朝、知事選の岡本さんはとても無理でしたが、県議選では目標の６人を達成したとの新聞報道でがぜん歓喜が湧き上がってきました。全国的にも県議の空白県がなくなり、喜びもひとしおです。同時に行われた政令市の市議選でも当選者増の報に接し、嬉しです。

　午前中は５月にある議会意見交換会のシナリオ作りで、役職者が一堂に顔を合わせ、準備してきた資料で報告。次回２０日なので、１７日に予算関係担当は集まって作ってきたシナリオを突き合わせてみることにします。

　午後３時に、今週１８日の土曜日開催「日本と原発」上映会のためのDVDを実際に映してみることになっていたので顔を出しました。この日は一日雨でした。

４月１４日（火）
　朝から一斉地方選挙後半戦の戦いがある伊勢原市の予定候補者応援に出かけました。午前中は３０歳の候補者に付き添って演説を聞いてアドバイスをすることでした。予定候補者川添やすひろさんは、神奈リハビリテ－ション病院の理学療法士だったのですが、候補者へ抜擢され、昨年の８月頃から活動を始めていました。相当演説をこなしてきたようで、早口ではありますが優れた演説でした。これから毎日のように通って当選を確かなものにするために頑張ります。
　
　夜は映画上映実行委員会。当日の役割分担などを決めて解散。１００人以上は来てくれそうです。若い人には是非見て欲しいので高校生以下は無料にしました。ぜひ来て欲しいと思っています。

雨でしたが、菜の花まつりやりました

　恒例の菜の花まつりは昨日、午後に豚汁の野菜きりをしている時に、多分雨になるだろうけど決行することを決めたと伝えられたので、朝８時半には行きました。私は安全な食を考える会の会員なので、毎年準備や豚汁の売り子になって参加しています。今回は雨だったので、出足がにぶりましたが、お昼近くになって少しずつ増えてきて、７００人程度は来てくれたとのこと。豚汁をよそりながら若い人にどこから来たのかと聞くと、相模原、厚木、大和、座間と周辺の町からきてくれたことが分かり、嬉しくなりました。
　県議候補も両陣営から国会議員を連れて来て、ミニ国政選挙さながらでした。

　

愛川町戦没者追悼式

　　４月９日（木）　町戦没者追悼式

　昨日よりはまだましですが、今日も寒くて風が厳しい日、町戦没者追悼式を中津忠霊塔で行われました。時々、暖かい日差しが差し込む時はほっとしました。戦後７０年になるこの節目の年ですが、親や兄弟、夫、父を戦争で失ったご遺族の方々は数は少なくなったことと思いますが、あの戦争の犠牲になられたことを思うと心が痛みます。でも、腑に落ちないのは、あの無謀な戦争に祖国防衛のためにと駆り立てられて尊い命が虫けらのように扱われたこと。あの戦争の責任は曖昧にされていること。大事なことが曖昧にされると、いつか来た道を歩むことにつながります。それを来日されたドイツのメルケル首相が語っています。

県知事選・県議選は大詰め

　　４月８日（水）今朝は雪

　今朝はちょっと寒いなと思って暖房を付けているうちに、雪が降ってきました。外に出していた金の成る木をあわてて家の中に入れました。数年前に知り合いの家からもらってきて成長したのですが、未だに花が咲きません。それをかわいそうがって、ちょうど咲いている木をくれたのです。

　県知事選・県議選はいよいよ最終盤にさしかかろうとしています。県知事選の県域はは余りにも広いので、愛川にはやってきませんが、私は今度の知事選で岡本はじめさんを応援しています。黒岩さんは現職なので強いのですが、岡本さんが出なければ選挙になりませんでした。
　黒岩さんは知事選で太陽光発電２００万戸と公約したのに、当選するとできないとなり、忘れてくれと公約を投げ捨てる始末。公約を大事にしない人は信用できません。

　また、県の財政が厳しいとして緊急財政対策をやり、福祉のための県単独の補助を２０２件、７５億円削減しました。特養ホーム建設などしかり。そのお金を何に使ったか。大企業を呼び込むために特区というのを作り、いろんな規制緩和をして大企業に儲けさせようという仕掛けに１６億円。インベスト神奈川という企業誘致のための大企業補助金として５５億円、総事業４００億円の羽田ー川崎連絡橋やリニア新幹線に使おうとしています。

