2024年12月30日月曜日

ネット配線の工事後、餅つき 大忙しの1日でした

         12月30日 ブログ再開できました 

1週間ぶりに、ブログ再開できました。メールもブログも、スマフォも接続できなくて困りました。私も夫も、娘も大騒ぎ。ようやく、連絡がつき、今日の30日の午前中、NTT工事関係者に来てもらい、修理ができました。当初、我が家のほうは、原因は我が家と思って、ルーターを変えたり、モデブを交換したりしましたが、使えません。接続できない原因は、外の配線でした。いい加減な配線をしたことが不具合につながりました。工事関係者でも、こんないい加減なやり方でやっているとは、ひどいものです。

 今日午後から、娘たち3人が午前中から来てくれて準備してくれ、息子は消防士の仕事が明けてからなので、午後から餅つき となりました。ちょうどお隣さんも餅つきでした。隣同士で餅つきのいい音が響きました。

 

 

 

 

 

 

 

2024年12月18日水曜日

鳶尾山頂と展望台へ行ってきました

     鳶尾山頂から展望台へ

 私のチラシを見た方から電話がありました。鳶尾山へ見に来てくれ、というので、今朝行ってきました。私も朝7時半ごろ家を出て、八菅ふれあい広場に8時前に到着、少し経ってから一緒に、崖くずれの場所や枯木が立ち並ぶ道を眺めながら、山頂を目指しました。

途中で、何人もの高齢者の方が後から合流して一緒に歩いて行きました。途中で、上の方からバイクで来る人、帰る人などに会うなど、挨拶で賑わいました。山頂では愛川町だけでなく、厚木市の方からも大勢の方がきています。太陽の光が暖かくて、着ていたセーターも暑くなりました。

 山頂でも説明を聞き、10時過ぎ頃分かれて鳶尾山展望台へ行ってしまい、周囲の風景を眺めてきました。もと来た道へ行くはずがまた鳶尾山頂に行くことになり、それからようやく帰りました。途中の道は夢中で歩いたので、11時ごろに帰宅すると、歩数12731歩でした。かなり歩いたのでした。




2024年12月12日木曜日

チラシ配布しながら署名運動

                   12月12日(木)

 9月議会の報告「新あいかわ」の発行の取組が総選挙が終わってから。原稿を作成し、印刷も11月下旬ごろ、実際に配布するのは12月議会の一般質問が終わってからようやくです。 チラシを配布しながら、外に出ている方には「紙の保険証を残して」という署名をやってとお願いすると、反応がよく直ぐ書いてくれます。

 年配の方でもマイナカードからマイナ保険証にしたという方も使っていない、という方が多いです。国の動きをみているのですね。どうしても使わなければならない時まで使わないでおこうと。ある女性は「登録番号なんて覚えていられない」、「私たち年寄りに負担ばかりかけさせるのはいやだ」と。

 これまで、保険医協会の調査でも強制して使わせようとしていることに抵抗していることがアンケートでもわかりますが、お話すると、反応がよく返ってきます。

 私も同じ思いなので、12月25日まで取り組んで、今の臨時国会に届けてもらいます。

 

 

 


2024年12月7日土曜日

小田原でみかん狩り

                    12月7日(土)

 12月5日の一般質問が終わり、次は来週の最終日13日にある、補正質疑の準備があるので、少し休息をとろうと、今日は夫と2人で小田原のみかん狩りにいってきました。

 今や、みかんは愛媛などが気温が高くなって不向きとなり、東の小田原・伊勢原など以前は酸っぱいのが多かったのですが、酸っぱさとともに甘さも程よくあるそうです。

 初めて来た、石垣城いわゆる一夜城の一角にある駐車場にとめて、坂を下ったところのみかん狩りの場所へ、みなぞろぞろ歩いて下りました。子連れや私たちのような老夫婦など、30人程度はいました。今回は援農も兼ねたみかん狩りで、1人600円で一袋(6キロ)はみかんをいただけます。食べるのはそこそこに、ハサミで切ったみかんを箱に入れて、結構夢中になりました。 終了してから、石垣城の跡地を散策して来ました。






2024年12月3日火曜日

12月議会始まる

   12月2日(月)12月議会始まります。

 昨日、12月2日より12月議会が始まりました。早いもので、もう12月。今年もあっという間に過ぎて行ったような気がします。 

 12月4日と5日は一般質問になります。私は、12月5日の2人目、10時過ぎから始まります。今回も、不登校児童生徒と親への支援について、昨年度の不登校が34万人となり、11年連続して増加。改めて、不登校児童生徒のとらえ方についてから聞きます。

 2つ目は、1号公園の野球場を多目的広場として再整備する場所に、人工芝を張り替えますが、環境への影響が懸念されるマイクロプラスチックの発生が危惧されるため、その対策について聞きます。

 半原の太陽光発電所の上の道路そばにうえられたパパイヤ



             新あいかわ11,12月号

  総選挙のため、10月に作成できず、終わった11月に作成しました。ところが、12月議会になってしまい、終わりごろに配布することになります。申し訳ないです。    

2024年11月19日火曜日

議会改革の先進町に行ってきました

  11月19日(火)

 議会の広報広聴常任委委員会で、11月12日、議会改革の先進町開成町と寒川町へ行ってきました。

どんな取り組みをしているでしょうか。まずは、通年議会、台風の被害が大きく議会が開けなかったことから、開始したそうです。日曜議会、傍聴者が減少傾向にあったことや全国的に平成17年前後に夜間議会や日曜議会が始まったことから、平成17年度から第1回は12月から第2回アジサイ祭り、の開催に合わせて実施しました。令和4年度の6月定例会で初の無料託児所サービスが始まりました。開成町は普段も傍聴者が多いのに、日曜議会では最低でも19人、多くて100人程でした。すご過ぎます。


