2024年2月16日金曜日

NTTお客の情報が漏えいされた方の話

  2月16日(金)


 昨夜、知り合いの女性から、自分のところにNTTから電話がきて、光回線のインターネット使用していることの確認と、ほとんど使用していないなら、2,3千円か安くなるという話。

そのためには、もっているクレジットカードの番号を教えてくれと、持っていないというと、持っているはずだ、と強引。そこで、きれた。その2,3日後、NTTからお客様の情報の不正流出に関するお詫びとお知らせ、というハガキがきたというのです。そこで、本日、女性のうちに行って、再度話を聞きましたら、どうやら、騙されそうになったようでした。でも、クレジットカードを作っていなかったので良かった。持っていたら、教えていたかもしれないというのでした。住民課にも行って、来たハガキが正しいものかを確認してもらい、そこで、本人に電話をしてもらいました。ようやく、安心したのでした。

 NTTマーケティングアクトProCXおよびNTTビジネスソリューションズ株式会社からのお客様情報漏えいに関し、お客様に関わる情報が含まれていることが判明しましたので、ご連絡させていただきました。とありました。

 NTTビジネスソリューションズにおいて、同システムの運用保守業務従事者(NTTビジネスソリューションズに派遣された元派遣社員)がお客様情報を不正に持ちだし、第3者に流出させていたことが判明したと。これまでも3回公表していました。

 

2024年2月12日月曜日

畑に竹の侵入止める畦板を埋める作業に汗を流す

                       2月12日(月)

 今日は休みだったので、以前から計画していた作業をやりました。近所の人から借りて畑作していた兄からの長年の願い、上隣の林から伸びてくる園芸用竹を畑に来ないような対策、畦板を50㎝ほど深堀して埋めていく作業、3人で朝から午後3時までかかりました。

こんな作業は近年やったことがないので、体にきつい大変な作業でした。

 昨日兄が伐っておいた竹を3人で片付づけた後、夫がユンボで30㎝ほど掘りだした溝を、さらにスコップで50㎝ぐらい、竹が出てこない高さまでスコップで掘って、畦板をつないでいく作業でした。その作業が終わると、今度は埋め戻していく作業でした。

 終わってから、道路わきの背が高くなった樹木の伐採をして、4時ごろ終了。

 帰ってからは、あくびばかり。体が痛くて痛くて、ゆっくり休むしかありませんでした。                         

   

   

2024年2月11日日曜日

署名が大きな役割を果たしている

    2月11日(日)署名がどれだけ有効かの例

  私は福祉・生活保護の問題を調べているうちに、チェンジ・オーグ(と呼ぶのか不明ですが)というネット署名に行き当たったのは、2年ぐらい前です。それからは毎日のように、日本で起きる様々な問題で取組む方たちの呼びかけをこの団体が取り上げ、応援者を募り、署名を呼び掛けているので、今全国ではどんな問題があるかを知り、その時に賛同したらクリックして、思いを伝えたり、募金をしたりしています。 

その中で、神宮外苑再開発でのイチョウ木伐採中止を求める署名では23万人、インボイス導入をやめさせる取組み、また今回はガザへのジェノサイドをやめさせる取組み、日本の企業がかかわる問題で署名が大きな役わりを発揮したことがうれしくて、例として記事を載せました。

  署名活動についてのお知らせ

伊藤忠とNASがイスラエルの“死の商人”エルビットと手を切りました!

〈パレスチナ〉を生きる人々を想う 学生若者有志の会
日本

2024年2月10日 — 

[English follows]

伊藤忠と日本エヤークラフトサプライが、パレスチナ人の虐殺に加担しているイスラエルの“死の商人”エルビット・システムズとの協力覚書を2月中をめどに終了すると発表しました!

2月5日(月)の決算記者会見で、伊藤忠商事は100%子会社である伊藤忠アビエーションを通じてエルビット・システムズと結んでいた協力覚書を終了すると発表しました。

 伊藤忠商事のこの決定は、ジェノサイド行為を防ぐ「全ての手段」を取るようイスラエルに命じた国際司法裁判所(ICJ)の暫定措置命令と、ICJの命令を「誠実に履行されるべきもの」とした上川外相談話を受けたものだということです(※1)。

そして2月9日(金)、日本エヤークラフトサプライも協力覚書を終了することをウェブサイト上で発表しました(※2)。

これは市民の大きな勝利です。

私たち市民がパレスチナ虐殺への加担を広く周知させ、プレッシャーをかけなければ、企業はこのような決定をすることはなかったでしょう。

私たち市民が声を上げ、署名を広め、ボイコット運動を展開したからこそ、ICJの命令を元に企業がイスラエルとの協力を取りやめたという国際的な前例を作ることができました。

