2015年12月31日木曜日

今年はもうすぐ終わり

  12月31日(木)

 とうとう今年最後の日になりました。昨夜お煮しめや雑煮の汁を準備しておいたので今日は年賀はがきやまだ終わっていない集金をしたあと、買い物のあと、28日から始めた県道の歩道も含めた掃除にとりかかりました。箒と唐箕(とうみ)をもって小枝や砂を掃くのですが、重くて体力がいりました。1時間もやれば疲れます。
 5年前から駅伝に参加する人が気持ちよくやれるようにとの思いで始めました。ですから、自然とこの時期になると始めています。




 夕飯の前からは、伊達巻作りに取り掛かります。いくつか作って紅白をみながら過ごすのが恒例です。


 今年はどんな年だったでしょうか。やはり安保関連法案の成立を阻止するためのシールズやママの会、学者文化人の会などの動きに目を離すことができませんでした。成立してからもこの動きは止まりません。
 来年も正月早々から街頭から訴えるつもりです。みなさんもご一緒に頑張りましょう。


2015年12月29日火曜日

児童文学作家との出会い

 12月29日(火) 出会いって素敵

 戦争法廃止の署名をもって数件の訪問でした。あるお宅の女性は以前タウンユースでお見かけした方だったのでそのことを伝えると、嬉しそうに実は児童書を発行したので差し上げます、と言われ驚きました。ほんとに素敵な挿絵の本でした。発行は2015年8月1日となっていました。
 うちで本を開いてみると、ファンタジーの世界に引き込まれ、一気に読ませてくれました。愛川にも児童文学作家が誕生していたのです。その人の名は山瀬邦子さんです。昔の読み聞かせ仲間にも知らせなければと思います。

 実は私は本が大好きで1日中本を読んでいたいのですが、政治活動の世界に身を置くことになり、本を読むことがほとんどなくなり、自分の生活に潤いがないと感じていたのです。この本はそんな中での香山リカさんの「心の美容液」とでもいうのでしょうね。

2015年12月25日金曜日

年末火災警戒激励で、夜消防署へ集合

  12月25日(金) 三増陸上競技場の照明

 三増公園の陸上競技場照明の件で電気料金の明細を求めたら、もっと詳しいことを聞きたいと言われて教育委員会に出かけました。

 実は11月のロードレース大会で三増区の駅伝選手から、夜間の練習で照明が暗く大勢の場合ぶつかりそうになることやタイムストップが見えにくいとの話を聞き、教育委員会に話をしに行っていました。直接担当者からこれまでの経過を聞き、明るくするために照明を多くつけると年間料金が跳ね上がってしまうことになるので、できないとのことでした。
 それに納得できない私は今度は電気料金に方から探っていくことにして、明細を求めました。

 教育次長に話をすると真剣に聞いてくれ、5個ずつついている照明の付け方で高額にならない付け方の組み合わせを業者に相談して検討するよう指示を出しました。その上で、私の要望も聞いてもらうことができました。


 集金をしながらポスターの取り付けの約束を取ってつけに行った帰り、空き家問題で要望されていた件で、議会で取り上げたこともあり結果も含めて話してきました。
 ついでに、戦争法の署名を求めると、安倍政権の作戦が効いているのか、中国への対応に必要との認識を持っていることや難しすぎて意見を言えない様子でした。

  恒例の年末火災警戒激励

 夜8時からの年末火災警戒激励のため、7時半頃夫(町内副会長)と消防署まで出かけました。今回から3箇所一緒に行うので町長を待つ必要がなく、第2分団の消防団と高峰の行政区にある町内正副会長が集合する中、副町長の挨拶終了後、各班ごとに集まり区長と三増は私が感謝の言葉を述べ終了しました。

 今年の火災件数は11件と昨年に引き続き少なく、大きな災害もなく穏やかに過ごせた年でした。
 政治的には日本を戦争できる国に大転換した年でありました。これをもとに戻すための闘いが始まっています。

2015年12月23日水曜日

小林地域後援会の餅つき大会

   12月23日(水)

 小林地域後援会の餅つき大会

これまで身内だけの餅つきでしたが、今度からはもっと広げてみました。呼びかけが十分にできなかったのですが、大人14名子ども3名が参加しました。餅つきは始めてという人もいましたが、ほとんどが若い頃やったことがある人で、少しでもついてもらいました。
 寒い日でしたが、燃やすたきぎで暖まり、あんこやきなこ、だいこんなどのからめ餅とつゆ餅で身も心もほっかほか。



 12月22日(火)

 町の人口ビジョン・総合戦略案への議会からの質問を行うことで町民の声・または議員の声を反省させようと奮闘しました。
 各会派ごとに、居並ぶ行政側の担当者を前に質疑を行いました。
 私は三増地域をいかに活性化出来るか提案をしました。地域資源の案内だけでなく、そこから三増地域へ誘導して体験農園で植え付け、収穫などを行うことや加工場での体験もできるようにしていきたいと熱く語りました。

2015年12月21日月曜日

鎌仲ひとみ監督の「小さき声のカノン」上映会

 12月20日(日)

午前中は厚木市文化会館での映画会に出かけました。
小さき声のカノンというドキュメンタリー映画です。勧められてチケットを買ったのですが、福島に住む若い母親たちの小さな子供の被爆に苦脳し、行動する姿をみて、自分でも何かしたいと思わせる映画でした。
 今、福島の子供たちの体に異変が起き、151人の甲状腺がんが見つかりました。切開してみるとリンパ線や内蔵に転移しているといいます。被爆後5年前後から増加していくようです。そのために、母たちは保養を求めて行動していきます。
 チェルノブイリ原発事故後のベラルーシでは子どもたちの被爆を軽減する「保養」に29年取り組みその効果が上がっているそうです。
 今、マスコミでは福島の原発事故を取りあげなくなり、人々の話題にならない状況のもと、現状を知り、伝え行動していくことが必要だと痛感しました。

午後は町の新町発足60周年記念「若者たちの音楽祭」を見に行きました。18グループの出演といいますから、12時からスタートして7時半までの長丁場なので、ほんの少しだけという気分でした。大音響にはまいりましたが、女性のグループが盛り上げようと頑張っている姿はよかったです。

2015年12月19日土曜日

人口減少社会に向かう中で考えること

 最近ある会合で三増の議員経験者から、三増区を調整区域から市街化区域に変えて欲しいというお願いをされました。ではなぜあなたが現職の時それに取り組まなかったのですかと聞いたら、タイムラグの問題と誤魔化されました。

 今の日本の現状を知らないはずはないでしょうが、少子高齢化で人口がどんどん減っていく時代です。その時代に人口を増やす政策である市街化にするとは。これまで少子化対策を国は怠ってきていたのです。それを市町村は子供の医療費無料化や様々な施策を行って子育て支援をやってきたのが正直なところでしょう。それをまた地方に競争させて勝ち組は生き残り、あとは大きい市町に吸収合併される方向をめざしているのではないか。国は日本を10ぐらいの道州に分けて、財界の喜ぶお金の使い方にしようと考えているのではないか。

 しかし、調整区域を市街化にするとどうなるか、まず税務課に税金のことを聞きました。まず基準値を決め、不動産鑑定士に鑑定してもらい、鑑定の7かけが土地の取引額になります。農地は1.2倍ぐらいに引き上がり宅地に合わせて毎年1割ずつあがります。しかしどの程度になるかは本当のところわからないようですが。
 その他にも都市計画税が課税されます。土地の価値が上がり、喜ぶ人と困る人がでてくるでしょう。
 でも、都市施設課では、国は人口減少社会に向かう中、コンパクトシティと言って、中心に集約する方向をめざしているとのこと、人口を増やす方向の市街化は考えられないというべきでしょうか。
 