  2つ目は議会のICT化、令和2年12月議会から議員一人1台のタブレット端末を持ち、会議資料もデジタル化始まっています。この時に、行政側と同時進行です。

3つ目は議会映像インターネット配信。令和3年6月から議会映像のライブ配信と録画配信スタート、町独自の取組として、一般質問の録画に字幕を入力し、配信。また、一般質問の前と後で20秒の言葉で自分の言葉で伝えます。これらは全国から40万回見られています。私たちの議会でも何ができるか、考えなければ。

4つ目は議会報告会、令和21年10月から毎年開催。令和5年1月、庁舎町民プラザで対面での議会報告会、意見交換会を再開しました。

令和5年10月29日から11月19日まで町内14地区で議会報告会、意見交換会、各地区の役員さんに人集めなど重荷になることは一切頼まず実施。1か所で4,5人から30人というばらつきがありました。でも、こんなに議員ががんばっているところは他にないかもしれません。

11月19日、本日は、県町村議長会表彰式・講演会がありました。講師は常滑市副市長

山田朝夫氏でした。流しの公務員「共創」の流儀 という題で、これまで取り組んでこられたお話は、私たち聞くものをグングン引き付けるお話でした。赤字の私立病院を回復、新病院に再生させたお話は最高でした。100人の市民会議を発足させ、行政の持つ情報の全面開示、住民が主体で会議を進めていくと、いい方向でいくのでしょうね。その陰には、この方のかじ取りがあったのです。

 

 

2024年11月13日水曜日

本町の脱炭素をどうする?

             11月11日(月)午後1時半より

 先週のある日、知り合いになった「ゼロカーボンシティ宣言」を求める陳情を提出した方と話をしていたら、町の環境課へ陳情が採択された時に、町の現状をもとに2030年、2050年までに、どういう方法で脱炭素化にしていくかの資料を渡していたそうです。それなら、今度環境課へ働きかけて、一緒にその資料を作成した先生に来てもらって話を聞こうとなりました。その日程が11日午後となりました。その先生とはエネルギー・環境領域 安全科学研究部門、持続可能システム評価研究遇グループ 主任研究員という肩書でした。先生と彼女は厚木市での取り組みですでに知り合いになっているようで、講師の方は若手の研究者という感じでした。気さくで、歌川 学博士(工学)所属は産総研でした。

 筑波から、全国どこでも声がかかれば飛んでいくという方でした。

 町内の年間電力消費をまかなう町内年間再エネ発電の可能性があるそうです。地域内での乱開発を防ぎ、地元が主体となって導入していくことで可能になる。設備投資が高いと言って何もせずにいたら、お金も損をする。地域で、冷蔵庫など更新時に優良省エネ設備機器に替え、再エネ転換することにより、二酸化炭素を2030年に60%以上削減、2050年にほぼ100%削減できる技術的可能性があるという。

 膨大な光熱費を半分に削減が可能に、設備投資が必要だが、元が取れる。断熱建築や省エネ工事を地域企業が受注すればお金が地域で循環する。地域にメリットあり。

 

 

 

 

 

 

 

2024年11月10日日曜日

三増区駅伝選手団の結団式

                11月11日(日)三増区選手団結団式

 

  来年 1月12日に駅伝があります。その駅伝の選手団結団式がありました。今年は選手は16名。20代の学生や青年、高校生や中学生が参加しています。挨拶でも触れましたが、振り返ってみると、中堅選手が自身の走りを磨きながら、若手育成に励んできてくれて、最近、逞しい選手団が構成されています。来年の駅伝が楽しみです。

 

2024年10月19日土曜日

教育民生常任委員会の有意義な視察

              10月19日(土)

 10月16日から18日まで、北関東地方の4か所の視察をしてきました。

①栃木県さくら市では、行政の施設以外に、住民の居住地のそばに、まちなか保健室の設置をしました。気軽に立ち寄り、自分の困りごとを相談できるということで、立ち寄る方が増えています。ただ、保健室改装の予算がつかなくて、薬局だったところの看板のままなど、改装したいとの思いを早く実現してほしいものです。

②千葉県の成田市では学校統廃合による学校施設の利活用について、官民両方の取組実践例を示していただきました。私たち議員はみな、ちょうど、平和8年3月末で廃園になる田代保育園のこと、また数年のうちに少数になる小学校のことを念頭において、説明を受けました。民間活力を生かした方策も魅力的でした。ところが、調整区域は地区計画を作成してからとなるなど、段階があります。

③埼玉県戸田市の不登校児童生徒施策について、教育長自ら説明をされまして、文科省の 直々の会議に参加され、文科省の進むべき方向をいの一番に取り込み、科学体に不登校児童生徒のデータ作成後、集団討議で分析、対応しているとのことでした。不登校の理由はみな違うため、その子にあった対応策が必要です。わが町では、児童生徒の状況が悪化してからの対応のため、遅すぎるのかもしれません。予兆を知り、早めに対応することが長引かせることなく、対応できます。


④群馬県大泉町では、町長自ら、熱く語って下さいました。外国籍児童生徒が20%の少し前から、町の工場で働く外国人の犯罪が起きるなどの問題があり、2021年に人権擁護条例を作り、誰もが差別がない町に作っていくことで、定住、永住化が促進され、安定してきたとのことでした。これは我町にも適用できそうです。

 

 

2024年10月13日日曜日

被団協がノーベル平和賞

  10月13日(日)

