2018年9月29日土曜日

孫が3人に! 私もすっかりおばあちゃん

  9月29日(土)孫が3人集まった
 
 息子の2女が1か月前に生まれ、嫁さんが里帰りしていた秋田から帰ってきてまもなく、赤ん坊の顔見せにきてくれました。さらに娘の子どももきて、2歳の子ども同士、キャーキャー声をあげて追い駆け回り、お互いに意識して真似をします。この時期も楽しいものです。
 おいしいごちそうを作ってくれたのは一番末の娘。まるで、誕生会のよう。次の8日には、2歳になる娘の誕生会があります。こういう行事を楽しむことができるようにしています。
                

議会最終頃ひまわりの種ほぐす作業

   9月29日(土)
 
 9月議会が27日に終了しました。それまで、各常任委員会で質疑をして、決算審査を行いました。それをすることで、来年度に生かすことができるように改善を求めたり、要望を伝えたりします。

 最終日は午前中で終了し、議員全員協議会、お昼を挟んで午後から広報広聴委員会があり、3時過ぎまで。議運のメンバーはさらに会議でした。

 
議会終了に近づく頃、議会が終わりうちに帰ると夜は、ひまわりの種をほぐす作業をやっていました。雨のない日にひまわりを取り込み、ほぐして早くほしたかったのですが、毎日天気が悪く、それもできないままになっていました。ようやく、28日はからっとしたすがすがしい天気で種干しびよりでした。ブルーシートに広げ、時間を見つけてはかき混ぜていました。
 昨年一緒に取り組んだ新規就農者のところに3時に持ち混み、唐箕でごみを飛ばす作業を2時間かけて終了、5時過ぎにかえることができました。

2018年9月17日月曜日

ドイツの脱検発に学ぶー講演会

  9月17日(月)敬老の日

 実は今日は半原糸の里文化祭で、通常ならそこに出かけるのですが、今回、私は厚木市文化会館に出かけました。「9条かながわ大集会2018年イン厚木」の午前中の部、第2分科会 講演「脱原発のドイツに学ぶ」ドイツは国策として現月廃止を決めたー参加するためでした。
 講師は愛知県知事選挙にも出馬したことがあるという池住義憲氏でした。海外に、いくつもの国を訪問し歴史や・平和を学ぶ旅をしてきたそうです。
 ドイツが原発を廃止すると決意した3つのポイント ① 事故は起こり得る
 ②一度事故が起きると取り返しがつかない ③原子力に代わるエネルギーがある 福島原発事故が起きてから2か月半で決意。ドイツは「安全なエネルギー供給に関する倫理委員会」を2011年4月4日、17名で立ち上げましたが、原子力の専門家や電力会社関係者は一人も入っておらず、どのようなエネルギーが提供されるべきかは、電力会社ではなく社会が決めるべきだとの考えからだそうです。日本と全然違います。会議ははじめ、中、終わりと公開で行われ、5,6時間もかけます。参加者は質問もできます。
 結論は10年以内に、原子力エネルギーの利用から 撤退する。ドイツ社会はこの目標のため、必要な対策に取り組む義務がある。連邦議会は責任をもってエネルギー大転換の目標を設定し、最大限の効果的政策を各州との連携で進める。
 再生可能エネルギーを2020年までに35%にする。
 原発は2020年末までにすべての原発稼働停止を2011年6月6日に閣議決定していました。

 私も参加者はなぜ、ドイツは福島原発事故後、すぐに原発廃止を決意することができたのか、と考えました。日本の場合はこうならず、安倍内閣は残り原発を再稼働させ、 さらに新規も作ることを考えているようです。それは、問題のとらえ方に違いがあり、経済問題ではなく倫理の問題として捉えるといいます。もっと奥深くには、ドイツはユダヤ人ホロコーストの反省、宗教観が根底にあったのではと。
 では、日本人も第2次世界大戦で、アジア2000万人、310万人の国民を犠牲にした戦争を経験したことがありますが、日本はその反省がないことが違いかなと思うのです。

決算審査で、質疑の準備はきつかった

   9月13日(木)

 14日にある旧総務所管の常任委員会質疑を前日に準備のため、夜6時ごろまで役場にいて、その後、無料法律相談のため中津公民へ直行。ほどなく、弁護士の先生が来て、3組の相談を同席して、終了は8時頃。帰りに事務所に寄って、帰宅。

