2019年3月31日日曜日

相模原市議選の応援

            3月29日(金)
        
 この3月で退職される職員の皆さんにお別れをしたいと、5時半ごろまで残っていました。退職される職員はそれぞれ理由があって、新しい道に進むことにエールを送りたい思いです。頑張ってください。



    3月30日(土)    相模原市議選の応援
 相模原市の市議選は市長選、県議選、市議選と混戦の状況のように感じました。私が応援に行った市議選の今宮候補は、竹腰議員との新旧交代の新人で、かつて私が子育て時代に横山団地で一緒に遊んだ息子の同級生のお兄ちゃんでした。33歳、2年前に彼から初めて連絡があり、ブラック企業で働いていて、労働環境改善をしようと仲間に働きかけ組合を結成したが、うまくいかないことでの相談でした。頼れる労働組合に紹介してから頑張ってきましたが、仕事を辞めて共産党との出会いがあり、今回の候補者として政治の分野で力を尽くすことにしたようです。あふれる正義感の持ち主である彼に、本当に議員に当選してもらいたいです。

 相模原市は私が20年過ごした町で懐かしく、市役所道など桜の木々が大きく枝を道に広げて、美しい道並みを作っていました。


 

2019年3月25日月曜日

犬を飼うことにした

     3月25日(月)ジャックよ 我が家で飼うことにしたよ

 先月の18日にトライアルとして預かった柴雑種の犬は飼うことにしました。最初、散歩に連れて行ってもふらふらするし、帰り道は立ち止まってばかり。高齢なのかと心配して動物病院で診てもらうと、15歳ぐらいというのでびっくり。また、耳の穴がびっしり詰まっていたので掃除をしてもらいました。その1週間後も耳の掃除してもらうと、それからはとても元気になりました。

 最近は毎朝飛び跳ねて散歩に出かけています。散歩も長く歩くことができ、帰りも止まることなく戻ってくることができます。病院へ行って本当によかったです。耳が詰まっていたので、平衡感覚がなかったのでしょう。

県知事選挙のチラシ配布

              3月25日(月)県知事選挙のチラシ配布

 3月21日県知事選が告示され、私は日本共産党が推薦している岸まき子候補のポスター貼りに従事、愛川を3分割しても場所を探すのが大変で3時間もかかってしまいました。それからようやく、今日はチラシ配布。年配の方は何の選挙かわからなかった様子。
 現職は556億円も財政調整基金をため込み、お金を使うべきところの福祉や教育にはわずかしか投入していないため、それらは全国最下位クラス。その代り大企業には 大盤振る舞いだそうだ。そんな話をしてみると、驚きの連続でした。


 

2019年3月23日土曜日

22日は町議会最終日でした

               3月22日(金)最終日本会議

 町議会は午前9時から開始し途中休憩をはさみ、11時半過ぎに終了し、その後町長の挨拶の後、退職する部長職3人とあと2年を残して退職する2人の挨拶で12時に終了。
 町長提案条例9つの採決では、3つの会派が揃って反対したのは愛川聖苑の有料化の条例改正案(一人愛政クラブの1人も)で共産3、公明3、みらい絆2(議長は決に加わらない)で否決されました。3会派が反対討論を行いました。その内容に相違はありますが、今回の 有料化ストップをかけたのはたぶん議会史初ではないかと思います。タウンユース社の記者が傍聴に来ていました。
 一般会計予算は総て会派が賛成し、特別会計では国民健康保険(値上げを提案)、後期高齢者保険(最初から制度そのものに反対)に対して日本共産党だけが反対しましたが、あとは総て賛成で承認されました。
 

2019年3月21日木曜日

輝け9条 講演と音楽のつどい

   3月20日(水)厚木九条の会13周年記念
     輝け9条 講演と音楽のつどい
 
 午前中が卒業式でゆったりした気持ちでした。午後には、厚木市文化会館へ講演とハーモニカの演奏を聴きたくて出かけました。
 ハーモニカの演奏、久しぶりでしたが、心が穏やかになります。

 講演は早稲田大学教授の水島 朝穂さん。耳慣れないお名前でしたが、< 憲法改正の3つの作法、「改憲論戯」から離脱を>というテーマで、相当早口で言葉が弾丸のように飛び出します。

