2019年12月31日火曜日

大晦日までチラシ配布で明け暮れ

                                 12月31日(火)大晦日

 昨日は我が家だけの餅つきでした。夫は氏子の仕事があるので、それが終わってからということで、始まりはお昼頃、雨が降ってきたのでブルーシートを覆ってみると、いつもと同じ。今回もち米は5キロにしたので、4臼で終了。いつも10キロをやっていたので、思いのほか簡単でした。
  でも、さすがに、まだ終了していないチラシ配布は断念しました。

 そこで、今日は、朝9時からまだ配布していない三増を配り始まて、時々知った顔に出会うと話をせずにはおれません。それで、また長引きます。お昼で帰ってきたのは1時近く。その後、ご飯を食べて家の片づけ。今日は、暖かくて上着がいらないくらい。
 午後4時ごろからまた、始めましたが少し残して終了。あとは買い物などやることがあるので、来年になってから新年の配布物と一緒に配ることにしました。

 大晦日まで、今年は町民の皆さんの顔を見ながら終了することになりました。また、来年も頑張ります。

2019年12月29日日曜日

イナゲヤ前でシール投票の呼びかけ

     12月29日(日)街頭宣伝 シール投票
 昨日から準備して、今日はイナゲヤ前で今年最後の街頭宣伝を行いました。桜を見る会のお金の使い方と消費税増税への買い物へ来る人へ、シール投票を呼び掛けたのです。実はこのような取り組みは初めてでした。人通りも少なく、シールをやってくれた人は5人ぐらいでしたが、多くの人は車の中で頭を下げていました。気持ちはあっても行動に表すのは勇気がいるのでしょうね。 街頭宣伝の様子です。

2019年12月25日水曜日

とても疲れた日

   12月24日(火) とても疲れた一日でした

 この日は朝から忙しく、帰ってきたらなんだか体が重くなっているようで、甘いものを欲していました。思えばこの間休みなく活動していたので、疲れたのかとも思いました。
朝は入院している知人が明日、退院し別の老人ホームへ移動するので、その一時金などを預金通帳から引き出さなければなりません。前回は委任状を本人に書いてもらって、お金を下していましたが、引き出すたびにそれをやるのは大変なので、相談して包括委任状を提出してお金を引き出し、ホームで生活する普段着の上下服を5着買って、 病院へ。その服がいいかどうか着てもらったらOKに。午後から、厚木民商さんが行政交渉をするので立ち合いをしました。3時ごろまでかかり、その後、別の案件で六倉の認知症多機能型ホームへ入居している方を尋ねました。元気な様子にホットしました。

危険な宙づりの枝の撤去

    12月24日(火)危険な宙づりの枝の撤去

 月曜日、道路課へ宙づりの枝の撤去を要請したら、すぐ撤去してくれたようです。翌日にはそばの枯れた桜の木を途中から切ってくれたと、話をしてくれた方がとても喜んでいました。この道は狭いが通学路で保育園児の遊び場まで行く道でもあるといいます。道路課の皆さん、ありがとうございました。



2019年12月22日日曜日

危険な宙づりの枝

          12月21日(土)

 箕輪地域でチラシ配布をしていたら、ちょうどいつも親しくしている方に出会い、鳥獣被害があるかを尋ねました。その方はたまの屋さんの隣で野菜を作っている畑を網のフェンスで覆っていたからです。そしたら、鳥獣ではなく猫だといいます。耕うんしたばかりの土に猫がやってきておしっこやウンチをするので困るからとのこと。猫がおしっこなどをしたところや周辺は野菜が育たないらしい。
 それから、彼は、「ちょうどよかった、誰かに知らせたい」と児童の通学路になっている道で、下箕輪の方から登ってきたところが、藤つるに絡まって宙づりになっている枯れた枝とその隣の枯れた桜の木?を処分してほしいということで案内してくれました。みると、確かに太い枝が宙づりになっていました。


 写真の左が宙づりの枝、右下が枯れた木

左下の写真は、ある方の鳥獣被害は鳥にブロッコリーの葉を食べられてしまうことだと訴えていました。
 

                

2019年12月19日木曜日

チラシ配布中

                 12月19日(木)チラシ配布3500枚

 12月議会が終わったと思ったら、今度は議会報告「新あいあいかわ」の配布です。昨日から始めました。 3人の統一チラシは今回鳥獣被害調査と実態報告が中心ですが、チラシを折った中に私の「お元気ですか 小林けい子です」を印刷して折り込みました。「お元気ですか ・・」 のニュースの中身は今年5月頃実施した町政アンケートに寄せられた要望に応える回答を載せました。



 

12月議会最終日は忙しかったなー

    12月17日(火)12月議会最終日

 17日は議会最終日でした。この日までに条例や補正予算の質疑の準備をし、陳情の賛成討論4本を作成することがあり、ちょっと荷が重かったように感じましたが、教育民生常任委員会の委員なので、やれるだけのことはやろうと取り組んできました。
 私学助成の件で国と県への陳情、医療・介護の問題で2本でした。

 本会議は12時過ぎで終了しましたが、昼休みを挟んで1時15分から、観光・産業連携拠点施設の件で町長から、修正案の説明がありました。

 それから、議員のみ全員協議会で連絡事項の報告など。その後、広報広聴常任委員会で、9月議会の議会だより反省と今後の広報の在り方について議論、その他にも1月に実施予定の各種団体との意見交換会の件、5月に行う町民との意見交換会の件でした。すでに3時半過ぎになっていました。

 

 

 

2019年12月11日水曜日

汚泥の正体と崩落現場を見に行ってきました

  12月10日(火)汚泥の正体と崩落現場を見に

 午後1時半に待ち合わせをして、三増中原の方2人と問題になったところを見に行きました。昨日は相模原の下水の汚泥を持ち込んでいる疑いの件だと聞いてきました。O土建の資材置き場で、大きな水たまりができていますが、その隣には土が山になっています。たまった池には「根小屋の下水堆進工の泥土脱水の為に掘ってあります  土木部 安藤 」と表記した紙が紐についていました。これはどういことか。帰ってから津久井の下水道事業所へ電話をしてみると、根小屋に下水道を掘るのに縦に穴を2か所掘り、下水道管を埋めるために土を掘っており、水が出るところなので乾かすために仮置き場に置いている。他の事業者に埋めないように社内用に作ったとのこと。こちらは埋め立てに敏感になっているので、表現の仕方に注意をしてもらい、市の責任で書いてもらうようにしました。後期は3月末だが、長くなることもあるとのこと。

 別の個所をみると、細い道の一部が台風で崩れて、沢にヒューム管が落ちており、東名厚木カントリーの責任で元に戻してもらうようです。この沢の先のほうに上がっていくと、向かいに、作業小屋の下から崩落した様子が見えました。小屋の下の一部がなくなっているのです。崖の竹は倒れていました。沢の水がこの辺から来ているようでした。事業者の責任で元に戻してもらわないといけないようです。





 

12月教育委員会定例会の傍聴

               12月9日(月)教育委員会の傍聴
 なるべく都合がつくときには、教育委員会定例会の傍聴に行こうと思っています。今回は団会議を忘れて、傍聴に行きました。
 
 今回、町学力検査の結果を表で表していますが、5年生は国語・算数で10%低下しています。課題は書く力だといいます。学力低下というときに、以前と比べて下がった、というのでは問題の本質が分からない。今中2の子が中1の時と比べてどうだったか、という比較をするのがよいといいます。