2015年12月15日火曜日

大手メディアの政権との癒着で日本は危機的

  12月15日(火)

 1週間に1回の新聞なのに、たまに見る全国商工新聞ですが、14日付の8面をみて、日本のひどい現状を再認識しました。

 元外務省情報局長である孫崎 享さんの「随想」欄に、日本を観察している、ウオルフレンというオランダ人ジャーナリストは今くらい日本が危機的な状況にある時代はなかった。その理由は野党勢力の後退と大手メディアの政権との癒着と指摘。今一つは、大手メディアの政権との癒着で、政権を批判する力が全くなくなったこと。
 「国境なき記者団」が毎年世界各国の報道の自由度ランキングを発表しているが、今年は61番目だそうです。安倍政権になってからのテレビ、新聞への圧力はすさまじいと。
 日本のマスコミは今危機的状況にあるのに、国民の大手マスコミへの盲信があるとの指摘に、改めて安倍政権を倒そうと考えている私たちの動きは生ぬるいことを感じました。

 先ほど、「日本と原発」上映実行委員会メンバーが夜、急遽集まりをもって、1月31日(日)13時30分会場、14時開会の小林節さん講演会の普及を目指すことを確認しました。まだまだ多くの人に戦争法廃止の動きが伝わっていませんし、そのための2000万人署名もこれからです。

 随想のコラム記事を読んで、いろいろやりたいことはあるけれど、戦争法廃止の運動を強めていかなければとの強い思いに至りました。

2015年12月12日土曜日

12月議会最終日

   12月12日(土)

 昨日は議会最終日。午前中に議会は終了せず、午後からも継続。
総括質疑6人が終了したら条例や一般会計などの補正の評決のあと、教育民生常任委員会の陳情審査報告のあと、賛成討論や反対討論を終え評決、賛成多数となった陳情には意見書提出となりました。教育民生常任委員会所管なので、委員長からの報告と意見書提出の提案理由説明など、登壇し報告を読み上げることなど2回もあり、とても疲れました。


 終了してからはまち・ひと・しごと創生総合戦略についての説明に2時間、その後、選挙管理委員及び補充員の選考委員会、その後議会運営委員会と続き、終了したのは午後5時すぎ。まち・ひと・しごと創生総合戦略についてはこの後16日まで会派ごとの質問を提出し、22日に質問を行います。
 午後7時から、伊勢原まで共産党の会議があるので出かけました。首が疲れ、あくびばかりでる日でした。

 さて、本日お昼前後、民謡の仲間から忘年会のお誘いを受け少しばかり顔を出したあと、午後2時から総合戦略の学習会があるので横浜まで出かけます。

 

2015年12月9日水曜日

陸上競技場の照明を変えることは困難

  12月9日(水)

 午前中、役場へ行って11日最終日の質疑の打ち合わせ。そのついでに道路課へ、最近寄せられた要望の話です。教育委員会へは三増陸上競技場の夜間照明のことで足を運びました。文化・スポーツ振興課の課長はちょうど留守なので、職員に伝えると調査をしてからということでした。

 夜、6時半頃夫が陸上競技場へ走りの練習をしにでかけたので、その後私も様子を見に出かけました。外はやはり寒く、コートなしにはいられません。ちょうど職員がいたので、窓をトントンすると、話を聞いていて照明を明るく出来ない訳を話し始めました。
 電気の基本料金は年間で利用が多い時の値に次年度が移行するため、年間利用料は高額にもなるといいます。ある年のある月に映画の撮影で照明を全てつけたことがあって、次の年にはその時の基本料金になって、年間50万円も増加したことがあったそうです。そのため、職員は今1箇所に2つずつつけているが、あと2つでもつけたら基本料金が跳ね上がるではないかと思うとできないと。困りました。

 陸上競技場には夫以外に、相模原市から子供たちを10数人マイクロバスで連れてきて何かの練習、町田からも。帰る頃には角田区から駅伝の練習のため数人がコーチとともに現れました。

2015年12月8日火曜日

教育民生常任委員会での陳情審査

  12月8日(火)  太平洋戦争開始の日

 この日は太平洋戦争開戦の日。新婦人では毎年赤紙を配布していました。今年もどこかの街角で赤紙を配布していることでしょう。特に今年は戦争法が強行採決されたため、自衛隊が海外に派兵され武器を持って戦う恐れが出てきました。


          教育民生常任委員会の陳情審査

午前9時から、教育民生常任委員会の陳情審査。5本の陳情を審査するのに、随分時間がかかり終了は12時でした。

 初めに、手話言語法制化を求める陳情。陳情者と手話通訳者、その他に傍聴人が3人来てくださいました。こういう人たちが来てくれると張り合いがありますし、詳しく思いをお聞きすることができます。全員が採択に賛成。昨年は理解が進まず採択にはいたりませんでした。

 県、国に私学助成の拡充を求める陳情では趣旨了承。不採択に近いものです。授業料は国や県でそれに相当する助成があるので、施設整備費やその他の費用はしかたがないのではないかという声が大勢。

 医療・介護の従事者の労働環境改善と医師、看護師、介護職員の大幅増員の陳情は労働環境改善のみの一部採択。
 介護従事者の勤務環境改善・処遇改善では3項目あり、1項目はわかるが後の2項目実現にはむりがあるので趣旨了承になりました。

 委員長としてやっていて、虚しくなりましたが、しかたがありません。せめてもの救いは、手話言語法制化は採択、安心安全の医療・介護の労働環境改善に対して一部採択になったことです。
 

         平塚で、日本共産党演説会

 午後2時半から、平塚市中央公民館で日本共産党演説会。国会議員の梅村さえ子さん、参議院神奈川選挙区予定候補のあさか由香さん、参議院比例代表候補の椎葉かずゆきさんの3人のお話。

 国会議員の梅村さえ子さんは昨年当選した新人ですが、戦争法成立後やその後の様子をぐいぐいひきよせる話術で聞かせてくれました。
 26年も市民運動に携わってきたという人で、さすがでした。地域のママたちと保育問題、駅にエレベーター設置など取り組んでも実現できず、とうとう蕨市の市長を変えることで実現したこと。どんなに取り組んでも政治をかえることができないと思っていたのにできたのですと。

 衆議院選挙で共産党議員が8人から21人倍増したことで、国会での質問時間が大幅に伸び、こういう流れから、戦争法案廃止の国会前行動と法案強行採決への抗議、その後の10時間後に戦争法廃止のための国民連合政府の提案を中央委員会総会を開いて決定したことなど、共産党国会議員団の力に勇気をもらいました。来年の5月3日までに2000万人署名を集めよう、愛川でもその一翼を担うために、力を尽くそうと決意をしました。



予定候補2人のお話も新鮮でさわやか。若さ溢れる話に聞き入りました。

 椎葉さんの横浜緑区の米軍ジェット機の墜落事故で亡くなった1歳と3歳のうち、1歳のことは同じ年。今から38年も経ってしまいました。この時自衛隊は米軍兵だけを助けて日本人は無視。その姿勢は今も同じでしょう。
      

2015年12月6日日曜日

 朝市とロードレース

  12月6日(日)  マルシェ朝市

 3月までお休みになるマルシェ朝市には出かけようと思い、夫と2人でタロウの散歩を終えて出かけました。いつもより活気があるような気がしました。新しいお店も出店しています。両手いっぱいに買い物を楽しみました。議長も見えていました。


 
 