　県議会はオール与党。三浦市に米軍ヘリが墜落しても知事は何の抗議をするわけでもなく、県議会も意見書を提案する会派もなし。愛川は医療費助成を中３までやりますが、県は共産党議員がいたときまでにようやく就学前まで実現したきり。首都圏で一番遅れています。現職に共産党議員がいないので県民の請願に応える会派・議員は一人もいません。全くのオール与党ですから。
　多くの人はこういうことを知っているのでしょうか。
　

議会改革推進検討委員会

４月７日（火）　議会改革推進検討委員会

　午前中は議会改革推進検討委員会の会議でした。今回で１２回目。毎月よくやってきたものと思います。一程度議論して結論に結びつくものもでてきており、１０月改選まで数ヶ月となりました。
　通年議会はこれ以上議論しても出てこないので、議長の思いを受け止めて次期も継続して議論していこうとなりました。議員報酬と政務活動費の件では議員報酬は現状維持、政務活動費の方は５千円引き上げの要請をすることにしましたが、その理由付けのことで議論をしました。これまでの活動費では不足している、諸物価の値上げなども考慮してとの声と、引き上げには条例改正が必要で、インターネットやホームページなどの使用使途拡大に制限を設けるなどでやろうという声がありました。実際は使途拡大ではなく、現状に含まれていました。結局、結論に達することができず、次回に回すことにしました。議長車は現行車両の継続か車両の更新かは選挙後の新体制で検討することに。災害時の組織作りと運営に関しては、現在の議員のマニュアルの不足していることがあるので、事務局と正副委員長でまとめることにしました。途中で休憩を入れたのですが、疲れました。

　１１時半近くまでかかってしまいました。終了後、議会意見交換会の件で、総務建設常任委員会が何をテーマにするか、委員の人と議論をして、確認をすることができました。

小・中学校の入学式

４月６日（月）　入学式

　午前中は小学校の入学式、３０分ほどで終了しました。暖かな日差しの下、桜の花は満開、足元の草花の花も咲き誇っていて、まさに入学式日和でした。高峰小学校の子どもたちは３４人、全校児童は２０１人とか、昨年より少し増えました。

午後は中原中学校の入学式でした。３クラスとも３５名～３７名で、ちょっと多いですね。
終了後、役場に寄り道して、六倉のある地域の道路の問題で何らかの対策をしてほしいと要請してきました。そしたら、直ぐに見に行ってくれて、スピードを下げての看板が入口にないので付けることにしたこと、青パトにも放課後中心に見回りしてもらうことにしたとの報告がありました。

県議選の告示で選挙が本格的に

　時々、パソコンの調子が悪く、画面がでない時があるのでブログの書き込みができなくて困ります。ようやく、戻りました。

　４月３日（金）県議選の告示があり、１２日の投票日までの９日間の舌戦が始まりました。
県議選などが終わり５月の連休明けから、国会では安保法制つまり戦争立法の論戦が本格的になり、成立させようとしています。この地方選でも自民党などの勢力を大きくしてしまうと大変です。共産党は１２人の県議候補と市議選のあるところで大いに頑張ります。

　４月３日夜は愛川で最も有力な方で三増区の方の通夜があり、行ってまいりました。後から後から通夜に訪れる方の列が長く、こんなに長い行列は見たことがありませんでした。区長としての力量もそうですが、なんといっても新養豚場建設問題で三増区だけでなく全町民上げての取り組みにさせたリーダーシップはすごいものでした。ご冥福をお祈りします。

４月４日（土）三増区青少年育成会総会
区の総会が２９日にあってから、その後確認団体の総会が行われます。その初めが青少年育成会でした。旧役員の皆さん、お疲れ様でした。また、新たな２年間が始まります。
　来週は私のやっている交通安全母の会の総会があります。

映画のチケット販売は大変

　　　４月１日（水）

　月末恒例の新聞集金もほぼ終わり、今度は「日本と原発」の上映チケット販売に力を入れようと知人宅を訪問しています。一程度原発は良くないとわかっている方は、数は少ないのですが協力してくれます。でも、お金を払ってまで行こうと思ってもらうのは大変です。

　県知事選も始まっています。４月１２日（日）投票で役場には期日前投票が行われていますが、投票にくる人は少ないように思います。県議選は３日が告示なので、それと一緒に期日前投票を実施したほうが一度で済むのに。なぜ一緒にしないのでしょうか。