また、書く力をつけるには、字数制限をつけて制限時間内に書くことを意識づける訓練をしなければその力はつかない。 全国学力テストについては、英語の無回答は他教科と比べて減っており、成果が上がっていると。無回答をなくすには学んだことを人に話すことが大事。家庭環境で話すことができる子は学力が高い。こういう話を梅沢委員が話されていました。納得。
 その他、職場体験の報告や65回駅伝の報告。成人式は458人で男は240人、女は218人、この8割の370人程度が出席すると見込んでいるようです。

 私はどの教育委員さんの発言にも耳を傾けていますが、特に梅沢委員の発言にはとても参考になると注目しています。

2019年12月7日土曜日

私の一般質問は5日(木)午後1時40分からに。

    12月議会

 12月5日と6日は一般質問でした。私は5日の午後2時過ぎからの予定でしたが、前の議員が早めに終わったので私の番が休憩なしで始めることになりました。途中で終わるのも困りますので、最後までやって2時半に終了。やっと休憩。今回は町議選があって初めての議会なので、町民から寄せられた声をもとに質問を組み立てました。

  1 幹線道路における舗装構成の考え方の見直しを求める
 工業団地に続く町道の幹線道路沿いの方から、夜中に大型車両が通過するたびに地震がきたかと思うほどの振動に襲われ、寝られなくなる、数年で舗装のやり直しが実施されるのでは税金の無駄、もっと長持ちする舗装の仕方に替えるべきとの訴えを元に、道路の舗装構成の考え方を見直すべき、との質問をしました。

 町では物流の拠点施設増による大型車両の増加が交通調査で明確になり、舗装状態の調査を行い、別の幹線道路では舗装構成の変更を実施してきたと。私が言っている幹線道路は桜台・小沢線ですが、今後やるようになるなら精密な調査を行い、舗装構成を通常45㎝を90㎝に替える工事になると。経費は通常の4倍強になる。国の交付金を活用して実施したいということです。これに切り替えたら次回からの工事は通常の工事になるようです。訴えた方の思いはその通りで、私もすっきりしました。

2は中学校給食について
 進ちょく状況と今後のスケジュールについて

 これまでやったこともない法的課題が明確になり、まず都市計画法や建築基準法に基づく許可については県と40回を超える綿密な打ち合わせを行ってきたと。調整区域にある高峰小学校は給食室は工場扱いになり、ようやく8月に県開発審査会で了承され、住居専用地域にある第2小と菅原小は建築審査会で了承されたことが示されました。
 担当の職員の皆さんは少ない人数の中、相当大変だったと思います。
 今後は給食室の改修として、調理機器の取り替えや大型のものに入れ替えること、ガス、水道の配管の改修、専用トラックの搬出入口の改修など、3月議会に予算が計上されることになります。実際に調理するのは委託の民間調理業者で、現在は6業者ですが、今後委託業者の選定もあります。
 思えば、平成13年から始まった高峰小学校での民間委託は18年も経過をし、当初心配された業者の質の問題もなくなり、信頼関係も構築されたてきたのかもしれません。
 
 今度は、地域循環型の経済と安全安心な食材をとの思いで、地元産の野菜をできるだけ取り入れることや 農薬使用の場合はその農薬や化学肥料の明確化を求めました。

 さらに、有機野菜の生産者との意見交換会をもつことについては検討するとし、地元産の肉使用については、スポット的な使用について研究するとのことでした。

 3の終活支援について これはまたの機会に載せます。




 

2019年12月2日月曜日

小石を片付けてくれてありがとう

                  12月2日(月)

 本日、午後4時過ぎに近所の人から電話があり、県の職員が小石を片付けてくれていたと喜びの声を伝えてくれました。道路課では調査をしてすぐ県に伝えてくれ、県が動いてくれたということです。よかったです。実はあとで確認しましたら、町の道路課で片付けてくれたそうです。

2019年12月1日日曜日

流れてきた小石のゆくえ

                     11月29日(金)

 先日の町内会の会議で、先の台風で上三増の上の方から大雨にのまれた小石が道路を流れて、住宅地の歩道や道路にたまり、他に置き場がないので付近のごみ置き場などにかためておきましたが、片付けてくれるよう近所の方々から要請がありました。
 そこで、ぎりぎりの金曜日、道路課へ要請してきました。もともと県道なのでまず県へ要請するとのことでした。午後、即調査に来てくれました。あとはどうなったか、教えてくれるのを待つのみです。




2019年11月29日金曜日

「シード」上映会&愛川の有機農業者と教授のトーク

            11月28日(木)

  12月3日から12月議会が始まります。ちょうどこの日配布された議会資料の目通しをしてから、午後4時から始まる映画とトークを見に行きました。場所は法政大学多摩キャンパス、エッグドーム5階ホール。行ったこともないので心配でした。そこで橋本まで車で行ってそのあとはバスに乗って着くことができました。
 
     シード(生命の糧)の上映会&トーク
 まず、シードという映画の上映。200人ぐらい入る部屋に7割ぐらいでしょうか。
私たちの命を繋ぐ種が長い間世界各地で受け継がれてきましたが、20世紀のうちに野菜の種の94%が消滅したといいます。それは世界の種子市場を多国籍企業が独占したから。
 遺伝子組み換え作物が登場し、多くの国で農家が種子を保存し翌年まくことが禁止されるようになりました。世界の農家の声を通してその現実を知ることになりました。
 種子の多様性が失われたのです。在来種が失われ続けている今、世界中の種の守り人ができる手段で守ろうとしている姿に希望を感じました。

 遺伝子組み替え作物で子どもたちの命が危機にさらされているとの親の訴えに戦慄が走りました。残念なことに具体的な訴えを書き留めることができませんでした。こういう種類の映画は文字を追うことに精いっぱいで画面全体を見るのが、テンポが速くて追いつかないのです。感動的なのは、あらゆる作物の種子や花の美しさを見せてくれたことです。 多国籍企業が種子を掌握し、 インドでは27万人が自殺の現実。涙なしには見ることができませんでした。

 種子の大切さ、たくさんの種子を残すことの意味について語られました。多種類の種子を保存しておけば、気候の変動に対応できる種子があれば飢え死にしなくてもいいのです。
  今、日本でもアメリカの要請でいとも簡単に国会で種子法を廃止しました。反対しても過半数以上は自公議員ですから。それでは種子法廃止によって日本国民はどんな影響を受けるのでしょうか。まず、種子の値段が上がります。穀物にも自家採種できないF1種やGM種が普及する可能性があります。
 今でもF1種が種子の多くを占めていますので、自家採種したら知的財産権違反として訴えられることになるのでしょうね。

 希望は種子法廃止後、 今11道県に種子法の代わりになる種子条例を成立させていることです。
 

 
 
 

 

 

2019年11月23日土曜日

愛川町合唱祭に行きました

           11月23日(土)愛川町合唱祭

 ここ数年、合唱祭の会場に足を運ぶのは久しぶりでした。10のグループの発表はそれぞれ特徴があり、いいものでした。85歳の方もおられるという年季の入った歌声や若いグループなど です。私の隣の方は毎年来られているようで、グループの歌声の成長している姿や以前の状況などを詳しく解説してくださいました。長年観客として来ていなければわからないことですね。

議員のみ全員協議会

             11月22日(金)
           議員のみ全員協議会
 議員のみ全員協議会がまず、9時から。町長、北部病院の事務長や健康推進課長、主幹が席に座り、先日行われた地域医療懇話会での報告がありました。
 その後、愛川北部病院は創立10年になりますが、これまで病院へローンで購入した医療機器への利子補給などに対しての質疑応答でした。これまで、町民への貢献度と共にまだ、借入金がたくさんあるので支援は必要であることなどが語られました。
 そこで明らかになったのは、残念ながら町民の願いである産科や眼科については増設はできないと表明されたことです。
 その後は、選挙管理委員会からの補充員の選出についてでした。
 