 昨日、10月12日の新聞報道は、日本被団協がノーベル平和賞を受賞したニュースが大きく出ました。被爆の実相を日本だけでなく世界で訴えてきて、核なき世界へ努力を してきたことが認められました。最高です。今度は、私たちも日本国が核兵器禁止条約の署名と批准を求める運動をさらに加速させていきたいです。

 

 昨日の午後2時から、秦野市の商工会議所会館で日本の農業を考えるシンポジウムに仲間を連れて行ってきました。秦野市には、だいぶ前に愛川農業の活性化を考える際に、農業者を育成する市民塾を行政と農協で連携して取り組んでいることに大きな示唆を受けたことを思い出していました。今も実施しているようです。

 農協の関係者や 農業者、消費者などがつどい、会場が満杯になりました。話す人は相模原市の酪農家、岡山大学名誉教授小松康信さん、元衆議院議員のさいとう和子さんの3人、共産党の県会議員木佐木さんの司会でした。日本の農業と国民の食料を守り未来を拓くうえで、日本共産党の政策がなくてはならないことを実感したシンポジウムでした。

 食料自給率が38%に落ち込み、政府はそれをさらに向上させようとは考えておらず、輸入に頼ればなんとかなる、それでだめならイモ植えて我慢をしろ、では、とても 任せられません。多目的役割を果たしている農業を西欧では所得補償して支えていること、それは家族農業で支えていること、コメ作りに現在自給10円しかならないこと等、農業が冷遇されていては、私たちの食料は守れないなど、様ざまなデータを示し、明確にしめされました。

 

2024年10月7日月曜日

小選挙区予定候補と共に街頭宣伝

             10月7日(月) 街頭宣伝

  国会が開かれ、首相に石破さんがなりました。その前の1か月の間、新聞、テレビなどのマスコミによって 連日、自民党の総裁選の様子、途中から立憲の方も代表選挙でした。本来の何が問題なのかが明確にならず、誰が総裁になるのかばかりが強調されました。

 総裁選の時には、石破さんは予算委員会を開いて、国民が選挙で判断する材料を提供したいといっていたのに、首相になった途端手のひら返しで、「9日解散、15日公示、27日総選挙」と打ち出しました。こんな約束を守らない自民党の首相では信頼できません。

 そこで、昨日は自分でハンドマイクをもって、あちこち訴えて歩きました。

 本日は、神奈川小選挙区14区の予定候補、中村圭さんが相模原からやってきてくれて、3人の議員団も一緒に、鈴木さんと私の選挙地域を、いくつか立ち止まって 街頭からの訴えを行いました。宣伝カーのアナウンサーは私が行いました。10時から午後1時まで行いました。

 70代の女性が自宅から出てきて、中村予定候補の演説の場所にみにきてくれました。直接あって話をするのは一番です。仲間にも話をしてくれそうです。

 お昼を食べて、3時ごろ、役場へ行きました。一つは春日台の公園、柳公園の柳の枝除去を要請しました。アンケートに書かれた要望でした。担当者は写真をみて、「これは相当長くなっていますね。公園の草刈りが終わったら、枝降ろしをやる」とのことでした。

 もう一つは、昨日、街頭宣伝で出会った知り合いの方からの要望でした。みのわ交差点の隣の交差点近く、道路の歩道まで樹木の枝が垂れ下がってきて、児童の歩行に影響があり、狭くなって傘がさせない、とのことでした。これは、農業委員会へ要望を届けました。この土地の隣は県の農地らしいので、境界を調べて対処するとのことでした。


 


 

  

 


2024年9月26日木曜日

清川村中学生の「平和について考える集い」に参加

            9月26日(木)9月議会終了

 昨日で、9月議会が終了しました。8月30日から昨日までやはり、9月議会は長かったです。一般質問からはじまり、次は令和5年度の教育民生常任委員会においての決算審査、最後は本会議で、討論と採決で終了でした。やはり疲れました。

     9月24日 清川村「平和について考える集い」に出席

 25日の前日、24日は清川村の恒久平和推進事業で村の中学生平和訪問として、広島市原爆死没者慰霊式並びに平和記念式 ひろしま子ども平和の集い」の報告会に行ってきました。一般質問の関係で事前に、ある方から清川中学生の広島訪問を教えていただき、電話で詳しいことをお聞きしたことで案内を受けたからです。

 清川村のせせらぎ館で行われた「平和について考える会」に出席させていただいて、わが町でもぜひ中学生の代表に行ってもらいたいと思ったものでした。                                  

 6人の報告者はおよそ100人ぐらいの参加者の前で堂々と報告をする姿は、立派なものでした。正面に移す映像の力はそれを十分補うものでした。

感想には、 広島は遠かった。けれど、言った価値がある。武力に頼らず、話し合いで解決する。平和の社会を作るという感想。

 特に、原爆と爆弾の違いについて調べ、その時の原爆の爆発力の威力や放射能の恐ろしさ、今はその650倍もの破壊力を持つという核兵器、アメリカやロシアが持つおびただしい数は地球を破壊尽くすもので、なくさなければならないことまで言及した中学生の思い、ほとんどの中学生は、どうすれば武力での争いを避けるために、話し合いが大切との認識に至ったことは、今、世界各地で戦争が行われている現実を直視せざるを得ませんでした。

 代表の中学生たちが今回の訪問で、願うだけでなく行動することを強調したことは、成果であったと思います。そして身近な今の学校生活の中でできることを考えるようにうながしていました。

