2022年7月27日水曜日

三増地区の開発等の問題

                    三増地域の問題

 6月下旬、関東ふれあいの道がある志田峠の案内があるところに行ってみて、崖そばで平らにする工事が行われていることが分かりました。土を積んだトラックが何台も通過しているとの情報がよせられたからです。いってみると、事業者がクレーンで仕事をしていました。町の許可を受けているのか聞いてもはっきりせず、帰ろうとしたときに、町の都市施設課の課長と職員がやってきました。課長はここは風致地区で開発はできないことになっているとのことで、そこを止めさせようとしているようでした。その後、何度も変わった所有者を突き止めるのに時間がかかり、7月上旬、課長はようやく所有者が分かったとのことでした。それで、7月21日に行ってみると、ロープが張られて仕事を中断している状況が分かりました。


 

 


 

 

 

 

 

また、7月22日、相模野カントリーへ行く途中に、左にSRGという会社の向かいの畑が赤土を入れている現場がありました。地元の人の声があり行ってみました。農業委員会に問い合わせると、現場を確認した職員から町の農業委員会へ申請はないとのことでした。作業をしている人を見かけないので、見かけたら聞き取りをするとのことです。私もその後見に行っても誰もいませんでした。