       視察の町外議員を歓迎
 午後1時に、長野県御代田町の常任委員会の議員が、ごみ問題等で視察に来られるというので、正副議長、議員運営委員会正副、広報・公聴常任委員会正副などが勢揃いして出迎えました。私たちの歓迎を喜んでくださったと思います。

        入院している知人のこと
 午後4時から北部病院へ入院している知人の件で、O弁護士に来ていただき、病院で当人から一緒に話を聞きました。私は心配していることがあります。重い病気で入院したが、退院してから自宅へ帰ってこれまでと同様の暮らし方は無理なので、施設へ入居となりそうです。そうすると、住んでいた家やその周辺のコンテナなどの処分をしなければなりません。銀行との取引を解消することやお金の問題です。一つ一つ取り組んでいくのは私しかいないことです。彼の死後のことまで引き受けるとは、まずは生きていることから始まということを実感しており、その大変さに滅入っています。

神奈川県町村議員研修会

               11月21日(木)
 
 山北町での神奈川県町村議員研修会でした。午後1時からの開会に間に合うようにと、午前10時台に出発しました。まず、議員の11年表彰式。その後、清水寺の貫主、毎年TVで今年の漢字を紙に大きく書く人で有名な森 清範さんが講師でした。最後は心がけが大事との話でした。たくさんお話をされているようでよどみなく言葉が紡がれました。

2019年11月20日水曜日

広報・公聴常任委員会の初会合

            11月19日(火)
        広報・公聴常任委員会は9時から

 新しい議員体制になって初めての常任委員会。今後の方向性を確認することでした。議だよりをさらにより良いものにするために、予算、決算がない月の6月と12月議会には特集などを組むなどしていく。今後はより広聴に力を入れる。町民との意見交換会はこれまで全体で実施していたのを分散型にして実施するなどを確認。詳しいことは今後協議をして具体化をしていきます。

  午後から、まだ災害時の取り組みをチラシにして配布していますが、後れを取り戻そうと配布しました。

夜は三増区と町理事者とのファミリアミーテングに参加。初めに、町が作成した町の100年前からの歴史を写真をもとにしたDVDをみました。中には懐かしい思いで見た方もいたようです。ささやき声がしてました。
 その後、三増区の各種役員の方々が中心でしたが、町内会長さんなどが前もって伝えていた土木要求を中心に答弁がありました。私が知らない問題があったのでどっきり。もっとまめに会長さんと会話をしていないといけませんね。
 

環境施設組合の臨時議会

                    11月18日(月)環境施設組合の臨時議会

 前回11月1日に実施したのは、この臨時議会の前にして、補正予算を組んだのでこの目通しと愛川から選出された議員の紹介などをやっておく必要があったからでした。
 補正予算では公園などの用地として確保した土地の費用と債務負担行為として提出することでした。臨時議会はそれほど時間はかからず、終了。

 午後からは、翌日の広報・公聴常任委員会の方向性を正副委員長と議会事務局と確認しました。広報・公聴常任委員会はこれまで月に2,3回は活動していますので、結構忙しいです。



 


 

2019年11月17日日曜日

区の行事と環境フェスタ

          11月17日(日)区の行事と環境フェスタ

 午前中は三増区民レクリエーションに参加。2年に一度の区の行事ではいつもハイキングでしたが、今年は趣向を変えていました。獅子舞の笛吹き体験、合戦まつりの甲冑を身につけ写真撮り、昨年県の操法大会に代表派遣された三増区の操法演技をみました。 水消火器消火体験、区健康体操、スカットボール、子どもたちには魚釣りなどのゲームあり、賑やかな取り組みでした。        
                     子どもたちの遊びコーナーです。
昨年の県消防操法大会に出場したメンバーが
成果を披露。

午後から役場裏広場で環境フェスタを見に行きました。今日は天気も良くてほとんどの方は午前中にきていたのでしょうね。私が行ったときには中古品のなどは大分売れていて、売済みの札がかかっていました。人もまばらでした。そこで、水道の場所に行って3キロ、6キロの水を入れるコーナーで重さを体感。くじを引いて4があたり、水を入れる袋と付属物をいただきました。
 下の写真は太陽光を使っての体験車がきていました。



愛川町交通安全推進大会に出席

         11月16日(土)交通安全推進大会
 毎年、この時期の恒例行事です。交通安全に貢献した方々の表彰式や小中学生に募集しての交通安全作文の優秀な方の表彰がありました。参加者は区長や警察関係の方の参加が多かったようです。優秀な作文の朗読にはいつも感心します。交通安全というテーマで書こうと言われて書いたのでしょうけれど、自分の身に引き寄せてしっかり考えていました。

                             

2019年11月15日金曜日

町長に共産党議員団、2020年度予算要望書を提出

    11月15日(金)町長へ来年度要望書提出

 毎年、この時期には町民の声を各分野145項目にわたりまとめて町長に提出しています。実現したものは削除して、新しい項目は追加しています。副町長も同席していただき、今回は町長に時間がないようで30分でしたが、特に新たに追加したものを中心に説明をし、その後各自からの思いを述べて懇談しました。私は買い物難民の思いを伝えました。でも、どんな手段でやるかは何かアンケートでもやって把握しないと分からないというのがあります。さらに、実際にやってみたら参加してくれていない、などの問題があるようです。バス交通の場合は特にそういうことがありますね。

                            

国政予算交渉に参加して

   11月14日(木)国政予算交渉

 朝7時ごろ出発して衆議院会館に着いたのは、9時20分ごろでした。5分程遅れてしまったのですが、何とか間に合いました。
 9時40分から10時40分まで農林水産省、 10時50分から11時50分まで文部科学省、議員会館食堂で昼食休憩して、13時から14時10分まで厚生省子育て社会保障、14時25分から15時35分まで厚労省・労働分野に参加してきました。私は前もって、文科省の特別支援教育において、重度障害児がスクールバスで通学する場合には、看護師を同乗させてほしいという要求を出しておきました。すでに小学校に看護師を配置していますが、次は3年後に養護学校に通学することを前提に要請していこうと思っているからです。
30代、40代の若い官僚が中心に回答を読み上げていました。東京都では独自予算で重度障害児用のバスが配置されていますし、大阪市も福祉タクシーを利用しているようです。
回答は人口呼吸器装着の児童には安全を確保していき個別に判断していくとのことでした。そこで、私は具体的にどういうことかと聞きますと、東京都では独自予算で重度障害児用のバスが配置されている。大阪市も福祉タクシーを利用しているようです。そのあとの細かいところまでは聞き取れませんでした。でも、そこのところも含めて文書が後でいただけます。
 さらに力強いことには、通う学校は県立養護学校なので、県会議員にも一緒に考えてもらえそうです。
 