  考える集いに出席させていただいて本当によかったと思います。清川村のみなさん、ありがとうございました。

2024年9月21日土曜日

議会常任委員会で決算質疑は9月17日と19日でした

   9月21日 常任委員会では決算質疑

 9月議会は決算議会で、一般質問の後、私の方は民生部で17日、19日は教育委員会の執行状況を質疑し、確認をしました。意見をしたいところに注目をして質疑をしてきました。職員の皆さんはまじめに取り組んでいました。時には、町の財政上、トイレの故障、エアコンの故障など、すぐには取り替えられず、引きずっていること等、残念な状況も取り上げました。

 

 

      三増公園事務室にあった使用不可の冷蔵庫    

                       

三増でスズメバチの退治

          9月21日(土)スズメバチの退治

 昨日、午後2時頃、三増の方から畑の道のそばにスズメバチの巣があるので、来てほしいとの声を受けて、出かけました。4,5人の方がいて主だった方が説明をしてくれました。藪の中にある巣は直径12,3㎝ぐらいで、それほど大きくはなかったですが、蜂が入り口にいました。

 近所の人が環境課に電話したら、場所が官地のようなので、道路課へ回してくれたのですが、直ぐに来てもらえそうもないので困った、それで私に電話くれたのです。官地というのは、町の管理するところという意味です。


 道路課へ電話をすると、1人しかいなくて、皆出払っていて来週になるかもというので、その前に電話をもらうことにしました。ところが、午後4時半ごり、道路課の職員2人がきてくれたと電話をもらいました。行ってみると、職員は小さい巣なので簡単に処分できると考えたようですが、網を近づけてみると蜂がたくさんいるようで、また、環境課より防護服を借りてきました。ようやく、準備ができて、あっという間に網ですくってとってしまい、殺虫剤で処分をしました。近所の人たちは、これで安心して畑仕事ができると、喜んでいました。職員のみなさん、ありがとうございます。

                    


2024年9月12日木曜日

平和の取組から、家族伝承者に愛川へ来てもらおう

   9月11日(木)一般質問の平和の取組から

 早いもので、9月議会が8月30日から始まりました。一般質問は9月2日、3日、私は今回頑張って1日目の5番目にやることができました。これまで不登校問題が中心で、頭のなかは「不登校児童・生徒が生まれない学校」に、との思いで、①子どもの権利について、②平和の取組について ③中津川堤防の亀裂への対応について でした。子どもの権利条約は日本が批准してから30年になり、ようやく昨年、子ども基本法が策定されるなど、子どもを主体としてみることを取り組みの中で、周知を図ることを求めました。②の平和の取組では、来年は被爆80年の年になるので、これまでの取り組みと来年へ向けての取組を求めました。

 今朝の赤旗日刊紙14面に、元NHkアナウンサーの杉浦圭子さんの家族伝承者としての生き方を伝えています。その中に、広島市は2022年度から新たに、家族伝承者の養成事業を開始、伝伝承者は要請があれば全国へ無料で派遣され、指名も可能とあり、本町でも来ていただいたらいいのではないか、と思い、担当課長へ要請しようと思っています。

 

                        

2024年8月31日土曜日

あつぎ市民発電所 第6回通常総会・記念講演会はズームで

                      8月31日(土)


 一般社団法人 あつぎ市民発電所 第6回通常総会・記念講演会

 本日 午後2時からアミューあつぎで、あつぎ市民発電所の総会があるので出席しようとおもっていたら、お昼前ちょうど皮膚科へ行っていたときに知人から電話あり、本日の総会はズームであるとのことでした。そこで、ズームで出席しました。もう6年になるそうで、私はただ一会員として出席しているだけでしたが、市民あつぎ発電所が「あつぎ気候市民会議」報告書に出てきたように、素晴らしい働きをしていることが確認できました。

 その後、記念講演会がありました。これが楽しみだったのです。「ソーラーシェアリングで地域エネルギー自給の取組み」 山川雄一郎さんで、(株)さがみこファーム&たまエンパワー(株)代表 のお話は、私が求めていたものでした。荒廃地にブルーベリーの鉢植え  を育て、その上にソーラーを載せ電気を作ります。ブルーベリーは観光農園で人をよせ、資金を稼ぐこともできます。こんなことができるのはうらやましい。荒廃地がどんどん増えていく愛川でもやりたいのですが、あまり先が少ない私には、まずは自分の家にソーラーパネルをつけ、自家発電することかなー。        

  このサボテン きれいでしょ。           

わが家にきて今年の夏、初めて咲きました。でも、細かいとげに触ると痛くてたまりません。

2024年8月21日水曜日

この間、体が疲れてダウン


                    8月21日(水)

           熱中症でダウン

 月曜日の午前中は病院へ行って、胸の上あたりが痛く、心配なので見てもらいましたが、心臓との関係はなさそうでした。先週の金曜日に夕方、畑の端の大きくなった茅などを鎌で草刈りをしたからなのか。

 朝、少し頭痛もあり、帰ったらお昼。食事の弁当を食べ、少し休んで役場へ行くつもりでいましたが、急に熱中症の症状が出てしまいました。夕方には回復。

 

  中井町へ 子どもの権利条約の絵の展示

 火曜日は午前中と午後一番、役場で一般質問の再質問を出すなど調整をして、その足で、中井町へ行ってきました。なぜ、中井町か。子どもの権利条約の展示をしているとの情報が入ったからです。1時間半ぐらいかかりりましたが、言ってよかったと思いました。中井町の住民が子どもの権利条約を条文ごとに絵にしたものの展示でした。素晴らしい取り組みです。私も、わが町で、不登校になる子どもたちには、ぜひとも子どもの権利条約を教えてあげてほしい、と思っています。先生方はどれだけ意識しているのか、知りたいので、子どもの権利という項目で質問を出しました。