 
ロードレース大会
 
 マルシェで買ったパンを朝食にして、9時からロードレースがあるので、午前8時半頃三増の運動公園へ出かけました。大勢あつまっていて、それぞれキロごとにスタート。まだ朝日がさしていない9時半ごろはランニング姿が寒そうでした。三増の中学生や大人の部で優勝する人がでて、今度の駅伝は期待が持てそうです。
 
 昨日もでましたが、陸上競技場で夜間走りの練習するとき、照明が少ないので暗く、ストップウオッチさえ見えない、暗がりだとほかの人が見えないので危険などの声を聞きました。火曜日が休みなので、明日の夜にでも照明を確認して、文化・スポーツ振興課の方へ要請しましょう。
 
 
 

2015年12月5日土曜日

人権啓発のつどいに参加して


  12月5日(土)農業会議の賛助会費集金での会話

 午前中は農業会議の賛助会費の集金。もう少しになりました。
相手の女性との会話で、輸入ばかりになるともっと農業が衰退していき、海外での戦争等で食料が輸入できなくなったらどうするのか、心配という声。自分たちはいいけど孫たちの時代がどうなるか、お先真っ暗よ。
 鉄道がきたらもっと人が住むようになるのではないかと思うから、早く。
ここはバスは1時間に1本しかなく、小中高生の子供たちを車で送迎しないと間に合わない。といろんな声を聞きました。とても難しい問題です。

 また、行政の仕事で、いつも年末になると慌ててお金を使い切っているように見える。残ったなら積んで置けばいいのに、と家庭のやりくりと同じように考えていたので、行政の仕事は予算をたててそれに従って仕事をしているので、余ると来年度の予算が減らされるから使い切っている、ということではないと説明しました。

             人権啓発のつどいに
 
 午後は人権啓発のつどいでした。人権作文はすばらしい。身近なことから考えを展開していました。作文やポスターの表彰のあと、桂 才賀師匠の講演会。落語を聞くことが出来るのではないかと期待したのですが、少年院篤志面接委員という肩書きでの講演でした。
 最後にある青年のおはなし。交通事故で死なせてしまった方の奥さんに償いとして毎月、自分の給料の半分を送るが、いつも送り返され、それが6年も続き、7年目に奥さんから許しの手紙が届くという実話をもとに作曲したさだまさしの「つぐない」という歌は涙なしには聞けませんでした。

新教育長への質問で考えたこと

 12月5日(土)
 
 町議会での2人の議員の一般質問の内容を聞いて、私は本当は新教育長への質問をやればよかったと後悔。Y議員が教育問題をやるとわかったとき、あきらめてしまったのです。


 2人の議員の一般質問は同じような角度での迫り方のため、別の迫り方が必要ではないかと思ったのです。
 
 今年4月から教育委員会制度の改訂で新教育長が誕生しました。昨年6月議会で教育委員会制度について質問をしました。教育長は政治的中立性、継続性、安定性は確保されるのかの質問に、教育長は「この辺はなんとも言えない。」と答えています。その後、今年の3月議会でも同様の質問をしましたが、これまでとかわらないとの答弁でした。しかし、これは、教育長を選ぶ首長の問題です。どういう立場の首長かで、教育は変わります。右翼系の首長やそれに同調する首長では教育長にそういう人物を選び、歴史教科書の選定で、育鵬社の教科書を選ぶ方向に流れています。それをよく理解していない議員の質問は的が外れていました。

 愛川町の子どもたちの学力について、全国学力テストで全国や県平均より10%も低いというデータをもとに対策を求めていましたが、私はこの背景にある家庭や学校、・教育現場の現状把握がないと感じました。

 子供の学力は確かに大事な問題ですが、そこに的が絞られると、勉強しなさいと強要する方向になるのではないかと心配します。教育は人格の完成をめざすます。教育や街全体の力で、この町を愛する子どもに育て、一旦外にでてもまた戻ってくるようになってほしい。この町の自然・人情でおもいっきり心が解放され、意欲的な人間を育てられるといいな。

2015年12月4日金曜日

一般質問は3日、4日でした

  12月4日(金)

 3日(木)と4日(金)は一般質問でした。新人3人ともよく準備をしてきて、言葉も明確、迫り方もよくできていました。

私は今回3項目。
1項目めは空き家問題。ちょうど1年前空き家問題で空き家バンク制度と空き家条例制定を求めてきましたが、国の法律ができてからとの答弁。今年度空き家バンク制度ができて、空き家の購入や修理にも助成する事業開始。
 
 今回空き家は192棟。問題がない空家は63棟。これらは登録へ案内。問題がある空家は90棟。これまでの調査でようやく明確に。今後は解体、修繕、活用できるよう求めました。

 2項目めは志田峠残土処分場脇道路の通行止め問題。通行止めの連絡があっても周知行動をとらなかった町へ厳しい反省を求めました。

 3項目めは子育て支援問題。時間がなく、保育の待機児問題だけしかできず、多子世帯への支援は後にやることにしました。

 空き家問題」でのんびりしすぎて、もっとテンポよくやれば、「子育て支援」で時間が足りなくならなかったのに、と反省。「志田峠残土処分場脇道路の通行止め」については理事者側にやらなかった理由を言わせるのは酷だと思ったので、私が代わりに言ったのですが、どうだったでしょうか。

 夜は法律相談でした。いつも弁護士は平塚から来ていただくので、相談者が少ないときは申し訳ない気がします。

2015年12月1日火曜日

12月議会始まる

   12月1日(火)

 今日から12月議会。今議会から新教育長が登場しました。挨拶は爽やかな感じで、好感が持てるお話でした。

 議案説明では一般会計や国保などの補正予算、陳情は5件とも教育民生常任委員会での審査になります。議会は10時半過ぎ頃終了しましたが、その後議員のみ全員協議会、議会運営協議会と12時半すぎまで続き、急いでご飯を食べ、1時から共産党議員団で議案の目通し。ようやく5時過ぎ庁舎を後にしました。帰りに、 教育委員会へより、陳情の件で常任委員会の勉強会に説明を依頼。

明日は休みで、3日、4日と一般質問があります。私は4日9時からです。どうぞ来てください。
 

2015年11月30日月曜日

街頭宣伝始めたらいろんな反応

  11月30日(月)

 月末は集金など忙しさが倍増していますが、それでもやるべきことがあります。じっくりと相手の話を聞き、こちらの言いたいことも伝えます。相手が私に期待していることがある限りです。

 28日の土曜日、4時半頃いなげや前で街頭宣伝を始めたら、ある年配の女性が近づいてきて空家のことで話があるようでした。私が空き家問題を扱ったからでしょう。名刺を渡しました。

 今度は、2人の女性が近づいてきて、顕正会の顕正新聞を読んでくれと私にいうのです。そういえば時々私の家に顕正新聞が送られてくるのですが、何の働きかけもありませんでした。どうも創価学会と対立している宗教団体のようですが、政治的には戦争法廃止を求めているようです。
 戦争法廃止の点では一致できますが、その方たちは世界に起きている様々な問題を解決するには、もはや仏法しかないと主張するのです。でも、私は政治の世界にいる人間ですから、宗教で解決するとは思わないので断りましたが、しつこいのです。こんなにしつこいのなら、誰も聞く人はいないでしょう。それにこれから街頭宣伝をするので邪魔をしないでくれと、いつもなら穏やかな私もむっとしてしまいました。相手のことも考えずに自分のことばかり主張するこの人たちは一体なんなのでしょう。
 
その他にも買い物帰りの知り合いの男性や散歩中の男性など、話しかけてきます。選挙が終わってからが大事だとの思いでいます。

2015年11月27日金曜日

世界からどうやってテロを根絶するか

  11月27日(金)