2019年11月13日水曜日

安倍首相主催の「桜を見る会」

    11月12日(火)安倍首相主催の「桜を見る会」

 8日の参議院予算委員会での共産党の田村智子副委員長の質議をテレビで見られず、翌日の神奈川新聞には載っているかと期待したのですが、一言も載っていませんでした。
 問題は税金を使った安倍首相主催の桜を見る会は公式行事なのに、安倍首相を中心に後援会の人を多数招待していたというものでした。安倍首相の前は1.4万人程度だったのに、1.8万人に増えていて、人数と経費が増大しているのです。多方面に功績のあった方を招待しているとしていましたが、実際は首相や官房長官などに招待する枠があり、それで招待していたようですね。これは公金を使った公式行事の私物化であり、公職選挙法に違反するものと言えます。
 赤旗日刊紙には、野党の国会議員から田村議員の質問に対して称賛の言葉が取り上げられてて、慌てて私もスマホの動画で見ました。赤旗の取材力もすごいのですが、それを駆使してどんどん切り込む田村議員の質問は圧巻でした。
 それを見ていた野党会派は野党合同で調査をすることになりました。最近は野党合同でヒアリングなどしっかりやって共通認識にし、さらに政府を追い込んでいこうとしていて、胸のすく思いです。

 

2019年11月9日土曜日

峰っ子フェスティバルと高峰小125周年記念イベント

      11月9日(土)峰っ子フェスティバルと高峰小125周年記念イベント

 知り合いの方に誘われて、峰っ子フェスティバルに行きました。校庭の端には地域の消防団、体育館の脇では子どもたちがつくったもち米をPTAなどの役員さんが蒸していました。体育館に入ると、舞台では子どもたちの発表があり、周囲には地域の方々や親たちが囲んで 見つめていました。5年生は連合音楽祭に発表した歌、6年生は楽器で楽しく演奏、しかも上手。
 
 お昼には峰っ子125周年記念イベントで、真ん中に一文字に並んだ子どもたちと大人たちが周辺を囲み、みな手に風船をもって合図で一斉に離していきます。真っ青な空に上がっていく風船が小さくなっていく様子を眺めました。今日はほんとに素晴らしい天気です。その後バザーでした。私は本当は赤飯を買いたかったのですが、大勢並んでいたので、家に帰ってきました。








      


  産廃業者が野焼き
 午後から玉ねぎの苗を植え終わって道路に出ると、遠くに煙が上がっているので、 警察に通報。これまで早朝、何度か見かけたのですが、明るくなると煙が消えてしまうので連絡ができずにいました。環境課に相談すると、見かけたら警察に連絡するようにとのことでしたので。

ASVNが「なまずの学校」を中原中で実践

       11月8日(金)中原中でASVNが講師で「なまずの学校」

 昨日とこの日、ASVNは中原中1年生の道徳の授業で、生命の大切さを知るとして、クイズ形式のなまずの学校を行いました。補助として参加した会員は6グループに1人ずつ張り付いてお手伝いしました。先生がクイズを出すと、生徒は各自の机に並べたカードを見て、災害時に身近なもので使えるものをカードの中から出します。みな楽しんで考えていました。

 

議員のための話し方研修

                         11月7日(木)議員研修

 議員のための話し方研修として、実践も行いながら研修を受けました。講師は「文化とふれあい研究所」の奥山晴治さん。驚いたのはこの方は36歳から60歳まで伊勢原市の市会議員だったというのです。議員を辞めて60歳で話し方研究所に入り、自治大学校の講師を務めています。現在77歳だそうですが、お若いです。私たちは1分間スピーチをやった後、先生の講評をいただきます。先生は必ず良いところと直した方がいいところを指摘します。指摘がない完璧な人もいました。すごいですね。

  スタートの間が大事、見た目も大事、話す内容は自分のしっていること、理由は具体例で、他との比較、分かる言葉で。先生の話は自分の失敗例やこうやって成功したことなど、具体的で印象に残りました。

 ・人間の心にはたい3匹いる。「ほめられたい、認められたい、協力したい」これをくすぐる説得が大事。それには、相手の話を聞いてあげる。そのうえで、相手のやっていることを評価すること。
 ・人生に大切なことは「教育と教養だ」。きょういくは今日行くところがあること、きょうようは今日、用事があること。人前で話すときに役に立ちそうです。
  ・ある中国大使の話。日本の政治家は草津温泉ばかりだ。ゆうばかり。この落ちわかりますか。私たちはわかりませんでした。湯ばかり、とかけていたのでした。


 

2019年11月5日火曜日

第47回神奈川自治体学校に参加

   11月4日(月・休日)神奈川自治体学校に参加

 横浜市健康福祉センターで第47回神奈川自治体学校があり、参加してきました。今回は横浜など台風の被害などで自治体職員が大勢その対応に追われて参加できないようで、ちょっと少なかったようですが、午前の部の記念講演と午後の分科会に参加して、満足して帰ってきました。
 記念講演は「形骸化する生存権保障と貧困問題ー憲法を活かし格差と貧困に対応するためにー」で、講演者は著書「下流老人」などで有名な藤田孝典氏。37歳という若さで、
聖学院大学客員准教授、NPO法人ほっとプラス代表理事。貧困問題に焦点を当て、どうやったら解決できるか、社会や政府に訴えて行動していかなければ解決しない。すでに、日本は自分の稼ぎで食べていけない人を助けてあげる必要はない、と思う人が38%で最高
、次いでアメリカが28%、イギリスが8%、フランス8%と低いのです。自己責任論に陥っている日本の国民の中で、克服するのは大変ですが、高齢者のみなさんが頑張ってやってくれて、これを若い人が引き継いでいくとの話でした。

 午後からは、「超高齢化社会を迎えて交通問題から何を学ぶか」
基調報告の後、各地の先進例3つの報告後、各自の質疑など。歩道橋を撤去させたいができないという声に、撤去させた事例をあげて交流があり、これには私も東中前の歩道橋の話を出しました。先進例を見習って取り組みたいです。
 あとは、地域のコミュニティバスなどの取り組みの交流がありました。





 

文化の日で町表彰式に参加

   11月3日(日)文化の日

 文化の日で町の最高栄誉の表彰式に参加。一般功労者が5名、自治功労者が18名、合計23名でした。議員は1名で、町議10年以上が対象です。保護司や文化財保護委員、スポーツ推進委員、交通安全指導嘱託員、消防団員でした。

海老名市議選の松本さんを応援

    11月2日(土)海老名市議選応援

 私の町議選に相模原市の皆さんが多く応援にきてくれたので、そのお返しに海老名の選挙へ出かけました。海老名は市長選と市議選が同時にあります。市長選は5選を目指す現職と共産党は氏家氏と政策協定を結び、勝利目指して応援していました。近くにこのような例がなかったので注目したいです。

 氏家氏はコンサルタント会社の社長で52歳ですが、経歴をみるとすごいです。地域活性プロヂデューサー、行動心理学者、キャスター、ラジオパーソナリティ。ごみの有料化を辞めさせることや中央図書館の運営方法の見直しを訴えています。
 特に驚いたのは、中央図書館がツタヤ コンピニエンス  カルチャー(C C C)を指定管理者としてリニューアルオープンしてからが大変。ツタヤとスターバックスが入っていますが、リニューアル前から議会の一般質問で市民には公表されていないこと、建物の最高場所を民間商業スペースが占拠。そのために11億円全額を税金で負担などなど。

 

2019年11月1日金曜日

厚木愛甲環境施設組合の議会に参加

                     11月1日(金)厚木愛甲環境施設組合の臨時会

 新しい議会でこの役職についたため、愛川町議会から4人が出席。今日が初めての顔合わせでした。1時半前に厚木議会へ行き、議案で出された内容について事務局に聞いておこうと思っていたからです。
 全員協議会で議案の概要説明をうけ、もっと詳しく知りたいと質問。終了後、先進事例視察として高座クリーンセンターをバスで行き視察。その後、意見交換会でした。

