2015年7月31日金曜日

おかげで胸のつかえがとれた

    7月31日(金)

   元民謡仲間による暑気払いの打ち合わせ             

 昨日は4日に元民謡の仲間の暑気払いと快気祝いを行うために、4人でサポートセンターで打ち合わせ、その後、先に買ってもいいものを買っておこうと買い物に。2時過ぎまでかかりましたが、楽しいひと時でした。ところが、帰りに集中豪雨に会い、急いで帰っても間に合わず、濡れた洗濯物になってしまいました。
  
 最近はこんな背の低いひまわりがあるのですね。




              出会いは大事

 わたしの場合、訪問しても相手次第。いろんな話を聞かせてくれる人がいて、興味津々で聞いていると、お昼になってしまいました。トルマリン、富士吉田の水など初めて聞く話でした。

 午後、ある地域を訪問して、もう少しで午後6時になるのであと1件訪問と決めて行くと、どうしたわけか、70代の女性が自分の病気や家族などのことを話し始めて、7時にまでなってしましました。
 最後に、その女性は「私の話を聞いてくれてありがとう、おかげで胸のつかえがとれてすっきりした」というのです。自分で病んでいる心のうちを初めての私に話すのはよっぽどのことだと思い、一緒に涙を流しました。長い間、客相手の仕事をしてきたので、相手を見るとわかるのだそうです。私も試されているのですね。

2015年7月29日水曜日

田んぼは農耕車優先で

 7月29日(水)

  下箕輪の田んぼでお米を作っている方から、車を道路に置いて仕事をしていたら、そこを通る車からじゃまだと言われ、仕事をしているのにと悔しい思いをしたので、農耕車優先の看板を出してと要請されました。農政課へ話をすると、即看板を出してくれました。そのことはすぐ、田んぼへ言っている方から、ありがとうとの言葉がありました。

2015年7月26日日曜日

地元の野菜で惣菜作って販売・・・こんなシステムいいな

  7月26日(日)

 三増の方から、こんな話を伺いました。この辺は独り暮らしのお年寄りは三増唯一のコンビニがなくなり、買い物に困っている。そこで、どこか近所で地元で採れた野菜などを使って惣菜を作り、希望するお年寄りに安く販売する。女性陣が作り、男性陣が運ぶなどの役割分担をする。
 また、公民館などで食事を作り、お年寄りが食べに来るレストランはどうか。

 私はとてもいいアイデアだと思いました。これが地域づくりですね。
 なんとか実現したいものです。
   

2015年7月25日土曜日

三増の盆踊り


7月25日(土)

 今日は盆踊り大会。薄暗くなってようやく盆踊りの雰囲気が出てきました。7時半頃、出かけると先に区長などの挨拶が終わっていたのか、すぐ挨拶をお願いされました。私としてはこういう場で挨拶させていただくのは嬉しいかぎりです。

 いろんな方に挨拶をしに行くと、 うちには自民党の看板があるけど、自民党は安保法案を出すなんてだめだ。国会議員が来た時にいってやった、という方がいました。これぐらいはっきり意見を言う方はめずらしいかもしれませんが。

安倍政治を許さない抗議行動

 7月25日(土)

 昨夜 知り合いにも声をかけて日比谷公園の野外音楽堂へ、6人で向かいました。着いたら、音楽堂は一杯で入れず、近くのコンビニで食料を仕入れ、国会議事堂の近くへ行って抗議行動に参加しました。
 続々と組合の旗を掲げて来る人々の波ノ中で、歩道はぎっしり。今回は若い人だけでなく、,60、70代の人もたくさんいました。時々、国会議員や大学教授がゲストとして紹介され、スピーチをしてくださいました。若い人の早いコールに合わせて声を上げるのが気持ちよかったです。でも、とてもつかれました。若くないんだなあと帰りの電車で居眠りでした。





2015年7月24日金曜日

戦争法案反対の集会へ

7月24日(金)日比谷野外音楽堂へ行きます

 今朝の新聞を見ていたら、今晩、6時半より日比谷野外音楽堂で集会があり、その後デモ行進のニュース。でも、午後は新婦人の会議があるなあと思っていました。そしたら、同じ新婦人の方から電話あり、国会へ行こうとの電話。それならと、近所の人も誘って行くことにしました。

 

2015年7月23日木曜日

小林けい子のリーフできました

 ようやく、私のリーフができました。私の場合、リーフづくりを進めてくれた人のおかげです。私に期待しますという言葉を寄せてくださった人に、まず見てもらおうと手渡しました。

 4年前と比べると、全面カラーでとてもきれいです。内容も充実しています。胸を張っておすすめできます。どうぞご覧ください。







2015年7月21日火曜日

経済徴兵制って何?