 午前中は鈴木議員とともに、区長さんへ共産党が提唱している「国民連合政府」についての申し入れを行いました。戦争法廃止と立憲主義廃止の1点で協力できる政党・団体・個人に呼びかけるための行動です。対話できたのは数人でしたが、話ができただけでもよしとしました。
 
 午後は農業委員会総会でした。私はいまだ農業会議の集金が半分しか終わっておらず忙しいので、帰りに皆での懇談会に参加しませんでした。


 フランスパリでのテロ事件で多くの人が犠牲者になったことはとても許せるものではありませんが、テロを根絶するために、フランスが更に空爆に参加する話が伝わってくると、もうこれでは戦争になるのではないかと危惧しています。
 
 共産党の志位委員長は東大の駒場祭での講演で、世界からどうやってテロを根絶するか」という話で、2001年のアフガニスタン報復戦争後テロが急増し、03年のイラク戦争が過激組織ISの台頭の要因になった。空爆などの軍事作戦の強化では問題は解決しない。逆に憎しみの連鎖をつくり 、テロと戦争の悪循環をつくる。国際社会が一致して採るべき対策として、①国連安保理決議に基づき、テロ組織への資金提供の遮断、テロリストの国際的移動の阻止、テロリストの武器入手の防止など、テロ組織を直接抑える。②貧困や政治的・宗教的差別など、テロの土壌となっている問題をなくす努力 ③シリアとイラクでの内戦、混乱を解決し、平和と安定をはかるための政治的・外交的努力をはかる。 ④難民として苦しんでいる人々の人権を守りぬくための国際的な支援を抜本的に強める。

 更に、日本では戦争法成立によって、ISに対する空爆など軍事作戦に自衛隊が参戦する危険性があります。私はそれがとても心配です。


には、休憩所のそばに子どもの遊戯施設があります。最近、直売所では卵を使ったお菓子や和菓子屋さんの菓子パン、ちょっとした休憩できるスペースがあるので、コーヒーも飲めます。つい最近はオムライスまで登場しました。けっこう、お客さんが立ち寄りますよ。町内の人も来てみて。

2015年11月26日木曜日

町長への2016年度予算要望

11月26日(木)

 午前中は、町営住宅管理運営委員会2回目の会議があり、町営住宅管理計画及び町営住宅ストック総合活用計画(案)について、了承しました。
 
 午後4時から共産党議員団3人で、町長への2016年予算要望の申し入れを行いました。1時間程度の懇談となりました。少しでも町民の要望を実現していきたいと思っています。

2015年11月25日水曜日

 安倍政権の国立大学学費連続値上げの野望

   11月24日(火) 乳がん検診

 昨日、マンモグラフィーでのがん検診と医師による触診を30分程度で終了。検診料は1800円。4月に申し込みをして夏に受診、今回最後となったがん検診ですが、受診料はかなりの額になります。お金がないと受診できないのでは?
 その後、2016年共産党議員団としての要望書提出のための準備に追われました。
   
   11月25日(水) 

 一般質問の準備で、志田峠残土処分場脇道路の通行止めについて、また現場へ足を運びました。町は新たに、志田山ホームへの道で「この先通り抜けられません」の看板を出したことを確認。
 小雨が降っていて、今日はとても寒い日でした。
 


                
 
 
11月21日付赤旗5面に、「安倍政権による学費の連続値上げは許さないー大学予算削減を学費値上げでまかなう方針を撤回させるために、力をあわよう」との共産党の方針が載っていて、ようやく読みました。これは大変ことになりそうです。

 安倍政権は国立大学の授業料を今後15年間にわたって連続値上げを財務省の、10月26日、政府の財政制度等審議会財政制度分科会に、「(国からの)運営費交付金に依存する割合と自己収入割合を同じ割合とする」として、国立大学への国の支出を大幅に減らし、残りは大学が「自己収入」を増やしてまかなう、という財政方針を提案し、了承をえました。

 国からの支出を1948億円削減する一方で、大学の「自己収入」を2437億円増やせというものです。国立大学の授業料を毎年2万5千円、15年後には現在の53万円から40万円増の93万円程度になるようです。

 今、奨学金を借りる学生は53%、借金とアルバイト漬けの大学生活、卒業時には300万円、多い場合は1000万円もの借金を背負っていっているのに、更に借金を増やそうとするのか。これでは大学に進学する夢もなくなってしまいます。

 その後待っているのはアメリカと同じ自衛隊入隊の道?こんなことは絶対させてはなりません。

2015年11月24日火曜日

山梨の富士川町「ゆずの里」などのまちづくり

11月24日(火)

 この間とても忙しく、振り返る余裕がありませんでした。
21日(土)午前中は文化会館で、交通安全推進大会に出席。交通安全に対する素朴な思いの作文をよんでくれた小中学生の皆さん、ありがとう。交通安全に対する認識を再認識しました。



 終わってすぐ、福島の二本松市へ小中学校の同級会へ向かいました。こんなに忙しい時に行くなんてと後悔しましたが、行ってみて恩師が3人も来ておられ、同級生も20人ほど。50人近くの時よりずっと話ができました。終了してとんぼ返り。家に着いたのは午前2時。



 22日(日)日曜日は午前中は会議で、午後の少しの時間は環境フェスタに顔を出しました。私はこういう催し物は大好きです。テントの中を除いて知っている人がいたら会話。下水道のところでは顕微鏡の微生物をのぞきました。生ゴミを土の中にいれて「キエーロ」の展示もあり、また立ち止まりおしゃべり。




午後後半の1時間は農業会議の集金。

23日(月)勤労感謝の日。朝7時~以前から予約していた山梨県の富士川町へ夫を運転手に頼んで1時間半。
 ここは昔は小室山妙法寺の祭りがあって賑やかでしたが、どんどん寂れ、地元の有志が活性化しようと昔から栽培していた柚を使っての取り組みを始めたそうです。昔愛川と同じく養蚕が盛んでくわ畑のそばに柚を植えていたそうです。ここの柚は香りが強く、いい柚でした。年中よその人が来てくれるようにしようと考えたのです。正月前後には、ダイヤモンド富士山が見られて、大賑わい。4月は桜。6月は紫陽花。お寺の周囲に紫陽花を地元の人が植えました。



元区長さんでここまで育てた「ゆずの里」の責任者の方が、お話をしてくれました。今はナイスエリアほずみの会の人がボランティアで支えています。町の融資制度もあり、活性化組合で少額ずつ
出し合い、皆でボランティアでやってきて今、時給300円から500円ぐらいになったそうです。
 お店にはゆずの果汁をいれたうどん、ラーメン、ジャムやジュースなどの加工品が並んでいました。




 私はまちづくりの先進地である富士川町へきてほんとによかった。小室山妙法寺、ゆず山、ダイヤモンド富士とたっぷり味わうことができました。案内をしてくれた方のお宅のゆずをたくさんいただいて岐路へ。


 

2015年11月20日金曜日

自治功労者表彰式・町村議会議員研修会

 11月20日(金)

 午前中は議会運営委員会。正午に議員全員でマイクロバスに乗って、二宮町へ。今日は自治功労者表彰式・町村議会議員研修会でした。
 研修会は「脳はだまして使え~やる気と記憶の秘密」という題で東京大学大学院薬学系研究科教授 池谷 裕二先生でした。70年生まれの45歳。若手の教授です。いつも大学生を相手に話をされているからでしょうか。グイグイ引き込まれました。
 お話の言葉を拾いました。

・意識と無意識があるが、意識は飾りに過ぎない。
・身体が感情を引っ張る。・・・これは分かる気がします。
・脳は繰り返し頭に叩き込んで覚えるよりもどれだけ使ったかで覚える。
・やり始めない限りやる気は起こらない。
・心は身体に散在する。
・記憶力は衰えない。

