2023年4月30日日曜日

29日はつつじまつり

  4月30日(日) 29日はつつじまつり 

 昨日、29日は宮ケ瀬ダムそばの愛川公園でつつじまつりがあり、行ってきました。夫と共に8時過ぎに家を出発して早めに到着したので、周辺の山のつつじを見に行きましたが、すでの咲き終わっていたものがほとんどで、ちょっと残念でした。でも、他の樹木の花がきれいでした。

 風の丘あたりから、ダムの上まで行けるようで展望台で横浜の方を見たのですが、霞がかかっていてはっきり見えず残念。それから、インクラインのエレベーターでダムそばに到着。まっすぐ行かずに、右の方の石小屋の方へ行ってみました。ここは初めてきましたが、夫がいうには大きな岩がごろごろあったよとのことで、当時の様子がしのばれました。

 その後、愛川公園の方へ歩き、広場でのつつじまつりのイベントや買い物を楽しみました。

      三増地域は人口減消の他に、農地活用による問題がいくつも発生

 今日は雨との予報だったので、体を休める日にしようとしたら、途中で雨があがったので集金などに変更。調整区域の方からは、農振地域の中に白地があり、そこは未だに雑種地への変更申請書が出されていないのに、中古車が集積されているのはおかしい、など問題がまだ解決していません。その他にも、下宿の別の場所での塗装工事で塗装の臭気がすごいとの指摘。三増は養鶏場の臭気やこのような問題があり、地元の方々と一緒に頑張らなければと思います。

2023年4月26日水曜日

食事処 はらぺこ おいしかった

         4月26日(水)

 昨夜、娘は正職員として初給料がもらえたので、ごちそうするとの言葉に甘えて、3人で町内で桜台の「はらぺこ」に行ってきました。娘たちが以前昼間の食事に行ってきて、とてもきにいっていたからです。評判のとおり、おいしい食事を味わうことができました。今日は私の誕生日、夫も昨日で、子どもたちから23日にお祝いの誕生会を開いてくれたので、その続きではないのですが、うれしいものです。

      

 今日は議員の全員協議会、議会がない月には、月例会というものを開いて、お互いの風通しを良くするために、議会活動などの報告をしています。議会運営委員会、広報広聴委員会、また3市町村議会で代表が出ている環境施設組合の報告、あるいは今後の意見交換会など結構あるものです。直近では5月2日に臨時議会はあります。

 午前中、議会の事で役場にいました。9月26日告示、10月1日投票で行われる愛川町議会選挙の関係で、9月議会は前倒しで早くなります。これから忙しくなります。もうすぐ、6月議会の一般質問を提出することになります。

 

2023年4月23日日曜日

ASVNの10周年記念式典と講演会

               4月22日(土)ASVNの10周年記念式典と講演会

  昨日、ASVNの10周年式典と講演会が大成功で終了しました。約100名の方が参加された様子は最近になく、圧巻でした。

 町長、教育長、県議、議員、防災士、防災指導員など招かれてきた方の他にも聞きたくて来た人もいました、講演会の講師の方はそれこそ防災、危機管理の専門家で、拓殖大学大学院地方政治行政研究科特任教授・防災教育研究センター長である濱口和久氏でした。

 「 迫りくる田規模災害 私たちの備えと危機管理」という表題での講演でした。

                    

 濱田氏はまず参加者に女性が少ない、誰もが関係するので半々はきてほしいとのこと、もっともなことです。では、なぜ女性の参加が少ないのか、どうしたら来てもらえるか、課題です。

 ハザードマップの活用についての言及のほかに、大規模災害が起こったときの対応では、同じ地震国であるイタリアの災害ボランティア体制に学べと言っていました。イタリアは国として災害の時の体制・仕組みを作っていると。記憶が不確かですが、東日本大震災後、しばらくは災害発災時の対応や避難所での食事やトイレなどが問題になっていました。議会で取り上げた時に赤旗新聞では、イタリアでは地震などが起きた場所に24時間以内に、大型トレーラーなどで料理人が駆けつけてあったかい食事を提供する仕組みになっているとの話には驚いたことを思い出しました。

講師の先生の話では職能集団の体制ができているから駆けつけることができるのだということのようでした。日本は無償ボランティアからの脱却が必要と語っていました。イタリアの職能集団にはボランティアだけど有償になっているので、即座に駆けつけることができるのでしょうか。

 大規模災害で私たちが対応の準備をしなければならないものに、富士山の噴火です。今から300年ほど前に起きたことが最新で、その前には30年ごとに噴火がおきていたようです。では、大規模災害が起きると何が困るか。それは北海道で起きた胆振地震の教訓で、北海道全域で停電が起きて1か月もの長期間も続くことがあるということです。

 停電の後に通電火災が起こりやすいことが強調されました。そのために、地震などで停電が起きた時に、ブレーカーを落としておくことが必要です。その時、私たちは慌ててしまってブレーカーを落とすことなどできませんから、感震ブレーカーをつけることが必要です。町は全町民に感震ブレーカーを取り付けることが必要だと強調していました。

 日常防災の重要性にも触れていました。子どもの時から防災訓練をしていくために、中学生の時から防災訓練をしておき、日頃から緊急時へのスムーズに移行できるようにしていくことが必要と。

 それと、避難所に行くとき、ペットをどうするか、同行避難ができるかどうかが問題です。

 私は昨年、日本共産党議員団で実施したアンケートで、多くの人が困ったこととして、ペットを連れて体育館などに一緒に避難することはできるのか、できないだろうから車中泊したとの話がありました。これも、大事なことで、最近町の環境課では、同行避難の際のペットボランティアの募集をしていました。

 30年以内に必ず起こるであろう、大規模地震や災害に対し、どうしても事前にできることはやっておくことが必要です。 


   

              


2023年4月22日土曜日

小沢の地域の方からの要望に応えたい

               4月22日(土)

 一昨日、くらしのアンケートの返信に、小沢の方からの要望があったので訪ねました。ここは工業団地と住宅の境で道路の側溝の上に、夜から朝方まで停車して4時ごろ移動するときに、ガタガタとすごい音がするので、音がしないようにしてほしいとのことでした。その他にも、上蓋が壊されていたり、近くの十字路が危険なので、対応がほしいとのことでした。

 アンケートには、期待していないとの言葉が書いてあったので、がっかりさせてはいけないと思い、やることはしっかりやろうと思っています。

 



町長へ緊急要望書を提出

        4月20日(木)

  物価高騰から町民の暮らしと営業を守る緊急要望書を提出

  本日、日本共産党議員団は町長へ、表記の件で申し入れを行いました。国から物価高騰で苦しむ全国の自治体へ交付金が支給されるためです。

 ・元気券の追加として3千円分を全町民へ! ・学校給食費の当初予算の実質200円の値上げ分を補てん、学校給食費の完全無償化を国に要望する ・小規模事業者への水光熱費等、物価高騰分への現金給付を行う ・70歳以上の高齢者に5千円の地域振興券を!     ・養鶏・養豚・酪農家へ飼料・燃料価格分補てんを ・町内の介護事業所、認定保育園、医療機関へ水光熱費等、物価高騰分への現金給付を! の7点です。