 

 

特定健診早々と受診

   9月12日(水)会派代表質疑

 今回は私が共産党愛川町議団を代表して質疑を行いました。9月は決算なので、その範囲内で行うことになっているので妥当かどうかの質疑が中心でした。

 夜は特定健診の予約をしていたので、一度家に戻ってから病院へ。朝食だけ食べて昼抜きの中、 いつの間にか空腹が気にならなくなっていましたが、終了するとやはり食べたくなりますね。夫と2人で久しぶりにフャミレスに寄って食事。そういえば1年前にも同じ特定健診の帰り、うどん屋さんに寄って食べたことを思い出しました。

2018年9月11日火曜日

ひまわりの種の収穫

  9月11日(火) 昨日は総括質疑

 昨日は総括質疑でした。すでに質疑通告を出していたので、主に、今回補正予算をつけて、役場庁舎、小中学校、保育園へ防犯カメラをつけるという提案でした。最近は夜間の心配だけでなく、各地で日中にも危険な行為をする人が出ているということを踏まえて防犯カメラを設置するようになりました。


       ひまわりの種の収穫
 昨日からの雨で、土曜日に刈り取りしたひまわりの種が雨に濡れてしまいました。 実は雨を心配してビニールシートをかけていたのですが、風でとばされていたのです。今日も朝から小雨が降っていて、ビニールシートをかけてでかけましたが、午後には何とか止んでくれたのでシートをはずしました。かっと暑いお日様が恋しいです。すでに、ひまわりの種にカビが生えてきているのもあるので心配です。

        あの夏のひまわりは皆首を垂れてしまいました。


2018年9月9日日曜日

37回ふれあい広場

  9月8日(土)ふれあい広場

 今年で37回目となるふれあい広場。障碍者、高齢者た子どもたちなどとの交流を通して、互いの理解を深めようという取り組みです。
 今年もASVNとしてテントで新聞紙スリッパつくり、水消火器の体験を行いました。全体で600数十人の参加で、結構賑わっていました。私も新聞紙スリッパづくりで汗を流しました。最後に食事では暑かったのですが、トン汁がおいしかったですね。

9月5,6日は一般質問

   9月5,6日は一般質問

9月議会の一般質問は、12人が質問をしました。私は少し遅れの提出でしたので、6日の10時からでした。質問項目は1 児童館へエアコンの設置を プレイルームは町の助成の対象外となっているためエアコンの設置は自前でやることになっています。この夏は災害級の酷暑のなか、高齢者がいきいき100歳体操をやりに児童館に集まって大汗をかいています。今後のことを考えて、助成対象に加えてほしいという要請でした。お金がない行政区はエアコンを設置できないことになりますね。

2は生活保護について 生活保護の仕事は福祉事務所を持たない町村は県の福祉事務所に直接行ってもいいのですが、町の福祉支援課を通して申請することになります。昨今、生活保護の受給者へのバッシングがあって、 貧困の中、権利として受給することを主張することができず、恥辱と感じて受給しない人が貧困の人の8割もいることを問題視しています。職員や町民への教育、生活保護のしおりの文面の改善を求めました。
3は調整区域内での合併浄化槽と単独浄化槽の問題で、単独浄化槽を減らして下水をきれいにする取り組みは重要です。県はその数を把握しておらず、対策をとっていないというのですが数を言うと、自分たちの怠慢を暴露することになるのでいえないのでしょうか。

空き家問題で愛川町は先進地

    9月9日(日)

 9月議会が3日から始まりました。

9月2日に三増の方より、県道沿いで歩道まではみ出して雑草が生い茂っている箇所が空き家になっているため、隣の方が毎年草刈りを行っているが、本人へ連絡して自分で刈るよう要請してほしいとの声を受けて、9月4日、議員団打ち合わせの前に、道路課へ話をしてきました。

  空き家問題で愛川町は先進地

 そういえば、愛川町は空き家対策で先進事例として神奈川新聞で紹介されましたが、担当課の地道な努力のたまものですね。空き家の把握から始まり、少しずつ解決している様子が私の関わった空き家でも見受けられました。何しろ、相手がなかなか応じてくれないので物件ごとに困難さはありますが。ホームページには宅建協会とのタイアップで、改装した空き家の賃貸や売買などの契約が進んでいます。