8月2日(土)鳶尾山へ登った
参議院選挙前から鳶尾山へ来てほしい、と声をかけられていましたが、選挙も終わり、ようやく、行くことにしました。行くとなったら、午前8時には八菅神社駐車場までついていないと、合わせられないとの思いで、急いで出発。だいたい8時ごろには到着。今日は大分蒸し暑さが漂っていました。
行くとすぐ、通行止め、の看板。でも、歩きの方は大丈夫のようでした。車3台ぐらいあり、私に声をかけてくれた人は、まだ来ていませんでした。それでも、気を取り直して、鳶尾山へ登り始めました。ナラ枯れの木が倒れていたり、法面の崩れで、青いブルーシートがかぶせてあったり、以前と比べて新たな変化がありました。30分ぐらいで到着。一人の男性がすでにきていました。初めての方ですが、おしゃべりでしばらく待っていました。
私が到着したのは、8時半ごろ、知り合いの方は9時頃でした。昨年と違って、高齢化が進み、ゆっくりとなりました。ところが、話を聞いていみると、3時半ごろから2時間かけて、7千歩、まちなかを散歩。その後、鳶尾山へ来るコースでした。毎日、歩いているから元気なんですね。倒木や崖崩れはどなたかが町へ知らせたようでした。
私に要請したいのは、八菅神社の駐車場から鳶尾山入口までの崖の法面の草が生い茂り、狭い道を車がきたとき、逃げるところがなくなるとのこと。写真に撮り、担当課へお願いに行くことにしました。