年齢のせいというのは気のせい。・・・努力していない。
・興味を持っている時に出るのがシータ波で海馬から出るが、年をとっても興味をもってやればうまくいく。
・表情や姿勢が感情を牽引する。・・・ガッツポーズや前向きな姿勢
・マンネリはこわい。

 最後に遺伝子の話をしましたが、遺伝子で相当部分が決まってしまうというのです。でも、前段での話はマンネリを打破し、興味を持ってやれば覚えられるというのですから、なんだか変な気がします。






2015年11月19日木曜日

12月18日~19日下諏訪町社協へ視察

   12月19日(木) 下諏訪町社協視察

 昨日から今日まで、社協の理事・監事13人と職員2人総勢15名で長野県の中央部の下諏訪町社協を視察で訪ねました。人口は愛川町の半分程度で、高齢化率は34.9%で65歳上は7306人。視察の目的は高齢者・障害者等買い物支援事業を中心に社協の事業を教えていただきました。買い物バスや湯めぐりバスはとてもいい企画だと感心しました。こういう事業は民生児童委員が月に1回は訪問してお年寄りの要望を把握してきたからとか。買い物バスは社協が7年リースでマイクロバスを借り、事前に登録した方が無料で利用できます。町には3つのスーパーがあり、希望のお店に届け、1時間の買い物後に、バス停に順次送ります。もちろん、ボランティアの人が付き添います。
 





2015年11月17日火曜日

立科町議会との意見交換会・懇親会


  11月17日(火)


 午前中は1週間前に行われた地域医療問題懇話会の結論について、議会にも説明が必要との判断のもと、行政側から説明が行われました。かなり質問もあり、11時過ぎになりました。
 
 

 午後、立科町の議員と意見交換会をやったのですが、立科町の議員が積極的に質問をされてきて、圧倒されました。その後、懇親会でした。






2015年11月16日月曜日

続・農業会議の賛助会費集金

11月16日(月) 農業委員として 続・農業会議の賛助会費集金


 今日は都合が悪く団会議なし。そこで、今日1日は農業会議の賛助会費の集金に歩きました。
いつもと違う景色に見とれ、写真をとるなど旅行者気分を少し味わいました。

でも、集金は留守もあり、そう簡単には終わりません。それにこちらは相手の事情を知らずに行くので、集金できないこともあります。

 海底の奥の方は、最近、鳥獣対策の人がサルの追い払いをしてくれるので、大分少なくなったと言っていました。でもある方は、最近キジがきて野菜を突っついてこまると嘆いていました。イノシシも山の方にはきているらしいし、川原には鹿が来ていると言っていました。自家消費の野菜でも、鳥獣にやられてしまうのでは作る気がしないという声もありました。

2015年11月15日日曜日

愛川町体育協会創立40周年記念式典・講演会

   11月15日(日)
 
記念式典の前に、東海大学吹奏楽研究会の演奏、マーチングバンドでの演奏は以前テレビでみたように、動作がキビキビしてかっこよかったし、演奏も素敵でした。


 愛川町に体育協会が発足して40周年だそうで、その記念式典・講演会でした。
2部の記念講演は元NECバレーボールアスレティック・トレーナーである岩崎由純先生で「心に響くコミュニケーション ペップトーク」とパラリンピック選手の土田和歌子先生でした。

 久しぶりに心が熱くなる話でした。ペップトークなんて、始めて聞く言葉ですが、「勇気を与える感動の言葉かけ」だそうで、もともとアメリカで監督やコーチが競技前にスポーツ選手を励ますために行っている、「短くて」「わかりやすく」「肯定的な」「魂を揺さぶる」言葉がけといわれます。
 この言葉かけはスポーツだけでなく、家庭で、職場で、教育現場ですぐに役にたつ簡単で効果的な言葉かけということです。

 子どもに注意をするとき、否定的な言い方、これをやってはダメとかいうのではなく、やりたくなくような言葉かけをするといいそうです。これって、これまでによく言われたことですが、実践は難しかったような気がします。

 でも、スポーツ界ではこの言葉かけはよく効くのでは。みな心をひとつにして戦おうとしているときだから。しかし、数年前にはマスコミで報道されたように、柔道界などでも暴力で選手を従わせようとしていたのですが、今はもうそのようなことはなくなったのでしょうか。
 

2015年11月14日土曜日

海老名市議選の応援

  11月14日(土)

 午後から、海老名市議選挙の応援に行ってきました。ほかの日は取れなくて結局最終日になりました。

 海老名市は西側駅前開発に39億円もつぎ込み、今度東側には数億円もかける計画があるようです。市民は国保税や介護保険料の値上げ、コミセンの有料化など住民サービスの切り下げばかり。駅を持つと再開発に熱を上げる傾向はどこも同じようです。

 また、図書館の民間事業者への丸投げで、問題の書籍が並ぶ事態が起こり、市民から問題視されています。図書館は市が責任を持って運営すべきです。

 私がアナウンサーとしていったところは、松本正幸さんです。2期目で、若い頃、雪印牛乳に勤め、不当解雇撤回で闘った経験が有る、骨のある人です。雨の中でしたが、午後8時まで街頭での訴えをやりきりました。ごくろうさま。なんとしても当選して欲しい人です。

農業会議賛助会費の集金をやり始めて

  11月14日(土)  畑には群れでやってきて食い散らかし、
            野菜を持っていってしまう猿軍団

 農業委員としての仕事で11月は農業会議賛助会費を集金することです。ようやく少し集金する時間ができたので、海底(おぞこ)のほうへ行きました。私の前は佐藤茂議員が受け持っていたので、同じところとなります。あるところで集金したあと、この辺では野菜作りはどうですか、と聞くと40頭ものサルがやってきて、成りものをみな取ったりしてしまうのでとても作れないといいます。90代の女性は大根を全てサルが一口かじってしまい、いくつか持っていってしまうので困ると。ところが今年は来なかったからどうしたものか、と思案顔でした。

 私は驚きました。こんな現実が広がっていることを地元の人から初めて聞いたのです。これではやる気をなくしますね。数年前も農業委員としてこの集金活動をしたのですが、私は余裕がなかったのですね。そんな話はj自分から聞かなかったのです。聞いたことはなぜこの地域は「海底」というのですかということでした。(すぐ目の前に山があり、そこから下をみると雲が掛かって海の底のように見えたから。)また、自分の地域ではないので、深く関わることはしなかったのです。愛川の農業をどうするかと考えたとき、この問題は避けて通れません。

2015年11月13日金曜日

12月議会の一般質問提出

   11月13日(金) 一般質問を提出

 今朝9時前に議会事務局へ行って、一般質問に印鑑をおして提出しました。
1 空き家対策について 2 志田峠残土処分場脇道路の通行止めについて 3 子育て支援について の3項目です。受付番号は7番で、2日目4日の9時からです。どうぞ傍聴に来てください。


    小学校連合音楽会

 9時5分に文化会館に向かいました。11時40分まで、ホールで小学校連合音楽会がありました。もう何年もききに来ていませんでした。いつも小学校5年生と決まっている音楽会。
となりの席の先生がいうことには、昔は1学年みな4クラスもあったので、午前と午後に分かれてやったそうです。それに比べて今は小規模校は1クラス、しかも26人。大きな学校でも3クラス。

 小規模の田代小や高峰小は丁寧な歌い方でハーモニーがすばらしいが、菅原小や中津小は大人数でダイナミックさ、力強さを感じます。揃いのハンカチーフを首に巻きつけたり、上は白で下は黒にした服で揃えた学校。舞台に立った児童たち、緊張したおももちでうたってくれました。


