2020年9月19日土曜日

この間の発熱は体調悪化、コロナ感染でなくてよかった

  9月19日(土)  9月議会が始まって、一般質問やその後の会派代表質疑の準備で、私は疲れていたことと、夜の寒暖の差に体が追いつかず、発熱をしてしまいました。最初の兆候は9月8日火曜日の夜、寒くて薄い布団では間に合わずもう一枚タオルケットを覆って寝ましたら、大量の汗をかきました。2度目は10日木曜日の夜、体調が悪くて早く寝ると38.6℃の発熱。慌てて厚木のメジカルセンターに電話して、診察をしてもらいました。夜9時過ぎでした。お医者さんはコロナ患者かもしれないと、防護服を身につけて聴診器を当てましたが、わりと元気ですね。ここではPCR検査はやらないので、明日やってもらってとのこと。検査は、厚木のもうえクリニックでやっているとのことでした。翌朝、北部病院では車で待機し、レントゲンやCT検査をやることに。終了すると11時半。午後からもうえクリニックへ行き、PCR検査を受けました。車で待機し、小さな容器に唾液を入れて渡した結果は明日、9時半から1時までに直接クリニックから電話があるとのこと。その晩、クリニックで渡されたパンフを見て、もしもコロナ感染が明確なら、大変なことになるとの思いを巡らせました。これまで接触した同僚議員や質疑でかかわった職員などたくさんいて、迷惑をかけてしまうので、あせりました。さらに、2,3週間も自宅か、療養施設で過ごすことになるので、滅入るばかりでした。  土曜日の朝、10時半ごろ、電話あり、陰性との結果で、ほっとしました。よく考えてみると、私はコロナに感染するようなな所に出入りしていないし、思い当たらないのでした。その後、徐々に熱が下がり、体調も回復してきました。私に関わったみなさん、ご心配かけました。