高座クリーンセンターは海老名にあり、海老名、座間、綾瀬と3市のごみ、し尿の処理を今年4月から始まりました。施設は畑・田んぼの中にあり、隣接している環境プラザの50メートルの高さの展望台から見ると、遠くに見渡せる住宅地からだいぶ離れているところにあります。ここは中間処理施設の説明や遊んで楽しめるところがあります。自由に市民がきて見て体験することができるのはいいですね。


 


2019年10月29日火曜日

台風19号の被害調査と対策を求めたチラシ作成

     10月29日(火)台風19号の被害状況調査と対策を求めたチラシ

 今日は雨。しかも寒くて冬がきたようです。昨日、台風19号の影響で避難所開設の様子や台風が去った後の 被害状況調査と町長への申し入れをチラシにしたものが届いたので、B4サイズのチラシを中に入れて配布する準備に取り掛かりました。

 先日、ちょうど雨が降る前に畑へ行ってみました。最近イノシシが人家のすぐ後ろまで来ているというので、借りている畑にもやってきたかどうか確認したかったのです。畑には春先に植え付けをしたジャガイモや里芋がイノシシに食べられていました。ジャガイモはまだ全部食べられていなかったので、掘り出しましたが、まだ半分がやっとでした。雨が降ってきたのと時間がなくなるので引き上げました。あと半分は残っているのですが、そのうちに食べられてしまうのか?ときがかりですが、また雨が降ってきました。
 

2019年10月26日土曜日

宮ケ瀬ダムナイト放流に行った

          10月26日(土)宮ケ瀬ダムナイト放流

 今回、初めてナイトダム放流参加に申し込み、家族で参加してきました。町長の挨拶にもありましたが、今回のナイト放流には全国から3900人の申し込みがあり、その中で前回の1000人に200人加え1200人に参加していただくことにしたとのことです。  
 議員になったばかりの時に一度昼間に見に来たことがありますが、夜は初めてです。ナイト放流が始まるまでに、いろいろなイベントが行われていました。ダムの専門家の解説や太鼓、よさこいフアニーのダンスなど。
 中央に椅子が並べられ、周辺に食事などができるお店が並んでいました。おにぎりを持って行ったけど、からあげやパンを買ってちょうどでした。孫のかえちゃんはゆるキャラの愛ちゃんに会いたくて、見つけた時には大声をあげて喜び、握手をして写真を撮ってもらいました。

2019年10月21日月曜日

第11回大原社研 シネマ・フォーラムのご案内

            10月21日(月)

 昨日のふるさとまつりで、農業者のKさんから、11月28日(木)に行われる第11回大原社研シネマ・フォーラムの案内チラシをもらいました。「シード 生命の糧」という映画の上映が16時から17時40分まで、17時50分から18時50分「トーク」では、愛川町で有機農園けのひの経営者北原 瞬さんと法政大学の社会学部教授の島本美保子さんが有機農業について、種と私たちの関わり方について語り合います。ぜひ、ご一緒に参加してみませんか。
                 

ふるさとまつりに参加

                10月20日(日)ふるさとまつり

 ふるさとまつりはなんとか天気は雨にならずもちこたえ、暑くもなく賑やかなまつりになりました。議会では昨年に続き、議会見学会を行いました。11時から2時ごろまでで70人の方がきてくれました。私は11時から2階で議場へ案内していましたが、なかなか見学者がみえないのでしびれを切らして、1階に降りました。そこで、通行する人に呼び掛けたところ、2階に上がる方が増えたように思います。
 その後、ASVN(愛川災害ボランティアネットワーク )のテントへ行って手伝いました。午後1時半より、三増合戦の甲冑隊がかえで広場にやってくるというので出かけていき、三増の方や中学生の参加者に声援を送りました。
 売店を歩くと、選挙の当選を祝う声に応えたりして結局、たくさんの品物を買っていました。
 
三増合戦まつりは中止になりましたが、ふるさとまつりでは甲冑隊が勢ぞろいして、演技を見せてくれました。

2019年10月19日土曜日

中原中紫陽祭の合唱コンクール

   10月19日(土)中原中紫陽祭の合唱コンクール

 久しぶりに中原中の合唱コンクールに出かけました。いつも思うのですが、壇上の人が挨拶するたびに、中学生はこんなに頭を下げるのかと思うほど丁寧です。
 合唱は学年が上がるたびにうまくなっていきます。それぞれのクラスが目指す合唱になるまでの葛藤を語るたび、私はその過程を巡らします。こういう取り組みやがてはいい思い出になるのでしょうね。
 PTA合唱を聞いてから中原中を後にして歩いて文化会館へ。文化協会の文化展を鑑賞し、JAまつりのテントを見て回りました。

選挙前後で出された要望を担当課へ伝えました

            11月18日(金)この間の要望を担当課へ伝えました

 選挙前後で出された要望について、水曜日とこの日も各担当課へ届けました。早くやっておかなければ気が落ち着きませんからね。ごみ収集所に出される資源ごみと燃えるゴミとの区別がつかない出し方があったり、まだ未開封の食物が大量に出されたりしているところがあるので、対策を求めました。また、古い2階家のはがれそうなトタン屋根の写真、県道の道路標識が付いている鉄の棒の下部分が腐食していること、一号公園がわの信号待ちをする場所が危険なので待機場所の変更を求める提言などを伝えました。

一号公園がわの信号を待つところで、真正面からくる車をよけるために、待つ場所をもっと奥にしたらという方の提案を伝えました。

2019年10月17日木曜日

町長へ緊急に台風後の対応について申ししれ

                          10月17日(木)

  今日は3時から、台風19号の教訓を踏まえた今後の対応について、町長との懇談を申し入れていました。午前中は、小沢グランド先の六倉グランド、大塚グランドへ向かいました。台風の影響で増水した相模川の水がグランド上に押し寄せ、フェンスや樹をなぎ倒し、泥を運び、グランドは大変なことになっていました。
ちょうど、そこに県ソフトボール協会の常任理事という方が現れて、来月の17日と24日に試合をするので倒れたフェンスの片づけなどをそれまでにやってほしいという要望でした。町へ伝えることを約束。2つのグランドでは泥を片付けたりしていました。すでに台風が去った後、木を切って片付けたりしていたとのことでした。


 
さらに半原のほうでは、 すでにブルーシートがかぶせてあるがけ崩れ2か所を見に行き、近所の人の声を聞いてきました。上に家がある崖では、木をきったために水が出やすくなり、がけ崩れが起きたとのことでした。半原にはこういう地形の高低差があるんですね。

 さて、町長に対しての緊急提言では、災害に対応するマンパワーの確保等について3点、、情報伝達体制について2点、避難所の生活環境改善に関することが11点、避難する際に住民へ周知徹底を図る内容については4点を説明をしました。その内容はすでに把握しているとのことでしたが、今後も力を合わせて災害に対処していきたいと一致しました。

 町では災害対策本部の仕事を終了した後、14日には 従事者の会議、その夕方には避難所従事者の会議をすでに行っており、今回の件を教訓に、改善すべきものを引き出しているとのことでした。

 

2019年10月16日水曜日

議会の役職決め

                        10月16日(水)臨時議会
      台風の影響
 町長の挨拶で、台風19号の影響について言及があり、11日には午前10時に災害対策本部の立ち上げ、午後3時には町内9か所(改善センターも含めて)に広域避難所を開設しました。町全体では避難所に915名が避難し、町職員は73名が対応しました。