7月21日(火)

 昨夜のTVでチラっと見た戦争法案反対 学者の会見を新聞でみました。学者100人記者会見でした。普段政治的な発言はしない学者の先生方が止むにやまれず、立ち上がったことは私たちを大いに励ましています。

昨日の夕方の訪問でも、これまで共産党はあまり好きでなかったけれど、今一番がんばっているのが共産党、戦争法案阻止のためにもっとがんばってほしいと、60代の女性から、勢いのある口調で言われました。世論調査でも、女性の戦争法案に対する姿勢はとても厳しく、共感の思いで対話をしています。




昨日届いた「住民と自治」8月号をめくっていたら、 貧困大国アメリカに追随したら「経済徴兵制」が ー知らな過ぎる国民皆保険体制 立教大学コミュニティ福祉学部教授 芝田英昭さんとジャーナリストの堤 未果さんとの対談に衝撃を受けました。


「なぜオバマケアがうまくいかないか」 「日本の皆保険制度は世界で優れたモデルとして賞賛されている 日本の医療費が世界的にも相当低いのに、医療の質は高く、フリーアクセスによる早期発見早期治療で長寿を維持していてすばらしい」 と。「でも、患者の自己負担率や薬の値段は世界でも飛び抜けて高い、 日本国民はよく我慢していますね」 と各国の医療従事者がいうそうです。



 今、日本の若者に格差が広がっている。もし、皆保険制度は崩されてしまったら、あっというまに「貧困大国アメリカ」のような国になると。今、戦争法案が出ているが、アメリカでは大学の授業料が跳ね上がり、学資ローンを返せなくなった学生たちが軍に入ったり、派遣社員として戦地へ行くからくりを「ルポ貧困大国アメリカ」の1と2で書いた堤さん。日本でも去年の夏頃、文科省の審議会で「学資ローンを返済できない人は、自衛隊で一定期間やれば減免」という提案がされたという報道が一部にあったといいます。これが経済徴兵制ということだと。私が一番恐れているのがこれです。アメリカは志願制でも兵隊をこれで補給できるのだと新聞で読んだことがあります。


    憲法25条は日本人が考えた

 憲法25条はGHQ草案にもなかったそうで、新憲法制定前の帝国議会で、新憲法草案を審議する際、民間の憲法研究会の高野岩三郎という人が出した草案を野党が出し、25条の条文ができたそうです。決して押しつけという人がいますが、これは違うのですね。

最後にアメリカの医師が「宝物を持っていてもその価値を知らなければ簡単に奪われてしまう」といったそうです。憲法25条をもとにして戦後の社会保障ができていったので、しっかりその価値を認識していくことが大事ですと。 


2015年7月19日日曜日

三増の夏祭り

  7月19日(日) 
     
                安倍内閣の支持率急落

 今朝の新聞には驚きました。安倍内閣の支持率が30%台に急落したことが報道されていました。それも当然です。憲法違反の戦争法案を強行採決したのですから。今後、参議院では60日ルールも強行採決もできないように、世論の力を高めていきましょう。


               街頭宣伝を聞いたよ 

 昨日は、時々雨がふるなどで困りましたが、午後4時過ぎに春日台を訪問しました。留守が多いのですが、それでも会えた方でうれしい出会いがありました。その前の日の夕方、一号公園の信号で街宣をしたことで、私の話を聞いていましたという、仕事帰りの60代の女性でした、。自民党・公明党議員でも人間としてこんな戦争法案を認めるなんて、おかしいと語っていました。


               三増の夏祭り

 さて、今日は三増の夏祭りです。3時に諏訪神社で獅子舞が奉納され、その後、神輿が各町内会をめぐっていきます。私の上三増町内会には5時過ぎにきますので、接待の準備をして待ちます。今回は夫が町内会副会長なので私も一緒に、女性たちでサンドイッチなどを作って飲み物とともにふるまいます。


2015年7月18日土曜日

戦争法案は参院で廃案に

 7月18日(土)

昨日は台風の影響がまだ続いて風雨により外に出られませんでした。

午後から、役場へ行くと、「15日は国会に行ってきたんですね」と話しかけられました。私のブログをみてくださったのです。そのついでに、要望のあった問題を担当課に話をしました。


3時から民謡教室へ行って、終了後、5時半頃から一号公園の信号のところで街頭宣伝を行いました。戦争法案の強行採決は許さない、抗議のために国会議事堂前に行ってきたよと報告。

近くの家の前で最後まで聞いてきた方が、呼ぶので行ってみると、缶入りの飴をくださいました。
ありがとうございました。


2015年7月16日木曜日

戦争法案衆議院本会議採決

  7月16日(木)