これはBDS運動としても非常に大きな成果です。
私たち一人ひとりの行動には世界を変える力があります。
この力を使い、より大きな波にしていかなければなりません。 

イスラエルはまだパレスチナ人の虐殺を止めていません。 
毎日毎日、人が殺され続けています。 
私たちの力を使いましょう。 

パレスチナが解放されるまで、全力で声を上げ続けましょう。

(※1)参考記事

朝日新聞、2024年2月5日 https://www.asahi.com/articles/ASS255RC4S25ULFA01J.html
日本経済新聞、2024年2月5日 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC059XM0V00C24A2000000/
CNN、2024年2月5日 https://www.cnn.co.jp/world/35214907.html?ref=rss
Huffpost、2024年2月9日 https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_65c5da54e4b0fb721d609582

(※2)ただし、日本エヤークラフトサプライはエルビット・システムズとの協力覚書は終了したものの、他にもIWIをはじめとする複数のイスラエル軍需企業と技術提携を行なっています。パレスチナ人の虐殺によって開発した技術や武器を取り扱い、防衛省を相手に取引しています。日本エヤークラフトサプライがイスラエルの死の商人たち全てと手を切るまで、プレッシャーをかけ続けましょう。
https://defense.nas-nkp.jp/products/firearms/

2024年2月5日月曜日

月例会(議員のみ全員協議会)で能登地震報告

月例会(議員のみ全員協議会)

 昨日から、雨か雪になりそうな予報でしたが、議会の会議を終えて帰宅するお昼には、とうとう雪が降りだしていました。今も降っています。

 本日9時から、議員のみ全員協議会いわゆる月例会があり、町長から諸報告がありました。元旦に発生した能登半島地震への救援として、本町からは神奈川県の一員として、1月9日から4次に渡り22日まで16名の消防職員が輪島市の方へ、罹災証明などの事務に3名が県へ登録し、1月26日1名が保健師が珠洲市へ派遣、三増、田代町営住宅に4戸分開けてある。輪島市へは紙おむつ30箱(3616個)届ける。町で募った義援金は104万8千円、職員有志からと議員からの募金、町の一般会計の予備費から30万円送ることにしました。

 消防隊の方から、能登半島地震における土砂災害の救援に行った報告を受けました。震度7の地震が発生した時のドライブレコーダーからの様子では、地震で人は揺れて立っていられないほどだということで、とても恐ろしく、家が次々つぶれていく状況ということがわかりました。道が寸断され、崩れた山道を歩いていき、手で掘り起こしていく作業などが行われていました。本当にご苦労様でした。

             写真は自宅前の雪景色




2024年1月28日日曜日

鳥獣等問題議員連絡協議会の研修会

    1月28日(日)

  1月23日(火)は 伊勢原の総合運動公園の施設で、大山丹沢系鳥獣等問題市町村議員連絡会研修会がありました。講師は麻布大学の動物行動管理学研究室の加瀬ちひろ氏でした。

 これまでの講師の方も、鳥獣対策として畑や人家の周辺などにえさになるカキや柚子、野菜などを残さないようにすることの重要性を説いていましたが、今回は総集編のような講話でした。また、これまでと今回の違いは、大学で学生相手に話をされている方なので、一程度話の後に、われわれ受講者に、自分の周辺で、どのような行動がいいのか、具体的な対策を考え合うことを求めました。それはとてもよかったと思いました。私も後ろの議員たちと話をして、確かめ合いをしました。後ろの彼女は、学校では先生を通して、子どもたちから鳥獣被害に遭わないように、親などに対策を伝えるように話をしてもらう、との提案をしました。

 

2024年1月20日土曜日

愛川町スポーツ協会賀詞交換会

     愛川町スポーツ協会賀詞交換会

 本日11時から、文化会館で町スポーツ協会賀詞交換会に教育民生常任委員会の正副委員長にも案内があり、出席してきました。だいぶ前、教育民生常任委員長の時以来です。挨拶のあと、各テーブルを回り、知っている方だけでなく、挨拶しました。議員になって間もなく、テニスコートの人工芝が古くなって怪我をするなどで新しくしてほしいとの声があり、議会で取り上げ、実現したことをソフトテニス協会の若い方が覚えてくれていました。

 また、協会の一員である方から、町には文化協会もあるので一緒に賀詞交歓会を行ったらどうかとの提案がありました。文化協会は独自にはやっておらず、町のスポーツ・文化振興課という名前の通り、一緒にやることは大事だと思うので、文化協会の意向を確認して、 やったらどうかと思います。

 





2024年1月18日木曜日

2市1町1村議会議員親善交流会

            1月18日(木)

 昨日、17日は2市1町1村議会議員親善交流会がありました。今回の幹事は清川町で、ボッチャで交流しました。私たちは初めての競技で、議会全員協議会の終了後少しだけ練習をやった程度です。だからか、愛川の3チームのうち2チームは2回戦までは進みましたが、その後は全滅でした。厚木はうまい人が多く優勝でした。その後、懇親会の会場で交流をしました。厚木や伊勢原の市議と交流できるのは、こういう場所だからでしょう。そういえば、香害をなくす会に入っている方とも話をすることができました。洗剤などに香りが良いなど香料入りのもがTVで盛んに宣伝していますが、香料がいろんなものに入っていて、それが人間の体に悪影響をするようで、ダイオキシンよりも害が大きいそうです。私はそれについて認識が足りませんでした。