2020年9月30日水曜日

中学校の親子給食見学・試食会

今年9月4日から、長年の中学生の温かい給食を食べたいという願いが、ようやく実現しました。親子給食を議会で日本共産党議員団が 2016年に提起してから4年になります。県下で初めてということもあって、教育委員会では開拓者の精神で取り組んでいただきました。 ギオンの新車で田代小、高峰小から食缶の入ったコンテナを運んできて、中原中へ到着するところから見学。12時に待っていましたら、 12時10分に到着。コンテナを細腕の若い女性が普段は一人で降ろしているとか。今日は明日休みをとるので男性に仕事を覚えてもらって いました。  給食室は狭いので、コンテナは廊下に配置、生徒たちが授業を終えて、速足できます。先生が走らないでと声をかけています。 食缶の中は高温ですが、外はほんわかした程度の暖かさ。これは二重になっているからだそうだ。  食缶を当番がよそって、いただきますと食事始めると、私たちも、職員室で試食しました。今年はオリパラメニューで、パエリアとスープ、牛乳とプリンでした。小学生の1.3倍あるので、私のお腹は一杯に。とてもおいしかったです。校長先生の、学校で一番好きなのは、給食だそうで、