 まず、憲法について私たちは国民が守るものと教えられてきたが、それは間違いで、守るべきなのは(憲法99条にあるが)公務員だということ。憲法は権力者を縛り、制限する規範だということ。改憲か護憲かを言う前に、そもそも憲法とはいかなるものかについての理解を深めることこそが、実は憲法を守ることにつながる、との主張でした。
 これは、以前から檻の中のライオンなどという言い方で言われてきましたが、私たちは頭の切り替えをしていかないといけませんね。
 権力者はいつも、考えることは同じ、三権分立の司法、裁判所を支配下におく。メディアがじゃまなのでつぶすか、いうことを聞かせるようにする。教育を支配する。安倍首相もこの3つを支配下に置こうとしている。人事権を掌握し、自分のいうことを聞く人間を据える。
 今、私たちはこういう状況に置かれていることを自覚して、対話していくことだろう。
 

小学校の卒業式

  3月20日(水)小学校の卒業式

 高峰小学校の卒業式、いつも、感じるのは卒業生と保護者が対面し、その間を赤いじゅうたんが敷かれております。前には演台を挟んで職員席と来賓席、後方には在校生が見守る形をとります。みんなに囲まれて祝福される対面式はやはり、子どもたちが少ないからできるのでしょうね。
 女子の背の高いこと、すっきりした姿勢で袴をはいていました。知り合いの娘さんも袴でした。あこがれんでしょうね。2クラスで40人の卒業生の名前が難しくて読めないです。

医療生協の総会

      3月17日(日)医療生協の総会

 毎年1回は医療生協の総会に出席しています。
相模大野に眼科があり、結構有名です。厚木には眼科はありませんが、内科があります。医療生協はよりよい医療 を受けたいと出資をした組合員の中で選任された代表者が運営しています。愛川には日常的には、月に1回ニュースの配布をしたり、健康体操を組織しています。

 

2019年3月16日土曜日

教育民生常任委員会で下した判断

        3月16日(土)

 午前中は相模原市の県議藤井かつひこさんの事務所へ行って、街頭宣伝をしてきました。知事選3月21日告示と県議選告示(3月29日)で投票(4月7日)があるからです。


 3月13日の教育民生常任委員会で下した決断は衝撃でした。
愛川聖苑に関する条例改正案に対して、反対としたのです。愛川聖苑の火葬料は当初から町民は無料でした。それが、燃料代や改修費などで最近は赤字の年がほとんどなので、有料にして12歳以上は8千円にするというものでした.
みらい・絆は最近家族葬や火葬だけする人が多いのは、高齢者の暮らしが大変になっているからで、有料化はいけない。しかも、値上げ幅が高すぎると。共産党は愛川聖苑は公民館などとは違う、町に生きて貢献してきた高齢者に感謝の意味を込めて無料を継続すべき、財政もないかといえば、財政調整基金は9億もあるし、公共施設基金もあると主張。公明党は今年10月から消費税が上がるのになぜ今年なのだ。もっとよく検討すべき。と主張して、採決では4対3で否決しました。22日の最終日にはどうなるのか、です。

2019年3月9日土曜日

3月8日は会派代表質問

  3月9日(土)

 一般質問が終わってからは、平成30年度の補正予算質疑や会派代表質問があり、一般質問しか見たことがない方にとっては、私たち議員が新年度の予算を作成した町長に疑問や考えを問う新たな機会でもあります。補正予算も会派ごとに1人か2人が質疑をし、特に会派代表質問は町長の施政方針を問うため、一人15分を持ち分にして3人なら45分は持ち時間、理事者側の答弁は別になるので、5会派が輪番で行います。以前はこれを失くそうとの議論も出ましたが、町長に直接考えを聞くことができるチャンスなので継続になりました。

 気になった質問では、「新風あいかわ」の防災無線を聞き取れないという町民の声を昨年12月に全会派で 一致して町長に防災ラジオなどの個別受信機の設置に努力してほしいと要請しているので、これまで「考えはない」との答弁を「研究する」との答弁に変化したこと、共産党議員団では愛川聖苑の条例改正案について、愛川聖苑では町民は火葬が無料だったのを12歳以上は8千円に有料化にするとの提案に対し、同様な考えの他の会派もあって、無料を継続すべきと主張したが、これから常任委員会での質疑があるので、そのうえで結論を出したいと井上議員は述べました。最近は議員同士の交流もあり、私が議員になったころとは断然違ってきています。

2019年3月2日土曜日

私の一般質問は1日9時からでした

  3月1日(金)一般質問終了

 2月27日から始まった3月議会は昨日から一般質問、そして1日は私が一番で質問を行いました。周到な準備をしたつもりですが、3番目の保育の待機児童問題で時間が足りなくなり、いくつか用意していた再質問をカットせざるをえませんでした。その前のDVと児童虐待のところであまりに時間がかかったのが原因でした。読みが足りなかったといえます。当初の町長答弁も長かったです。それは町長の思いが込もった答弁でした。