      議会の役職決め
 昨日は会派代表者会議があり、議会役職者について打ち合わせをしていましたので、その時に対応できるように私たちも議会にきていました。
 さて、本日の臨時議会では、選挙で行われ議長に馬場司議員、副議長に井上博明議員、
 監査に山中正樹議員と決まりました。私たちにとって副議長の席は積年の願いでしたが、3議席になってようやく到達することができました。その他の各常任委員会も決まり、私は広報広聴常任委員会の副委員長でした。
 その他に愛甲環境衛生組合の委員になり、そこでの役職で来年の8月から1年間、監査を受け持ちました。自分で志願したのでできるだけのことはやろうと思います。
 

2019年10月14日月曜日

避難所開設した体育館の人々を見舞い

              10月12日(土)指定避難所へ見舞いと調査

 台風はものすごい爪痕を残しながら去っていきました。この辺はそれほど大きな被害は聞かれなかったのですが、千葉や東北など、堤防が切れて川の水が住宅地に流れ込み、2階まで水につかるなどの被害をTVでみると、水害の恐ろしさに胸が痛みます。
 
 さて、広域避難所には12日朝だけでなく、夕方5時半ごろに伺いました。高峰小の体育館には76名が避難していました。三増や小沢の方々がいて、声をかけて見舞いました。愛川高校には1階の柔道場には50人ぐらいでした。畳があるのでそれを利用できますが、高峰小のような段ボールの仕切りがないのです。職員に聞くと、体育館にはおいていなくて、別棟の教室にあるそうで、鍵がなく、あっても防犯を解除するのが大変だとのことでした。これは問題ですね。
 車は10数台が来ていましたが、犬などのペットを連れた人は車に置いて時々見に来ていました。
 半原小や一号公園などには150名程度避難していたとのことを聞き、その数に驚きました。所狭しとなったのかなと思います。

  

2019年10月12日土曜日

台風19号の襲来に備えて見てきました。

                       10月12日(土)台風19号の襲来に備えて

 昨日から台風19号の襲来に備えて、広域避難所では午後3時から避難者の受け入れを開始していました。高峰小に今朝9時台に行きますと、三増の知り合いの方がいて話を聞くと、昨日4時半ごろか5時ごろきたそうです。その他に段ボールの囲いで休まれている方が2組で、合計3組4人でした。愛川高校には崖下に住まいの方が3組7人、川の増水で心配な方が1組3人で、合計4組10人でした。

 その後、相模川がどうなっているか気になったので、行ってみると、やはり増水でもう少しで堤防を越えてしまいます。後で伺った三増下宿公民館の町内会長によれば、以前の増水で、佐川急便の自動車が流されたことがあったそうです。
 小沢の田んぼの堀を見ると、まだ超えることはなさそうです。警戒レベル3なので各町内会の公民館に行ってみますと、3会場は開放していました。

 下2枚は相模川で、その下は小沢の田んぼの堀です。それほど増水はしていませんでした。
説明を追加

2019年10月9日水曜日

快晴のもと町民福祉体育大会

         10月9日(水)福祉体育大会

 9時より、三増運動公園で福祉体育大会がありました。日差しが強く真夏と思わせるほどでしたが、快晴で適度な風もあり素晴らしい運動日和でした。この大会は、高齢者と障害のある人、民生児童委員、議員、区長さん、大会関係者などで566人ほどでした。

 選挙が終わったばかりで、あちこちで出会う人に挨拶をしたり要望を聞いた入りと、楽しい時間でした。



2019年10月8日火曜日

当選証書付与式など

                        2019年10月8日(火)当選証書付与式

 選挙戦の最終日をお伝えしないうちに迎えてしまった結果でした。5期目で897票、8番目で当選しました。投票率は43.5%、前回は49.5%で6%も低くなっていました。

 今回、中津公民館と半原公民館を投票会場に増やしたのに増えることはありませんでした。選挙中、投票会場は遠いので年配者にはきついという声がいくつもありました。反対に、若い人に投票に行くかと聞いてもその気なし。やはり、小中高生のうちに主権者教育が必要なのではないでしょうか。

 式は30分で終了。その後、議員同士で自己紹介。写真どり。防災服のサイズ合わせ。そこでお昼になり、午後から議員団会議。終了後、家に帰って着替えて、3人議員全員当選の報告ニュースを配布していきました。最初、ピンポーンとやって挨拶していたらどんどん時間が無くなるので配布だけに切り替え、6時前で終了。選挙の時には暗くなるまで頑張ったのですがね。
 
姪から送られた大きな花

2019年10月3日木曜日

町議選2日目

             10月2日(水)町議選2日目

 初日から真夏のような暑さで、途中から半袖にしました。4年前には長袖で十分でしたが、温暖化がこれほど進んだとは問題の深刻さを感じるこの頃です。

 初日は三増を中心に回っていたので、他候補と出会うことはあまりありませんでした。ところが、2日目は私たちが中津や春日台などへ出向くようになると違いました。いろんなところで出会いました。
 2日目まず、驚いたことに箕輪辻で私は朝7時半ごろに行くと、すでには半原の候補がいつものところで陣取っていました。また、いつも私が陣取る場所に、箕輪辻に近いところに事務所を構えた候補がすでに来ていました。私はあまり目立たないところになり、残念。翌日は別な場所にしようと考えました。
 初日は街頭からの訴えは疲れましたが、2日目は体が慣れてきたのか、だいぶ楽になりました。
 たった5日間ですので、あっという間に過ぎてしまいます。 全力で頑張らなければ。
 

2019年10月2日水曜日

町議選の出陣式

            10月1日(火)町議選出陣式

 10月1日、町議選になりました。日頃の活動の集大成になるということを実感しました。出陣式は地元の方など愛川からは10名ほど、あとは伊勢原などの応援の方でしたが、30数名の方が集まって下さいました。特に、町内の上三増の女性たちが連れ立ってきてくださいました。ありがたいことです。

 この日は出発が11時を過ぎていたので、お昼は2時。終了は8時。辻々で訴えたのが31か所でした。他の候補者は私の前を通り過ぎ少し行ってマイクで話すので、私は影響受けないように気を張っていなければなりませんでした。
  
 出発してから、陣中見舞いにきてくださった何人かの方の中で、後藤祐一衆議院議員がいました。今後の衆議院選挙で統一候補になることが予想されます。



2019年9月29日日曜日

街宣で自分の主張を訴える予定候補者

           9月29日(日)もうすぐ町議選

昨日夕方、私が事務所から家に向かうとき一号公園の交差点で、ある議員が街頭からハンドマイクで訴えていました。半原水源地跡地のことが耳に入ってきました。家に帰る途中箕輪辻では、半原の人が小さなハンドマイクで訴えていました。やはり、水源地跡地の問題での訴えのようでしたが、音が小さくてよく聞こえませんでした。よっぽどこのことを教えてやろうかと思ったほどでした。
 今日も、箕輪辻で半原の人が訴えていました。

 選挙本番前にこうした街宣をやる人が増えています。私は日頃の政治活動とも言えます。これまで時々、イナゲヤ前で街宣をしていましたから。

2019年9月26日木曜日

国連気候サミットで「若者裏切るなら許さない」

   9月25日(水)国連気候サミット

 ニューヨーク国連本部で23日に開催された 気候行動サミットについて、16歳のスウェーデン出身の環境活動家トゥンベリさんの叫びに大変な衝撃を受けました。以前から、国会などで一人で温暖化防止のために、座り込みを行う少女として注目されていましたが、各国の首脳に二酸化炭素排出量の削減目標を上乗せさせるために、命をかけて冷静に行動を迫っていました。日本の安倍首相は出席せずに、小泉環境大臣に任せて、温暖化防止の行動が迫られるのを避けたのでしょう。それにしても、小泉環境大臣、火力発電を減らすと言いながら何の具体策も語れないなんて、世界のひんしゅくを買っているそうです。ここに参加するのなら、きちんと語るものを準備すべきでしょう。
 