2015年11月12日木曜日

国政予算交渉に参加

午前中に一般質問の項目を変更したのでその修正をしていたら、時間がなくなってしまいました。

メールで事務局に送ったので、明日行ってきちんと提出します。
実は午後には国会に行くことにしていたのです。同僚の鈴木さんと一緒にでかけました。神奈川県議や市町村議の議員団は畑野君枝衆議院議員ともに、政府交渉に参加しました

 私たちは3時半すぎなので、ちょうど外務省・防衛省・内閣府への要望に対して、若手の事務方が答弁をしていました。その後、オスプレイや相模原補給廠の火災の件で市議から質問がでました。

危険なオスプレイの飛行に抗議の声。
共産党県委員会の配布した資料をみると、11/7付東京新聞には日本の中期防衛力整備計画」(14~18年度)に基づき、アメリカ政府は今年5月17機と関連装備合計約3600億円で日本に売却することを決めたとあります。日本はアメリカが決めた受け入れなければならないそうです。それはアメリカの安全保障政策の一環とのこと。オスプレイは1機約80億円、本年度は5機。価格はアメリカの言いなり。
 アメリカでは未亡人製造機と言われたオスプレイ。こんな危険な飛行機を日本の上空で飛び回るのは絶対やめさせたいです。


 4時15分から、本命の農林水産省への交渉に参加しました。TPPや畜産振興対策、林業、漁業の要望に対しての答弁。私は終わり頃に愛川の農業の現状を訴え、畜産のために国産での飼料生産を増やし、低価格をもとめました。

2015年11月11日水曜日

町営住宅管理運営委員会

  11月11日(水)

最近パソコンの調子が悪いのです。
買い替えようと思っていると入力できるようになります。
このパソコン、私の心を見抜いているのかしら。

一般質問を提出しようと考えているけど、会議ばかり続き集中できないのが悩み。

9日(月)午前中は共産党議員団会議で3人で内輪の会議、午後県央議員団会議は県央地域の議員の会議。市町村議それぞれ関心のあることが違うので役にたちます。


        地域医療対策懇話会

 10日(火)夜7時から、地域医療対策懇話会。一昨日あたりから役場で担当の健康推進課長や民生部長と打ち合わせ。実は懇話会の座長は私が受け持つことになったからです。議員3人、町内医師3人、北部病院長、婦人団体連絡協議会代表、健康づくり推進委員会代表の10人ですが、9人の出席でした。主な内容は北部病院への利子補給についてでした。7年目になる病院経営は大変厳しいものであることを改めて認識しました。

     
            町営住宅管理運営委員会
         
  11日(水)午後からは町営住宅管理運営委員会に出席。単に出ればいいというものではなく、午前中は資料の読み込みをして、臨みました。議員は総務建設と教育民生常任委員長の2人、JAの指導経済部長、民生児童委員協議会会正副会長の2人、民生児童委員協議会女性代表、公募委員の8人ですが、出席は7人でした。
 今日は説明を受け、疑問点や意見を述べ、期限までに意見を投函。次回の会議に反映されるのかしら。今後10年間の町営住宅の管理計画やストック計画を作るためです。



2015年11月8日日曜日

地域密着型災害ボランティア養成講座

 11月8日(日) 地域密着型災害ボランティア養成講座

春には参加できなかったので、今回はぜひ出ようと参加しました。
午後に、横浜市初の女性消防士であった秦 好子さんの講演はとても魅力的な話でした。特に印象に残ったのは、防災対策といっても災害時のために準備するというよりは、普段の取り組みの中で培っていこうという考え方でした。隣近所で集まって食事つくりをしたりして、交流することからつながりができていくことで、いざという時の力にするのです。


田代郵便局の脇に咲く桜

2015年11月7日土曜日

憲法をいかし、平和と人権を守る自治体をつくるために

11月7日(土)

・5日は議員の月例会でした。毎月議員同士情報交換の場として交流をしています。今月10日に地域医療懇話会があるので、教育民生常任委員長の私が座長を務めますが、副委員長のたかのり議員と国保医療審議会委員長のの渡辺議員が出席するので、これまで経験した議員からアドバイスを受け、議会議員としての役目を果たすよう求められました。


・6日の法律相談に来た60代の女性は何を聞きたいか、メモにして来ていて感心しました。

 7日土曜日は研修会に参加。第43回神奈川自治体学校でした。横浜・石川町の労働プラザが会場なので7時過ぎに家を出て9時半から開始。自治体労働者や議員、様々な団体が参加していました。講師は日弁連元会長の宇都宮健児氏。記念講演は「憲法をいかし、平和と人権を守る自治体をつくるために」でした。



 今憲法が最大の危機を迎えている実態、住民の暮らしは貧困と格差拡大で、貧困の拡大は戦争の温床になること、その上で自治体の役割を熱く語りました。

 宇都宮さんの話で、
 自民党は2015年の運動方針は明文改憲です。6月議会に「憲法の見直しを求める陳情」がありました。共産党は反対しましたが、他の議員は全て賛成しましたが、これは大変なことだとはっきりわかりました。美しい日本の憲法をつくる国民の会」の人が個人で提出したものでした。これは自民党の別働隊ともいわれる「日本会議」と同じものですって。怖いですね。
 この団体が今1000万人署名を集めているそうです。これは国会議員の過半数を取るための作戦とか。
 


 経済的徴兵制の問題ではアメリカはすでにそうなっています。アメリカ兵は貧困世帯の子弟で、大学を出れば1000万円の借金をかかえるので、軍隊に入れば無料で大学にいけるそうです。
 ドイツはGDP は日本より小さいが、大学も医療も無料。西欧は高校、大学の奨学金は給付制。西欧でできて日本がなぜできないか。人権を大切にしない政治家が政治を握っているからですね。

2015年11月3日火曜日

町表彰式

 11月3日(火)

 今日は文化の日で、町表彰式でした。21名の方が表彰されました。おめでとうございます。
新教育長は10月28日から着任しています。




 夜は、三増区の駅伝選手団の結団式でした。昨年は4位で、今度は3位をめざ ようです。中学生が育っていて楽しみです。

大山丹沢山系鳥獣等市町村議員連絡協議会研修会

11月2日(月)
  
  鳥獣問題等市町村議員連絡協議会研修会

 午後2時から清川村の生涯学習センターせせらぎ館みどりホールで開催。
初めに、清川の猟友会支部長山本さんの活動状況のお話。この日の講師はヤマザキ学園大学動物看護学部動物看護学科教授で農学博士の安藤元一氏でした。

 北海道の斜里町では鹿を飼っているそうで、肉は2割しかとれず、残りは犬や猫の餌として缶詰にしているそうですが、神奈川では県民感情としてはそうはいかないようです。
・ 全国的にはニホンシカは261万頭、イノシシは88万頭、ニホンサルは15万頭・3000群だそうです。
 戦後の初めは山は木が生えてなくて野生動物はほとんどいなかったのですが、森が増えて隠れる場所ができたので増えて、 里に出やすくなったと。被害がでているところの野生動物を撃つことが大事と。イノシシは三増の近辺にもでてきますが、畑や落ち葉の中のミミズを探して食べているようです。あのペッタンコの鼻を地面に押し付けて臭いを嗅いで見つけるのですね。
とても有意義な内容でした。

 
これはふるさとまつりで新規農業者のしいたけ栽培をしている人から買ったきのこ菌がうめこまれているおがくずのかたまりで、ぽこぽこきのこが出始めています。毎日収穫しています。