         とうとう帯状疱疹に

  日曜日夜、右手の脇下より背中あたりが当初はかゆいので、虫に刺されたのかと思って夫に薬を塗ってもらっていました。この日の夜、また夫に薬を塗ってもらったところ、 水ぶくれがあるので、もしかしたら帯状疱疹かもと言われて、水曜日の午前中に、皮膚科でもいわれ、塗り薬と飲み薬を処方されました。やっぱりでした。だんだん痛くなっています。まだ、一部分ですが、広がると大変です。

 

2024年8月17日土曜日

厚木気候市民会議の報告会に参加

                     8月17日(土) 厚木気候市民会議の報告会に参加

                                                                                      

  金曜日配布のタウンニュースに、厚木市民会議報告会が直近で、17日、厚木市相川公民館で実施されることを知り、参加してきました。9月も含めて10回開催の一つ、盆明けということもあるのか8名でしたが、かえって遠慮なく聞くことができました。わが町でも、このような 厚木市民による脱炭素市民アクションプランを作ったように、できないか、思い描くことができました。

 一般社団法人あつぎ市民発電所が中心になって、市民により構成された「あつぎ気候市民会議実行委員会」を組織し、関係機関との連携・協力のもと、厚木市市民協働提案事業として実施したとのことでした。

 3000名から厚木市全体の縮図になるよう抽出し、その中から52名が参加し、専門家からのレクチャーをうけ、自分たちでやりたい部門で、全体6回の会議で意見を戦わせ、作り上げてきたといいます。関心がある人の集まりではないく、そろえ程でもない人も加わって、民主主義の縮図で実践したのです。すばらしいなあ。

 今も、具体化するために、行動しています。

 

2024年8月11日日曜日

この間の私の活動

    8月11日(日)

  今年の夏はこれまでと違って、一段と熱い外気が漂っています。地球温暖化が沸騰化と言われ、この地球がどうなるのか、二酸化炭素の排出を抑えるために何をするか考えざるをえません。

   「新あいかわ」の配布7月中に完了 一般質問の提出  

 私は7月中に議会報告「新あいかわ」を配布するのが目標で自分一人ではできず、もう一人の同志に全面的に配布に協力してもらい、終わらせることができました。その間、ずいぶん頭を悩ませ7月31日に一般質問を5番目で提出できました。

 

     三増公園の施設の老朽化で、改修が必要


 また、三増公園の陸上競技場の施設内にある、建物の2階の会議室を使用していた太極拳のグループの方から、2つある会議室の1つ目の会議室のエアコン2つが壊れて使用できず、もう一つの会議室のエアコンの1つが壊れて困っているという話を聞いて、見に行ってきました。この時期、エアコン1個では負担がかかり、修理が可能か、見てもらわなければなりません。

 また、初めて方からメールをいただきました。陸上競技場で走っていて足首をひねり、冷やしたいのに冷蔵庫がないことが分かり、さらに冷水器が水漏れがあること、その点で要請がありました。施設に出向いて職員に聞いてみると、その他に、下の方のテニスコートの外トイレが男女1つずつ使用不可で、たった1か所の共通のトイレしか使用できないことが分かりました。2年ぐらい前に、漏水で止まらず、強制的に止めた経過があります。


 三増公園所長にこれらを確認し、スポーツ・文化推進課長にこれらの施設の改修など、要請しました。エアコンはごみが詰まっていたことが分かり、また使用できます。

 要請の結果、冷蔵庫はすぐ購入することになりました。 冷水器は修理をしてもらうようです。でも、実際は部品がなくてできないと聞いています。外トイレは改修するには壁を壊さないとできないようで、どうするか検討するようです。


 


2024年7月28日日曜日

第55回神奈川県消防操法大会に行って応援

                          7月28日(日)

  大会の前日、26日に、明日27日(土)の第55回神奈川県消防操法大会には、他の議員は行くのかどうか知りたかったので、議会事務局に行って聞いたのですが、どうもみな行くような感じはしませんでした。でも、出場選手が自分と関わりのある分団なら行って応援するだろうと思って、でかけました。駐車場はないとのことで夫に送ってもらうことにし、午後1時に出発、午後2時ごろ到着しました。


 行ってみたら、議員は誰も来ていないので驚きました。消防団の服を着た熊坂議員が笑顔をみせてくれ、少し安心。少したって正副議長がやってきました。2時24分ごろが愛川の出番。町長や消防団の顔見知りの役職者たちと顔を合わせ、ほっとしました。間もなく2時24分ごろ、皆と演技を遠くから応援して、ホースの水で的を当てたら終了。秒単位でした。42秒だったか、練習と変わらなく、力を出せたようでした。暑い中、これまでの練習の成果を出せたようでした。ご苦労様でした。

 終了して、しばらくしたら「お疲れ様でした」と、ねぎらいの言葉をかける場へ行って、参加者の皆さんへ挨拶をして帰宅。

 

2024年7月22日月曜日

三増区、箕輪ホームの盆踊り

        盆踊りは大盛況

 20日に在った三増の盆踊りは、昨年よりも若い方や子どもたちが大勢来てくれて、とても賑やかでした。うちわを配ったのが250枚でこれ以上の方には配布できなかったそうです。

 私は外国籍の団体がいるところに声をかけました。10人以上はいました。国籍はインドシナで、養鶏場に働きにきています。すでに2年経ち、あと3年いるそうです。来年の駅伝に出場してもらいたいとの思いから、働きかけている方がいました。たしかに彼らは22歳から28歳までとのことで若いですね。