 午前中は台風の影響で、外はすごい豪雨と小休止が繰り返しされています。


 昨夜、私たちは国会前近くに行って抗議行動を行ってきましたが、8時前に会場を後にしました。今朝のニュースで、深夜にまで抗議行動が行わていたようです。私たちが帰るときにも、明日も朝から抗議行動の呼びかけがあったので、この雨の中でも老いも若きも集まっていることでしょう。
 


 今、安保法案がきょう衆院本会議で採決を強行する前に野党の反対討論を聞いています。
6時6分、全野党退席のあと、採決しました。
 国民の理解も得ないで全野党の反対のもと、強行採決とは、安倍政権はひどすぎます。


                  
昨夜、抗議行動の帰り道見かけたポスター。
また、地下鉄駅入口ではバギーに2歳ぐらいの子と4歳ぐらいの子どもを連れた若い母親がこれから抗議の現場へいこうとしていました。途中まで行けば、コールの声がきこえるからね。と伝えて別れました。

2015年7月15日水曜日

戦争法案の強行採決に抗議

     7月15日(水)

 お昼頃、元議員の山中さんから電話。戦争法案採決が強行されそうだから、6時半より抗議の集会があるので国会に行こうとのお誘いでした。即座に行くことを決め、他にも知り合いを誘っていきました。原発の抗議集会で2年ぐらい前に行ったきりでしたので、電車に乗るのも久しぶりでした。
 
 6時半頃になると、国会議事堂前の歩道は歩けないほどびっしりで、ほんのわずかな隙間を歩いていくと、ようやく向かいの方からスピーカーを通して流れてくる抗議の叫び。法政大学の山口教授や憲法関連団体、最後にシールズという学生たちの代表の挨拶。それから、抗議コールの連打。戦争法案強行糾弾、戦争反対など、息つく暇もないほど、コールしていくのも心地よく、力の限り叫んできました。




2015年7月14日火曜日

戦争法案が重大局面

  7月14日(火)

 厚木市議選は釘丸さんは2343票で13位、栗山さんは2130票で17位でした。当選してほっとしています。前回票・得票率とも前進しました。応援した甲斐がありました。

 さて、国会では戦争法案が重大局面を迎えています。明日にも衆議院委員会で採決を取ろうとする動きがあります。新聞をみて、のんびりしている場合ではないと、街頭宣伝にでることにしました。




 午前中、春日台で対話した方は、私の顔をみるなり、戦争法案が大変なことになっていると話し始めました。 こんなにはっきりいわれたのは今日は2人目、少ないかもしれませんが、大いに励まされました。

 昨日は1時間程度でしたが、今日は夕方5じから7時近くまで。初めは住宅地の中で行っていましたが、どんどん道路の信号のあるところで語るようにしました。最後は春日通りの入り口で終わりました。喉が渇き、ソフトクリームを食べて力をつけてから。そしたら、車の中から、元職員や知り合いが手を振ってくれました。私の話す内容は戦争法案だけで、原稿もなく、思いつくままでした。


2015年7月10日金曜日

厚木市議選も最終盤

  厚木市議選最終盤  7月10日(金)


 今日の栗山かよ子後援会ニュースには、どきっとすることが書いてありました。厚木市議会の右傾化が進んでいるといいます。日本会議という右翼団体に加入している議員が10人もいて、日本を戦争できる国にするために運動しています。教育への政治の介入も行っています。

 そういえば、今年は中学教科書の採択年で、6月末まで町では図書館の上の研修室で、教科書の展示を行っていました。私はそれに間に合わず、7月になってから一人で見せてもらいました。特に、横浜市や藤沢市で採用している育鵬社ともう1社の歴史・公民の教科書、それと他の教科書を憲法の成り立ちの過程を読み比べてみると、断然違いが分かります。

 育鵬社の教科書は天皇を中心とする視点で書かれており、今の安倍政権の目に叶ったものなのでしょう。歴史を改ざんする教科書は明日を担う子どもたちに悪い影響を与えそうです。

          
                 

2015年7月9日木曜日

新しい出会い

7月9日(木)
             新しい出会い

 六倉で出会った人は、これまで橋下さんや民主党に期待したが、がっかり。仲良しの6人と食事をしていたら、共産党のことが話題になり、みな選挙では共産党に入れたという。一番正直で、まっとうなことを言うと評価をしていたので、その気になったところだといいます。私と出会ったタイミングもよかったのでしょう。大切な出会いでした。

                                                   
   

 
           成年後見人の仕事

 今、成年後見人として、1年間の仕事をまとめて小田原家裁へ提出するための準備をしています。とても時間がかかります。まとめていくと、不足していることが分かり、関わりのある所へ電話をして、資料を送ってもらう要請をしました。もう1箇所には明日、役場で待ち合わせをして、資料をいただくとともに、私のサインが必要とのことで、ちょうどいいタイミングでした。