2015年11月1日日曜日

桜木町駅前の共産党演説会

10月31日(土)
午後1時より社会福祉大会。前半は表彰式などの式典、後半はアトラクション。

11月1日(日)
三増区のハイキングには104名の参加で、多くの参加者と選挙後の挨拶ができました。天気が良くてハイキング日和でした。

 
 
 


 午後4時から桜木町駅前で志位委員長の街頭演説会があるので、3人で出かけました。海老名駅はララポートが開店したばかりなので混んでいると思い、古淵駅から行きました。

  演説会に来た人で広場はほぼ埋まりました。国民連合政府提案の理由やどのように実現していくのか、力が入った演説でした。委員長の呼びかけに呼応して、そうだとの声を自然と発していました。来年参議院選挙ではより共産党の頑張りが求められます。

2015年10月28日水曜日

農業委員会10月定例委員総会に出席

    10月27日(水) 農業委員会10月定例委員総会


 午後1時半より農業委員会総会があり、今回農業委員になったため出席しました。農地の売買、貸借や転換などの承認が終わり、町長への建議書の件で訂正の承認が求められました。しかし、私はその文章を読んで、「TPPの大筋合意が作られたので、その対策を求める文面になっているのは納得できない。まだ国会の承認を受けていない。決まったわけではない」と主張しました。しかし、委員さんたちは、ほぼ合意ができてこれを覆すことはむりではないか。せめてもの対策を」との思いを語られていました。それはわかるのですが、自民党・政府は重要5品目を守る。守るべきものは守る」と言っていたではなないか。と食い下がりましたが、私だけの反対なので、修正案通りになりました。

 情報交換では、三増中原と上三増の間の町道で起きた問題について話がありました。車の解体事業者のところに、18メートルのトレーラーを運転して行こうとして曲がりきれず、農地に入り、近くの人に警察に通報された件でした。そのため、以後はそのトレーラーははいれなくなりました。
 委員の皆さんはそういう車も制限することができないといっていましたので、車の長さや重量制限で初めから入れないはずだとの思いがありましたが、根拠を示せず、聞くだけにしました。



    10月28日(水)

 9時からの会派代表者会議の前に道路課へ行って聞くと、11メートルを超えるものは警察の許可をうけることになるとのことでした。路肩が傷んでも、その車のせいとは言えないと。土地利用の関係で農振地域でなければ、今後資材置き場や解体事業者の仕事場になるが、それで道路が傷んだら、町で補修することになるとのことでした。路肩が崩れたところは、下が畑で、そうすると、いずれ、擁壁をつくることになるのではないか。この地域でそういう事業者を入れないという合意がないと無理かな。

2015年10月26日月曜日

国民連合政府の実現に向けて

10月26日(月)

 全県の共産党議員の集まりでのこと。参議院で強行採決された日の午後、戦争法に対して、野党が戦争法廃止、立憲主義を取り戻すための一点で協力して自公安倍自公政権を倒し、国民連合政権をつくろとの呼びかけを共産党の志位委員長がおこなったことが、今マスコミで話題になっています。志位委員長は野党党首に呼びかけて会談を行っていることや、政党だけでなく団体や個人に呼びかけると、大学人のあいだでも野党の結束を呼びかける声が多数あることが分かりました。

 各地で共産党議員が各種団体に国民連合政府の呼びかけをしている報告を聞きました。私は愛川町で3議席獲得したことの報告を行いました。これまでの半年間は楽ではなかった道のりでしたが、実現したことで苦労が報われました。3議席は他地域からの応援で実現したようなものですから、今後は実力をつけなければなりません。

第31回ふるさとまつり

10月25日(日)

ふるさとまつりではASVNのテントに行くことにして、行ってみると会員が多数いるので少し見て回りました。昨年よりも十分みてまわることができました。庁舎前ではいろんなテントが立ちならびました。ところが、驚いたことに自衛隊のテントがあって驚きました。もう、戦争法の影響かと思ってしまいました。

 26日付赤旗によると、真っ先に海外に派兵されることになると言われる北海道では、高校生の自宅や中3の家庭に勧誘に来ているそうです。北海道新聞には自衛隊志願者が2割減との報道がありました。募集が進まない一方で、除隊を申し出る青年隊員が相次ぎ、駐屯地から脱走する隊員もでているそうです。
 

 今回、有機農業者の会のテントや農友クラブのテントで、新規就農者らと会話をして、どんなことに興味をもっているのか、しることができました。給食の食材に自分たちの野菜を出して欲しいと言う話から、子どもが種をまいたり、草をとったり収穫をしたりして農業に関わることや自分らが学校に出かけて話をしたいとか、農業を好きになれば一時子供が愛川をはなれても、戻ってくるとの思いがあるようです。それは同感です。今度教育長が交代しますので、こういう話ができればいいです。



2015年10月24日土曜日

初めての能の鑑賞

10月24日(土)
 午前中は愛川高校のオープンスクールの案内が来ていたので見せていただきました。3年生の授業は10数人の少人数授業はいいのですが、20数人となると授業に集中できない生徒もいて、先生も大変そうでした。

 帰りに樹木を選定している男性に声をかけて、木が多すぎますねというと、その通りだといいます。木がくっつきすぎです。もっと減らした方がいいですね。

その後、春日台のけやき公園でやるゲートボールのボールが外に出てしまうので、フェンスをもう少し上げて欲しいという声をきいたので、みにいきました。この日は何もやっていませんでしたので、写真を撮るだけにしました。

 午後は1時から文化協会40周年記念式典と記念講演会に参加。
生まれて初めて能を直接鑑賞しました。初めに能の体験学習として、よく結婚式で謡われる「高砂」の謡う練習。能の解説があり、だいたいわかりました。その後、能「羽衣」の上演でした。解説があったので理解できましたが、室町時代の武士達が好んだという能の舞は変化があまりなく、退屈な感じがしました。でも、鋭い笛や太鼓の音で舞台の変化を表現することはすごいことです。

障害者支援A型事業「ここのわ」が本町にできた

 10月22日(木)

知人の息子さんが就職したところが下六倉の都市環境サービスという会社で、そこが母体となって障害者支援A型事業「ここのわ」を9月から始めたというので、どういう仕事をしているのか知りたいと、知人と一緒に見せていただきました。

 ここではDVDやCDのケースから取り出し、ケース、紙、DVDとCDに分けて箱に入れていました。8人ぐらいの方が手早く仕事をしています。驚いたのが時給は神奈川最低賃金905円で支払っているとのこと。1日あたり4時間から出発して、徐々に希望を取り入れ増やしていくことも視野にいれています。
 朝8時に出勤して、みんなで声を合わせて言ったり、ラジオ体操をしたりしたあと仕事にかかります。55分仕事をやって5分休みをとります。分別作業は首が疲れるからとか。体操をしたりして体をほぐします。





 今後、放課後デイサービスもやるそうです。障害のある小・中・高生のためのデイサービスで、そこでの生活もいずれは仕事に結びつくようにしていきたいと考えているようです。

次回は母体の都市環境サービスの会社も見せていただけるようなので、楽しみです。

2015年10月22日木曜日

第41回愛川町福祉体育大会

10月21日(水) 福祉体育大会


 曇り空で少し肌寒い日でしたが、三増公園陸上競技場で、福祉体育大会に来賓として参加。昨年は町民体育大会で、1年交代で実施しています。


 町議選が終わった時期で、晴れやかな気分です。行政区ごとの老人会ですが、多いところは別れており、その他に身体障害者福祉協会、母子福祉会、手をつなぐ育成会、民生児童委員協議会の26チームでゲームを楽しみました。
 私は来賓席にほとんど座らず、それぞれのテントを巡って歩きました。見慣れた顔に出会って挨拶、またミニゲートボールの練習を見たりと楽しみました。











