国葬反対・統一協会の街頭宣伝
9月10日午後から、1さんと共に久しぶりにイナゲヤ前で街頭宣伝を行いました。参議院選挙投票に発生した元安倍首相襲撃事件から発生した統一協会と国葬問題、マスコミ、SNS上でも毎日のように、特に統一協会問題は後から後から、新しい情報が出てきています。
自民党は選挙の応援、共産党への謀略ビラ配布で当選させてもらい、統一協会からは自民党国会議員が広告塔として利用しており、持ちつ持たれつつの関係にはまっていることも明らかになりました。自民党国会議員は379人中179人、過半数もの議員が何らかの関係があることが判明。自民党自らは自己点検のみで済ませようとしていますが、国民の反発は必至です。さらに地方議員にも相当浸透しているようです。また、統一協会のほうも地域では別の組織名で公共の会場を利用して、住民に浸透を図っているようです。
国葬問題では、今や世論は二分され、国葬反対が50%を超え、賛成は30%台です。ネット上での反対署名も、紙でも取り組まれています。国葬は戦後、新憲法になってから14条の法の下の平等や19条の思想・良心の自由に反す共産党は反対の論陣を張っています。