 でも、始めて引き受けて、3年も経ってから提出を求められた時は、経過を記録して置いたものを
まとめていくのは、それこそ大変でした。よく考えもしないで引き受けたのですが、最初は事件が多すぎて悪戦苦闘してばかりでした。それも今は懐かしく思い出されます。

2015年7月6日月曜日

厚木市議選で支持を訴える栗山候補

  7月6日(月)

 昨夜、厚木市議選の栗山事務所から明日の午前中アナウンサーをやってほしいという依頼を受けて、本日出かけてきました。栗山候補はところどころ止まっては演説を行い、その間の車の走行中はアナウンサーを行います。私はまだ福島なまりが残る大学生の時からアナウンサーをやってきたので、40年近くになります。少しは聴きやすくならなければ、本物ではありませんよね。
 
栗山候補はまず、悪政を進める安倍政権ですが、その中で最悪の「戦争法案」について言及し、そのストップを呼びかけます。そして、地方自治を悪政の防波堤にするために頑張ると。具体的なことを盛り込みながら訴えます。

 厚木市にお知り合いの方がいましたら、栗山、釘丸候補に支持をお願いします。




2015年7月5日日曜日

厚木市議選始まる・三増区行事に参加

 7月5日(日)

 10時半よりあるというので、共産党厚木市議候補の栗山かよ子さんの出陣式に出かけました。雨降りでしたが、始まる時には雨は止んでいました。一緒に行った人が俺は晴れ男だと言っていました、

 出陣式の始まる前に、迫力満点かつ、すばらしい声で歌ってくれた座間市議の星野さん、私の時にも来てほしい。後援会長や弁護士、県会議員の挨拶などがありましたが、特に県会議員がこんなに住民の願いに答えてくれることを久しぶりに味わいました。j栗山かよ子さんの力強いメリハリのきいた挨拶でした。

 帰ってから、この日は以前から三増区の「第35回ともに生きる社会づくり広場」に出かけました。本当は10時からの開始で、遅くなることを区長に伝えていたのでスムーズに参加できました。お年寄りのみなさんから心配されましたが、会えてよかった、と気持ちを伝えました。1年に1度こういう形でお会いするのは嬉しい限りです。選挙でも頑張れと励まされました。

2015年7月4日土曜日

議会報告「新あいかわ」作成中

7月3日(金)

 今、議会報告の「新あいかわ」を作成中ですが、税条例の一部改正の中身を正確に理解しよう
と、税務課へ行って説明を受けました。昨年、国の法人税減税を受け、町はどれだけ減収になるか、5000万円程度。その穴埋めとして、法人税の均等割の改正をしたのですが、それによって町の収入になるのは500万円程度といいます。あまりにひどいじゃありませんか。

議員の月例会

7月2日(木)

 午前9時より、毎月議員同士の情報交換の場として集まっている月例会。この日は町側から、教育委員会管轄の来年の駅伝のコースを変更したため、そのお知らせと今年町制60年を迎えての記念イベントの説明がありました。会場は田代運動公園です。

 その後、神奈川新聞社からの依頼で、選挙に出る議員の写真取り。これまで出馬をしないとしていた人が写真をとってもらったので、一同驚きました。


 ちょうど友好都市の立科町の町長が副町長とともに挨拶にこられるとのことなので、その間に議会改革推進特別委員会を行いました。災害時の議会の対応について、各会派。個人からの意見を受けて、議論をして、一応結論をえることができました。2年間14回も行ってきました。委員長としてほっとしています。





2015年7月1日水曜日

戦争反対の意思表示をしよう

7月1日

 菅原文太さんについて、これまで反戦を主張している俳優というぐらいで、あまり知らなかったのですが、昨日の赤旗日刊紙に、亡くなった夫文太さんの遺志を受け継ぎ、活動している妻の文子さんの記事が載っていました。文子さんは米軍新基地建設反対の「辺野古基金」の共同代表の一人になったということでインタビューを受けました。

 文太さんは2つの種をまいた、先進諸国に比べて少ない有機農業を広めることと戦争しない国にすることだと。
福島原発事故のあと、俳優をやっている時代じゃないと言って辞めたこと。沖縄知事選に、がん闘病中にも関わらず行って応援演説をしたこと。その応援演説では「政治の役割で最も大事なことは戦争をしないこと」と訴えられたことは大きな感動をよんだそうです。

 私も、安倍内閣が公明党を抱き込んで戦争する準備をするのは絶対止めさせたいと思っています。国民が圧倒的に反対と意思表示をしないとわからない安倍首相に分からせましょう。