2015年10月20日火曜日

三増合戦まつりも無事に終了

10月18日(日)


 三増合戦まつり


 今回もお手伝いをすることにしていたので、8時半に会場に到着。もうお客さんがいたので、どこから来たのか聞いたら、横浜という。昨年は午後に来たので何もなく、今回は午前中に来たといいます。
 この日も大勢のお客さんが来てくれました。私は接客の仕事で、来賓が来た時に案内して、食べ物・飲み物何人分かを伝えます。確かに町役場の部長。課長、区長、農業委員など役職者の顔がわからないと大変な気がします。
ほとんど立ちっぱなしで、自分の食事の時だけ椅子に座ることができました。


 
 恒例、甲冑隊の鉄砲うちを指揮する隊長の独り漫談が面白くて会場は大笑い。甲冑隊は総勢60名で、ダンボールで作った揃いの鎧をつけて演技するのを会場の人たちは食い入るように見守りました。和太鼓、寸劇、木曽馬演技、バナナの叩き売り、おわりには、今年も色とりどりのモーターパラグライダーがたくさんとんでプレゼントを落としてくれました。


 品物は今年も早々と売り切れてしまい、何か買うにも焼きそばと飲み物、それと少しの野菜しかありませんでした。もっとあってもいいかなと思います。











2015年10月18日日曜日

三増合戦まつり

10月18日(日)


 今日は三増合戦まつりです。
私は接待を手伝います。昨年と一昨年は三増交通安全母の会で接待をしましたので、引き続きやることにしました。
 天気が良くなりそうです。昨年は合戦にまつわる芝居があまりにもうまいので、驚きました。時間のある方はどうぞきてください。

2015年10月16日金曜日

改選後の臨時議会

10月16日(金)


 改選後の初議会で、正副議長や監査、常任委員会正副委員長、その他の役職を決めるのに手間取りましたが、ようやく決まりました。小島議長、熊坂弘久副議長、井出監査、佐藤茂総務建設常任委員長、教育民生常任委員長に私、愛甲環境施設組合議員、農業委員など決まりました。


 今回、ようやく私にも委員長の席がきました。帰り、ある小学校の教頭先生が私の顔を見るなり、委員長になったことを知っており、現場の実態をぜひ知ってとの声がありました。こういう声を聞くことが大切ですね。


 選挙の収支報告書の提出後、相談のあったお宅へ行くと、すでに公園の防球ネットにボールをぶつけないでとのおねがいの張り看板が設置してあるとのこと。みるともうやってくれたのんですね。


道路課へもよって、段差の解消をお願いしました。





2015年10月15日木曜日

問題の防空壕は選挙中に穴を塞いだ

10月13(火)と15日(木)  会派代表者会議




 13日の会派代表者会議までに、それぞれの会派のメンバーが決まり、この日明らかになりました。愛政クラブ4人、公明党3人、みらい絆3人、共産党3人、新風あいかわ3人となりました。これから、16日の初議会で正副議長が決まります。








            春日台公園の使い方


 会議が終わった後、都市施設課へより、先週話があった春日台の公園のことで聞きました。児童公園ではないこの都市公園はボール遊びは禁止していないのですが、家のそばの防球ネットへ向けてボールを飛ばさないように、注意看板を出してもらうことにしました。






             防空壕の穴


 庁舎の中での帰り道、道路課長に会い、問題の防空壕の穴がふさいであるので、埋めてくれたのですねと話しかけると、「調査をして土を2トントラックで17,8台は運んだ」といいますから、相当の量でした。ご苦労様でした。



2015年10月12日月曜日

2015あいかわスポーツレクリエーションに参加

 10月11日(日)スポ・レクに参加






 一号体育館に着いたのは111時半。午後からの会議の準備をしてから出かけたので、大分おそくなりました。かえって遅いほうが混まなくていいのかもしれません。


















 体育館の1階ではダンスなどやっていました。2階にいくと、愛川レクリエーションクラブ主催の様々なゲームをやっていました。そこで、やってみたのはユニカールでした。これはユニバーサルカーリングの略で、特殊なカーペットの上でストーンを滑らすように投げ、サークルの中心により近づけることを競うゲームだそうです。
だれでも簡単にやれるのでこれはいいですね。今後、月に1回夜、7時から9時まで改善センターや一号公園でやるようです。調味を持った方はどうぞ。




























次は体力測定にチャレンジしました。総合得点は24点で、評価はCでした。決していいほうではありませんが、自分の体力をしることができました。


屋内でやるペタンクは手でもって投げます。丸いボールはずっしりとした重さがあります。これを甲の手を上にして投げます。これも面白い感じです。

2015年10月11日日曜日

鍵をなくす大失敗!

10月9日(土) 鍵をなくす大失敗!

 


 午後、一人で事務所の片付けをして帰るとき、事務所の鍵をなくしてしまいました。2時間ほど探しても見つかりません。夫に助けを求め1時間ほど一緒に探しましたが、とうとう暗くなり、鍵専門の業者に来てもらい、9時半頃ようやく帰ることができました。自分のいい加減さにまいりました。鍵を持つとき、置く時、わかる場所に置くようにしないと大変なことになることを痛いほど感じました。





2015年10月8日木曜日

菅原小学校の門の車輪を変えることに!

10月8日(木)

       
議員団会議。明日までに会派届けを出す関係で打ち合わせしました。


 帰りに、教育委員会に行き、菅原小学校の門について聞きました。課長は不在でしたが、職員が丸ごと替えるのは高額なので車輪だけ取り替えることにするようです。わたしもその方法で提案ししようと思っていたので、よかったです。


午後サポセンでASVNの会議に参加。途中で別の会議に出るので退席。

2015年10月7日水曜日

当選証書授与式

   10月7日(水) 当選証書授与式

 午前10時から、当選証書授与式。これまでの同僚議員とはまたよろしくと挨拶。新人議員の2人とは初顔合わせ。元職の議員とは同期だったので、これまでと同様自然に言葉がでます。





その後、全員で初顔合わせとして、別室で自己紹介をしました。みな馴染みの顔が多いので冗談も飛び出します。

      春日台で要望出される

 夕方、4時から春日台で選挙結果について街頭からマイクで報告をしていたら、そばの家から男性が出てきて、話しかけられました。最近のこと、公園で遊んでいたボールがあたったようで、その方の家の樋が歪んでいました。役場に言ってもボールを蹴った人になおしてもらえと言うばかりだったそうです。
 しかし、見張っているわけではないので、そんなこと分かりません。フェンスがありますが、飛び越えてボールがきてしまうので、ボールの扱い方について区できめてほしいとの思いもあるようです。
とりあえず、都市施設課へ話すことを約束。また、道路の端に雨が降るとたまってしまい、歩道を歩けなくなるところがあると。実際の場へ案内して頂き、雨の日にも見に来ることにしました。雨水ますの高さも関係しますので、新たな工事の時にしっかり、頭にいれて行って頂かなければなりませんね。



そこに、新たな人が来て、春日台の外周の道路にはガス工事で道路に切れ目を入れたため、段差ができてダンプなど大型が通るたびに振動がひどいとのこと。道路に切れ目をいれたところを見てみましたら、1センチ程度ありました。工事終了直後はもっと段差がおおきかったが、ダンプの重みで少しは少なくなったそうです。話を聞いたところは段差がなく、上手に繋げてありました。この程度ならいいのですが。

 
 
 
  王子の姉と姪からお祝いの花が届きました。胡蝶蘭です。とびあがるほどうれしかったです。
とても大きな花びらで、こんなに大きなものもあるのだとびっくり。