2019年9月20日金曜日

議会最終日で議会終了後の報告

 9月20日(金)議会最終日

 9月議会の最終日でした。議会が終わってから報告。行政側から町民みなふれあい体育大会について、福祉体育大会と交互に実施されていたが、途中から福祉体育大会と交互にやっているスポーツレクリエーションの参加者は平均で5300人なのに、町民体育大会は1400人と減少しているそうです。
 このほどこれまでの調査をもとに区長会との協議を積み重ね、町民ふれあい体育大会はようやく休止をすることにしたとの報告でした。なぜ休止かというと、また再開もありえるからとのことでした。

これもうちの庭に咲いたヒガンバナです。最近咲いています。おばあさんが生きていたときには毎年咲いていたのでしょうね。

厚木の県合同庁舎へ行く

    9月19日(金)県厚木合同庁舎の環境調整課へ

 県環境調整課がある厚木の合同庁舎へ。私の住む三増区は調整区域のため家は宅地でなければ建たず、白地の農地は雑種地へ転換されると資材置き場か、自動車解体業者。最近はバイク輸出業者がきて何とかならないかという声があります。そこで、一定の規制ができないか、相談に行ってきました。ところが、バイクリサイクルは対象になっておらず、規制することができないようでした。
 解体業者については三増には8つもありますが、それまで進出してきた事業者のやりたい放題で、オイルの垂れ流しなど環境汚染があり、それを規制する法律が平成16年にできて以降は、県央には進出開業者はないということでした。更新期間の5年間に2回の検査があるので、一定の歯止めになっているようでした。これを一定の規制をするには、町の自治基本条例にあるまちづくり協定をつくるしかないのでしょうね。

 これまでの区長さんから聞いた話によると、2年ほど前に自動車解体業のほうから、大雨の時に雨に流されてオイルがカントリー入口あたりに流れてきたことがあるそうです。その時に証拠写真を撮って現場に踏み込まなければならないようです。

うちの庭に咲いたヒガンバナです。

2019年9月8日日曜日

小林けい子事務所開き

          9月8日(日)小林けい子事務所開き

 午前10時より、一号公園交差点のローソン側の事務所で行いました。
20人以上の方の参加で、選挙まであと1か月、全力で頑張ろうと、それぞれの立場からの発言に励まされ、やる気になったひと時でした。

三増諏訪神社の御祭り

                 9月7日(土)三増諏訪神社の御祭り

 毎年、このころの神社の祭りは雨が良く降ってきてびしょぬれになることがありましたが、今年は大丈夫。吉本興業に入った若者2人の司会(一人はこの三増出身、もう一人は町田出身)で進められ、漫才も見られるというので大変な盛況でした。300人以上の方が参加され、最後にやるくじ引きもあり最後まで残っている方も大勢でした。
 
 
 

2019年9月3日火曜日

9月議会の一般質問

      9月2日(月)9月議会一般質問

 10月の町議会選挙があるということで、傍聴者がふえていました。中には今回立候補を表明している方の姿も見られます。傍聴者がおられると、質問者も頑張る気持ちになります。
 私の一般質問は4番目、午後1時からの予定でしたが、午前11時35分ごろから始まりました。こういうこともたまに起こります。
 私は今回は2項目。教職員の多忙化解消の解決策として、学校事務サポーターの配置について、教育相談センターの設置についてでした。学校事務サポーターの設置については、状況を見ながら検討する。教育相談センターの設置については、今のところ考えてはいないが、今後の研究課題にする、というものでした。教育相談センターについては、共産党議員団で行ったアンケートに、いじめや登校拒否などの現状を変えるために、スクールカウンセラーなどの相談員の増員を行い、相談センターの設置を要望する切実な声があったからです。質問終了後、教育長から相談体制の確立と相談室を何とかつくりたいとの話がありました。

 

2019年9月1日日曜日

高峰小学校での避難訓練

              9月1日(日)防災訓練

 本日は避難所防災訓練でした。私の地域は高峰小学校まで町内会ごと歩いていくのが本当ですが、近くの青少年広場まで車3台に分乗していき、そこから歩いて会場まで行きました。そうでもしないと45分もかかるので9時からの開会に間に合いません。
  開会式の後、体育館で段ボールの間仕切り部屋の設置はみな汗だくでやって、その後電動トイレの使い方、その後多目的室で様々な訓練、ケガをしたときの手当の仕方、簡易担架で運ぶ訓練、AEDでの訓練でした。みな、真剣に取り組み、質問も多く、本気になった訓練でした。



2019年8月27日火曜日

小林けい子地域の後援会発足

         8月27日(火)小林けい子地域後援会の発足

 10月6日投票の町議選に向けて、小林けい子地域の後援会を発足させました。実際の活動はあと、1か月しかありません。短期間の中で知り合いの方に小林けい子を支持してもらうか、早くの声かけが重要だと皆で確認しあいました。
 私の選挙事務所は1号公園の迎え側のローソンそばのもと飲み屋さんです。まだ、常駐していませんが、今後ぜひ立ち寄ってください。

 

2019年8月21日水曜日

広報広聴常任委員会

            8月21日(水)
 議会運営委員会が終了した後に、広報広聴常任委員会の会議でした。もうすぐ、8月30日から9月議会が始まります.

 広報広聴委員会でも5月10日に開いた町民との意見交換会で出された意見への行政側からの回答について検討し、そのまま議だよりに載せることになりました。議会への要望で議だよりの閉じ方について左綴じへの変更を検討しましたが、縦文字の場合は右綴じが理に適っているのでそのままになりました。これも議論してより深く分かりあえます。

10月の町議選の後にある20日のふるさとまつりにおいて、昨年と同じく議場開放を実施することで了承し、昨年の経験を踏まえ改善をしてくことになりました。
 
 

訪問活動で出された要望

                                 8月21日(水)

 この間、訪問活動を続けている中で、いろんな相談が出されました。六倉児童館までの手前の細い道筋にある大きな欅の大木を切ってほしいというものでした。これまで何度か、議員や区長さんが対応されてきましたが、所有者にその気になっていただくことができなくてそのままになっていたとのことです。これは大変むずかしいものですが、私も区長さんに相談していきたいと思っています。

 また、10年以上前から空き家になっている家の敷地内に生える木や雑草の処理について、私は何度か環境課に要請してきましたが、いまだに解決していません。改めて要請しました。

 企業の敷地内から舗道にはみ出している雑草の除草について、直接会社に出向いて要請してきました。きちんとやってくれるといいのですが。
 町民の皆さんの身近なところにいろいろあるんですね。

2019年8月13日火曜日

厚木市などの青少年教育相談センターを視察

           8月13日(火)教育相談センターなどの視察

 私は9月の一般質問の関係で教育委員会に、教育相談センターなど2か所視察をさせてほしいと要請していましたが、 本日厚木市と座間市を議員団3人で視察に行ってきました。
 厚木市は第2庁舎にあるビルで、青少年教育相談センターで、所長さんに説明を受け、相談施設を見せていただきました。悩んでいる子どもの心に寄り添った相談室になっていて、素晴らしく感心するばかりでした。
 座間市の方は厚木市よりは小規模で、厚木市の以前の姿だったのでしょう。相談員が2名、話し合いをしていました。
 

