2022年8月16日火曜日

コロナ感染すると大変

   8月16日(火)コロナ感染してずっと自宅療養

 お盆も終わりになります。昨日、ようやく、お墓掃除に行ってきました。なぜこんなに遅れたか。私は、実はコロナ感染の為、自宅療養していました。私は風邪のような症状、のどが痛くなった、クーラーで体調が悪くなったと思っていました。そのうち咳が出るようになりました。同じように、仕事から帰ってきた夫も喉が痛いとわめき、夜中に38度の高熱が出て、大汗をかきました。そこで、娘が病院へ行った方がいいというので、翌日朝9時に、2人を連れて行ってくれました。北部病院では、発熱外来ということで駐車場で長いこと待っていました。お医者さんよりそれぞれの携帯に電話がはいり、その応答やPCR検査、薬の調合をしてもらい、お昼前の11時半にようやく終了。


 病院で仕事をしている娘は、感染したら働けないとして、検査キットをドラッグストアで購入、最後の一つがあった、とほっとしていました。8月初め頃、全国の感染者が20万人以上になり、愛川も毎日多くの感染者数が増加していることが私のような人が増えているのしょう。どこで感染したのか、不明なのです。

 コロナ感染したら、症状が出た日を感染した日として0日、翌日から10日間の自宅療養が求められました。私の場合療養サポートセンターからラインで、18日までとされました。でも、議会事務局との話では16日までだと思っていたので驚きました。これでは何もできなくなるので、療養期間を正確にしてほしいと、療養サポートセンターへ 何度も電話をしてみると、ようやくつながり、聞き取りをしてくれて私の報告を見つけてくれ、詳しいことは病院へ問い合わせをしてほしいとなりました。

  病院へ電話をすると、調べてくれて、療養期間の設定が間違っていることが分かり、療養サポートセンターへ伝えてくれると約束されたので、安心したのです。ところが何の連絡もありません。そこで、また、療養サポートセンターへ電話を何度も何度もして、夫の方でようやくつながり、話を聞いてもらいました。療養期間の設定の間違いを病院から連絡を受けていることは承知をしているが、療養者の増加で対応できていないということでした。ただ、毎日朝7時に来る、ラインでの問診はなくなりましたが。

  午後になって、保健所から電話がありました。これまでの対応の遅れに対しての謝罪の言葉と共に、症状などの聞き取リが主なものでした。私としては、午前中にあればよかった、と思わず言ってしまいました。そうでなければ、こんなに混乱することはなかったのです。

 

 朝のうちに、療養サポートセンターの対応について議会事務局へ伝えると、職員と議員は検査キッドで2回検査をしてもらうことになっているとのことで、その日のうちに届けれられ、検査をすると陰性でした。 ほんとにほっとしました。

こんなコロナ感染の療養について、顛末を書いてしまいましたが、感染すると大変なことだと、改めて思いました。また、これが重症化すると大変です。いくら軽症でも、咳が止まらない、体力が落ちるなどいろいろな問題が出てきます。病院の方々の大変さ、保健所の大変さが分かってきました。