2020年11月10日火曜日

町の施設でカラオケやりたいが・・・

11月10日(火)  先の日曜日お昼前にチラシ配布中、会うといつも会話をする年配の男性が庭で芝刈りをしていたので声をかけると、 「ちょうどよかった。」と話したいことがあったようでした。六倉の憩いの家で、コロナ感染が広がる前はカラオケのサークルで楽しんでいたのが、楽しみがなくなって皆元気をなくしている。老人はまじめだから出るなと言われたらしっかり守っている。せめてカラオケは感染防止の対策をしっかりやればできるという風にできないか、との相談を受けました。そこで、高齢介護課の課長に相談をすると、課でも対策を考えているが、まだ無理であるようです。やはり、音のするマイクを順番に回していくことなので、感染防止対策ができにくいようです。そのことを伝えましたら、どこの市町村長も思いっきりやれないことを残念がっていました。