三増下宿で事業者との意見交換会

           8月12日(月)三増下宿で事業者との意見交換会

 12日夜7時から、三増下宿公民館で、バイクの輸出事業者との話し合いがありました。宅地だった土地が不動産には買われず、中古のバイクの輸出事業者が買って、この4月から商売を行っていました。毎日、土地が整地されていく様子を見て、何になるのか気になっていましたが、わからず、鋼板が周囲を囲み、中古バイク持ち込まれるのを見て、分かってきました。そうか、中古バイクを扱う事業者だと。

 この間、いろいろ問題が発生していたことを持ち寄り、社長に応えてもらうことになっていましたが、社長一人相手に、30人もの人が 集まり、数人が質問や苦情を言うものですから、社長は委縮してしまいました。私も、ガソリンやオイルの処理について、処理業者の名前や年1回の点検など聞きました。地元の人と新規事業者がコミュニケーションをとり、問題が起こらないようにしてくことが確認されました。
 それと、私に対しても、町に事前にどんな事業者が進出するのか、教えてもらうようにしてほしい、との声には、私も同じ思いなだけに、調査を約束しました。

 
 

ヒロシマ上映会は大成功

                              8月9日(金)観光・商業拠点施設づくり計画

 観光・商業拠点施設づくり計画について議会での検討会がありました。前回、会派ごとの質疑を行い、答弁を聞いてさらに会派ごとの意見をまとめたものを、全体で一致するものを提言にするか、全会一致にならないものは意見にするかを決めました。
 町の計画について、これまで2度にわたって各派ごとに質疑を行い、訂正を求めてきて、一程度改善させることができました。さらに改善を求めています。こういう流れは大変重要と思います。

     8月10日(土)スマフォが消えた
   この日、スマフォがないことが分かりました。これは大変だと、車や家の中を探し回りましたが見つかりません。やはり、どこかに落としてきたのか、不安になりました。

     8月11日(日)スマフォ見つかる

 午前中会議がある中で、ソフトバンクに聞いてみたら買ったお店でGPSで調べることができるようだと分かりました。午後、田名のお店で調べてもらったところ、コピオ100m以内にあることがわかりました。誰かに持っていかれて使用されているわけではないようです。やはり、買い物して落としたのかもしれません。お店でなくしたのかもしれないと、店に聞いても届いてないらしい。
  娘に来てもらい、呼び出しして聞きましたが、わかりません。その後知り合いに会って、呼び出し音を出してもらいましたが、分かりません。
   
 しかたなく、営業終了時に店内放送が終わるのでその時に来て調べさせてもらうことにしました。くろがねやは午後7時半、他の店は9時。まず、7時ごろ夫と共に来て、時間をつぶしていました。そしたら、スマフォを失くした件のことをお店の人が気づいて、事務所にあるとおしえてくれました。

  本当によかった、届けてくれた人に感謝します。
10、11日とやることがたくさんあるなかで、生きた心地ではありませんでしたが、ようやく見つかり、 平常心を取り戻すことができました。

   8月12日(月)「ひろしま」上映会は大成功

 数日前から、NHKで放送されたりして上映会にはたくさんの人がきてくれました。約250名のようです。
 これまで4回上映していますが、多くて100名ぐらいで、こんなの初めて。映画は1953年に日教組がつくったとのことでした。このころ、朝鮮戦争が始まるころで、教師は「教え子を再び戦地に送るな」との合言葉で活動をしていた思いを映画で表現したものらしい。広島に原爆が落とされ、地獄のような苦しみを再現するために、8万8千人の広島市民のエキストラ参加で作った映画です。

 戦後74年が経ち、広島、長崎での原爆の熱風・爆風の恐ろしさ、放射能の悲惨さが若い人に伝えられていないことに人々が気づき始めているのでしょうね。今回の映画で若い人がずいぶん見に来てくれました。
 
 

2019年8月8日木曜日

町長に申し入れと懇談

                       8月8日(木)町長に申し入れと懇談

 日本共産党議員団は今日、町議選で訴える公約を政策提言として、町長と面談し懇談を行いました。約1時間にわたり親しく意見交換を行いました。

    愛川町議会選挙 7つの重点政策
 ①国保税・介護保険料の負担軽減
 ②高校生の医療費助成、通学費の助成拡大
 ③災害に強いまち、備えるまちづくり(避難所となる体躯館へのエアコン設置など)
 ④眼科など診療科目の誘致
 ⑤学校施設の整備推進(校舎の雨漏れ対策、ボロ緞帳の更新、体躯館のLED化、スプリ ンクラーの設置及び点検等)
 ⑥交通弱者支援策強化(循環バスの利便性向上など)
 ⑦地域資源を活かした活かした観光と産業の推進


2019年8月7日水曜日

市街化地域の農地に土砂投入の話

          8月7日(火)

 昨夕、6時15分ごろ上小沢の方より電話で農地に土砂が入れられているという通報がありました。行ってみると、2台のショベルカーが停止しており、土砂が山になっていました。大型トラック10台分くらい運び込まれたようです。

 電話のかたは、農業委員会に電話をして 見に来てもらったそうですが、どうも農地を転用して何かに使うようです。それならば、農業委員会は届け出が出て知っているかといえば、知らなかったようです。近所の彼は届け出がでていないのなら、工事を停止させると思っていたのに、今朝も大型で土砂が運ばれ、地慣らしが行われていました。

 私は8時半ごろ、農業委員会に出かけ、昨夕撮った写真を見せて、土砂の中にはガラや大きな石、パイプなどが土の表面に出ているし、届け出が出ていないため土砂を運ぶのは停止させるべきだと迫りました。

 そこで、主幹が見に行って指導をすると期待していたのですが、工事を停止をさせずに、相手の事情を聴きすぎて、事業者の予定もあり、今日は止められないと言ったため、早く届け出を出すように指導したそうです。このことを電話で聞いた私は、あきれて、町長にいうよと宣告。すぐ町長秘書に電話して都合を確認、お昼前でしたが、近所の彼と出かけました。町長は担当課長と主幹を呼び、即座に理解し、停止させて届け出された書類を確認し、指導を行うよう指示しました。

 それから、局長から電話で報告がありました。これで一件落着。

 午後から、選挙事務所にする部屋を大掃除。4年前に使って以来ですから、ほこりにまみれていました。2人で大掃除、2時間ぐらいで大方きれいになりました。4年前に使って放置されていたボロのベニヤ看板やくい、外の竹などを外に出して置き、夕方軽トラで運び出しました。あした、美化プラントへ運ぶ予定です。




2019年8月6日火曜日

切実な要望は対応が早い

       8月6日(火)
  町道改修の要望
 町民の方から寄せられた要望を、担当課に伝えて実現したことがあります。一つは三増の諏訪神社に近い畑の間の町道から県道に降りるところが、亀の甲羅のようにがたがたに割れているため、カートを押して歩けないという年配の女性の訴えに対して、道路課では区長から出してもらうようにとのことで、提出してもらいました。私が出しているのになぜ行政区から出してもらうのでしょうね。
 区長から2,3日前に連絡あり、きれいに修理したとのことで、確認しました。もちろん本人にも連絡しました。


 六倉の幼稚園に向かう道あたり
一号公園の向えあたりの方から、近所の子どもたちが自転車で狭い道を大勢で飛ばしてやってくるが、カーブミラーまでくると、右の方からの車が来ても気づかず、事故になるのではという、周辺のおじさん、おばさんの声でした。住民課の方に伝えたら、ほどなく点検をしてくれ、カーブミラーの右側に注意の看板を設置したとのことでした。近所のおばさんたちは納得してくれるかなー。