 インドシナはどういうところか、聞いたら200もの島があり、言葉も違うようです。日本にくる前に、半年日本語の勉強をしてきたそうです。とても、明るくて純真そうな方たちでした。本国には盆踊りのようなものはないそうで、興味深々のようでした。

 21日はみのわホームの盆踊りでした。夕方6時半ごろ出かけました。狭い会場いっぱいに夜店、踊りの輪で埋め尽くされました。テントも周辺にあり、招待客やミノワホームの入所者の車いすでの観客であふれていました。いつもの盆踊りだけでなく、幼稚園児の踊り、外国籍の方の踊りなど、ここでしか見られない盆踊りでした。


2024年7月20日土曜日

地域のおまつり

                7月20日(土)


先週の14日は三増のお祭りで、各町内会で接待の準備をしてまっていました。夫も班長なので夫婦で取組みます。わが町内会は民謡の曲をかけて賑やかを演出しました。送りだしをする際に、私も神輿に手を押さえながら50メートルほど歩きました。初めての経験でした。一体感がいいですね。


今日は、三増区の盆踊りです。

2024年7月6日土曜日

70代の女性たちとおしゃべり会

                            7月6日(土)

 20年前から知り合いで、政治の話をするとよく聞いてくれる70代女性がいます。その方がぜひ、他の人にもきいてほしいということで、昨日呼ばれて行きました。6人の仲間がいました。おしゃべりをしようと佃煮やくだもの、お菓子を持ち寄ってくるそうです。年に1回は旅行にも行っています。 

 その中で出されたことは、戦争はいや、沖縄はかわいそう。介護は夫がお世話になって初めて保険料の他に利用料を払うとは知らなかった。物価が上がっても年金は上がらないしくみ、マクロ経済スライドのこと。政府は大企業のいうことは聞いても国民の声はきかない。アメリカのいうことを聞き、戦争する国づくりにむかっており、軍事費を5年間で43兆円確保するため、社会保障や教育費など削減することばかり。

 自分の姪の娘が起立性調節障害を持ち、通信制学校に行った日にはとても朗らかで元気になるが、行かない日は全く元気がなくなるとのこと。その他にも、自分の娘・息子たち世代が自分たちより貧しくなっていることの意味、1985年から派遣法ができ、どんどん改悪され、いまや4割が非正規の働き方、これは財界からたくさん献金をもらい、政治の力で財界の要望を実現させ、今や4割も。そんため30年間も賃金が上がらない国になってしまったこと。

 これは政権交代しかない、などの話をしました。すぐに納得されたかどうかは難しいところです。どうせ、選挙に行っても変わらないとあきらめの言葉もでます。時々、持ち寄った食べ物の話がでます。フキの佃煮の話がでたので、わが夫が今年1月に購入したメモリアルパークの道路向かいにある柿畑の下にはいろんな草が生えており、フキもわらびもたくさん出るので、取りにきてと話すと大喜び。フキは今度取りに行きたいと。こういう交流ができれば楽しいです。

 

2024年7月2日火曜日

旧車會族の爆音等迷惑行為

     7月2日(火)旧車會族の爆音問題

 一昨日の6月30日、少し前、旧車會の暴走おじさん族の騒音被害対策について、このブログに書いたこともあり同じ議員団から、また車関係の仕事をされていた知り合いの男性からのアドバイスをいただきました。自分でも、ネット検索すると、平成13年、18年時には町段階で条例を制定する動きがありました。その後、元暴走族のおじさんたちが旧車會を作り、騒音をまき散らしていること等に対しての警視庁の取り締まりの実施や県警の暴走族追放の促進に関する条例が出てきて、事業者の責務として暴走行為を助長しないように、車の修理事業者やガソリンスタンドに対しては第6条にあるが、あくまでも努力義務です。でも県の条例を超える条例を町が作ることはできません。


 これらの資料と知り合いの方々の声をまとめ私の考えについて、訪問し話をしました。その方は話を聞いて、警察の事情、条例の限界についてもよくご存じで、自分で署名を集めるところまではできないし、議会で取り上げても、他議員の賛同は得られるか、それは困難との思いも語られ、調べてきたことに対しても感謝の言葉をいただきました。私としては恐る恐るの思いで出かけたのですが、ほっとしました。

         東京都議補欠選挙の支援

 昨日は、曇り、時々雨がぱらつきはしましたが、支援者と2人で東京中野区へ、都議補選の支援で出かけていきました。7時15分ごろ自宅を出て、相棒を車にのせ、橋本駅へ。電車にのり途中で事故があることが分かり、相当に遅れて、10時前に着く予定が11時。その後、東中野駅の前でのポスターを持ってのスタンデングやチラシを配布するなどしましたが、受けとる人が少なく、押しなべて低調。関心がむいていないような感じ。仕事だけでなく、様々な分野の人々の通行がみられました。候補者カーなどがくると、もっと賑やかになるのですが。

 

2024年6月20日木曜日

「旧車会」おじさんたちの騒音問題

                              6月20日(木)「旧車会」おじさんたちの騒音問題

 学校給食無償化署名をいただきに、あるお宅を訪問したところ、署名はすぐやってくれました。60代前後の方でしょうか。その他に、言いたいことがあると。自宅の目の前は町道で、寝床がすぐそばだったため、「旧車会」おじさん暴走族が、夜寝付く頃にうるさい爆音を鳴らして行くため、もう眠れなくなってしまう。愛川にきて20年になるが、もっと社会のレベルを上げてほしい。町をあげてこのような暴走族を止めてくれるよう要望書をあげてほしいとのことでした。

