1月27日(水)
ようやく退院しました。手術をする月曜日まで暇でひまでしかたがないので本を借りてきて読み始めると、面白くてたまりません。ある雑誌で知った藤沢周平の「漆の実のみのる国」です。くにづくり、はてはまちづくりの参考になるのではないか、との思いでした。上杉鷹山の生き方を小説化したようなものでしょうか。そういえば、前山田町長が尊敬する人は上杉鷹山だという話を議会で答弁していたのを思い出します。
迎えに来てくれた夫はダウン寸前、私がいない間風邪ひきで犬の散歩や食事の用意など苦労かけてしまいました。左手が多少不自由ですが、何とかなりました。運転もできるか心配だったのですが、役場まで行ってみても問題なし。食材を買おうといなげやへ行ったら、知り合いの方に何人も会いました。4時前のほうが会える確率が高いようです。
食事の用意も左手に手袋をかけて作りました。
主婦が元気でないと困ったことになりますね。
お店の庭先には梅のつぼみ