2019年4月17日水曜日

伊勢原市議選の応援

       4月17日(水)伊勢原市議選の応援

 伊勢原市議選が14日に告示されました。定数1削減され20になり、候補者は予想に反して25名となり、少数激戦と言えるかどうかわかりませんが、当選ハードルは上がったかもしれません。私は日本共産党公認の河添やすひろ候補の候補者カーアナウンサーとして連日いくつもりでしたが、とびとびに。実は先週の木曜日あたりからのど風邪に見舞われ苦しんでいます。月曜日は広報広聴常任委員会で午後は休息。16日は1日務めたのですが、やはりいつものような声が出ず、困りました。
 
 河添候補は34歳、2期目で3人の子育て 真っ最中。夫婦で助け合って子育てしている様子がこの選挙戦でもよくわかります。大阪から実家のお父さんも応援に来てくれました。
伊勢原市は子育て環境づくりにに他市に後れをとっています。なにせ 前の市長と現市長はいつも金がないとばかり言い訳して、サボタージュしてきたからです。子どもの医療費無料化は県内16市の中で未だに中3までに到達していないのは伊勢原市だけです。中学校給食も8年前に自公方式を理想としたのに、デリバリー給食にしようとしています。
 財政がないかといえば、2017年度の財政は財政調整基金に10億円も積み立て15億円になっています。 河添候補はそれなのに市長をはじめとした特別職のボーナスをあげており、それを議会も共産党議員2人を除いてあっさり認めています。