 どうしたらいいのか、分からなかったのですが、男性はガソリンの非買運動するとか、ガソリンスタンドでガソリンを売らないよう、条例をつくる、などを提案されました。あまりにも これまでと違っているので戸惑いましたが、共産党議員は他に2人いるので、相談すると答えました。

 みなさん、何かいい案がありましたら、教えてください。

 

2024年6月16日日曜日

学校給食の無償化署名で訪問

                 6月16日(日)

 先週から、議会の合間を縫って小中学校給食無償化の賛同署名をもって訪問しています。

8軒程度の新築住宅を訪問しました。休日のため自宅にいる方が多く、対話になり、署名をいただくことができました。その中に、3歳と1歳未満のお子さんがいる女性は、署名をした後、まだ署名をやっていないお宅を回ってもらってもいいですよと、言ってくれました。署名用紙がなかったので、自宅に戻って持ってきたところ、これから仕事を終えた夫を車に子どもたちを乗せ迎えに行くところだというのです。彼女は職場でもいいのかと聞いてきたので、もちろんOkでした。初めてこういう方に出会い、感激しました。署名運動を中心になって
進める方を見つけていきたいと思っていたので、こういう方は必ず現れるものだと思いました。

2024年6月12日水曜日

おやつ処 大塚の「らんちゅう」

                      

       6月11日(火)午後 おやつ処「らんちゅう」さんへ

 午後の後半、これから学校給食無償化の署名をいただこうかと思っていましたが、小腹がすき、のども乾いていたので、以前から行きたいと思っていたおやつ処(本当は食事もできます)大塚の住宅地にある「らんちゅう」さんへ思い切って寄らせていただきました。

 庭が美しく、風通しが良く、しかもいい雰囲気のところです。おすすめの杏仁豆腐とチーズケーキ、手作りと聞いて注文しました。チーズケーキ、これまでこんなにおいしいのは食べたことがありませんでした。杏仁豆腐は家では娘がよくパックのものを買ってきますが、それとは比べられません。ほのかな杏仁の香りとほのかな甘さ、絶妙でした。家で家族に話すと、食べに行きたいとの声でした。

                              食べかけでした

     6月12日(水)愛川町不登校を考える保護者の会に参加 

 東中の多目的室で開かれた「保護者の会」へ行ってきました。

 初めての参加の方や、厚木市や相模原市から来られた方がいました。愛川町の親の会の 広報活動が活発なのでしょうね。素晴らしいです。交流できて、胸のつかえがとれたようで、笑顔になって帰りました。私はもっぱら聞き役で、長年の娘、息子の不登校を経験したお母さん、お父さんの言葉が宝石のように、輝いていました。

 

2024年6月11日火曜日

10日総務建設常任委員会での陳情の審議を傍聴

                                 6月11日(火)

 昨日、10日は総務建設常任委員会があり、私は教育民生常任委員会委員のため時間があるので傍聴に行ってきました。1件目は「地方財政の充実・強化を求める意見書を国に提出することを求める陳情書」で、要請項目が多岐にわたって7つもあり、毎年提出されますが多すぎると思っていました。

 自由討議では、地方の財政が苦しいからと言って、負債が多すぎる政府にいつまでも頼ってはいかがか、と国を擁護する立場の発言が多かったです。

 私は、国の立場を強調するあまり、地方の財政、施策を改善するための手段・意見書の提出をあきらめてしまっており、住民を代表する立場に立っていないことにがっかりでした。結局、趣旨了承でした。

 2件目は「愛川町ゼロカーボンシティ宣言についての陳情書」でした。これは、どの委員も町がゼロカーボンシティ宣言をあげることに異論はありませんでした。じつは、県内の6割もの自治体がすでにあげており、残る7自治体の一つが本町でした。以前、4人ぐらいの方の一般質問では、町長は宣言をあげるだけではだめで、実効性がないといけないとして、実現できていませんでした。

 今回、町内の若い子育て女性が名乗りを上げてくれてよかったです。傍聴には、4人の女性がきてくれました。どの委員も宣言をすることに賛同を表明。ただ、ある委員は温暖化防止のために再生エネ創出として太陽光パネルを設置しても、2050年頃には大量廃棄になるのは問題で、むしろ、二酸化炭素を回収する設備にお金をかけた方がいいのではないかとの意見がありました。でも、この議論は、無尽蔵に排出される二酸化炭素には制限を設けず、それを回収する設備を作るのでは「ざる」になるのではないか、と危惧します。

 7人の委員のうち議長は審議に加わらず、1人は病欠、結局5人で審議になりました。私たちのアンケートには、議員の数が多すぎるとの声がありましたが、常任委員会での審議についての議論も重要だということを知ってほしいと思いました。

 

 

 

 

2024年6月6日木曜日

6月議会一般質問2日目 三増養鶏場大火事 町の三増東屋

                          6月6日(木)6月議会 今日は一般質問2日目

 6月3日から6月議会が始まりました。今回は、1日からではなく、3日からのため、一般質問は昨日と本日で、私は本日2番目、前の議員が1時間未満途中で終了したので、私はその後行いました。今回のテーマは 1は新規就農者を含む農業の担い手づくり、2は不登校児童生徒・保護者への支援について 3はサポートセンターについてでしした。

          養鶏場が大火事 風にあおられ延焼      

 議会派1時半ごろ終了。自宅に帰って、着替えていたら、高峰地区養鶏場あたりが火災発生という防災無線、急いで出動。空には黒雲が昇っていました。近づくほどに、黒い煙が広がっていました。 現場近くまで行くと、風にあおられものすごい勢いで 火が巻き上がっていました。2時ごろから4時ごろまで現場近くまでいましたが、塩ビの燃える黒煙の煙の嫌な臭いや燃える火の熱さが伝わり、恐怖を覚えました。燃え盛る火の熱さの中、消火活動にあたられた消防職員、並びに消防団の皆さん、お疲れ様でした。

 

   三増合戦まつり近くの東屋 

  銅板1枚盗まれ防犯カメラ設置

 下火になってその場にいた方から、合戦まつり近くの町の東屋の屋根が1枚はがされ、また後日盗みにくるかもしれないというので、案内してもらいました。確かにはがされていました。最近、銅板や鉄などの公共施設のものが盗まれているので、それが今回のものもそのようです。また盗まれるといけないので、防犯カメラを設置してもらおうと思っていたのですが、歩きながら環境課へ連絡すると、すでに設置したとのこと。それを確認することになりました。 




2024年6月2日日曜日

高峰小学校の運動会

                         6月2日(日)    運動会        

  1日は高峰小学校の運動会でした。あちこち用事を済ませ11時ごろ行ってみますと、この間コロナ禍だったため、しばらくぶりでした。もう、招待はないので自由に動き回ってみました。広い運動場なので、真ん中で子どもたちの演技をみる親御さんたちはどこにいるかと探すと、桜の木の涼しいところにいました。そのため、反対側の日当たりのよい反対側はガラガラ。あまりにもガランとしているので、子どもたちの人数が減ってしまったことを実感しました。                  


 6月2日は健康フェスタで、10時ごろ行ってきました。健康プラザでいろいろな測定をしました。血管年齢は58歳で若いのに、自律神経の状態は74歳でストレス度、活性度、共に崩れています、との判定にショックを受けました。あいかわリフレッシュ健康体操は足を交差に動かしていくのが難しく感じました。健幸aiちゃんを使ってのスタンドアップテストや3ステップテストは脚筋力は良好、で満足して帰りました。


2024年6月1日土曜日

まず国民が食に飢えないようにするのが政府の役目でしょ

                  6月1日(土) 食に飢えることがないように

  町内にできた不登校親の会「はねやすみ」のグループラインには、様々な情報を入れてくださっており、月1回の例会にも多角的な情報誌、さがみはら子どもの居場所サミット2023報告書やアジア太平洋資料センター(PARC)自由学校、起立性調節障害ファミリリーサポート”つながる朝顔プロジェクト”、ぶどうの木(フードパントリー&みんなの居場所)など 貴重な冊子などもいただきます。    


 その中のフードバンク&みんなの居場所 ブドウの木 の冊子を見ますと、 2021年10月に立上げ、食の支援を主な活動の主軸としている任意団体で社協へボランティア登録しています。         

 町スクールソーシャルワーカーと連携して、その紹介で利用登録し、厚木児童相談所からの要請で必要な児童への支援も行っています。その他にも、子育て支援・居場所づくり活動もと精力的に活動していて、素晴らしいです。

 町内外に利用者がいて、例えば9月は38世帯、134人の方へ食料支援をおこなっているとの報告に、このような組織があってよかったです。空腹を我慢しなければならなかった人がいたことを私は知ることができました。 まだ、こういう情報を知らない人にも届けていかなければと思います。

  都知事予定候補の蓮舫さんが都庁前の食事支援に700人も並ぶことを視察、との話にも心が痛みます。

それにしても、赤い羽根や厚労省のひとり親家庭等の子どもの食事等支援事業の助成金を受けているとはいえ、日本の国の貧富の格差の問題、夏休みには子どもに1日1食で我慢をさせなければならなかった親御さんの声をしり、最低限、食に飢えることがないようにするのが政府の仕事ではないか、と憤りを禁じ得ません。

 

  

2024年5月21日火曜日

特定技能実習制度

               5月21日(火)特定技能生制度

 私の知り合いの外国人女性は、特定技能制度で入国した外国人の困難に手助けをしています。ネットでは企業向けに外国人を日本人と同様に雇用できると宣伝しています。でも、その裏に潜む事情はほとんど知ることはできません。

 今日裏の話を聞くことができました。あまりにひど過ぎて、言葉もありません。

特定技能実習生は母国にいる時、うまい話(高賃金)に乗せられ、国を出るときブローカーに高いお金(ある女性は100万円も払い)それは借金で、自分の親と子どもを残して、何年か働きにきている人たちが大勢いるとのことでした。話題になった女性は、別の仕事に移ることはできても、決まるまで別の仕事をすることは禁止されています。

 これって、戦前の日本が植民地化した中国や朝鮮などの若い女性たちを人身売買や甘ごとでだまして、日本に連れてきたり、戦地へ送り性接待をさせていたことが明らかになっていましたが、それと同じではないでしょうか。 ユーチューブで見た国会議員の質問では、特定技能生とは違うと思うけど、性接待をさせられている、との話にはもっと驚きました。

 

 

 

2024年5月18日土曜日

大木の伐採の声

       5月18日(土) 地域の要望に奔走

 すでに1週間以上になりますが、六倉の児童館までの町道に沿ったところに、大木があり、見通しが悪く車と人との通行には狭すぎる、落ち葉の近燐の雨どいに入り込み掃除が大変、との声をいただき、その直後にもアンケート返信用の封書にこの件での要望が書き込まれていま                   した。                 

 ここは急傾斜地の崖地で危険木も該当するか、調査をしてほしいという要請文にしました。

 そこで写真にとって、道路課長へ要請しました。

 数日したら道路課長から電話があり、この大木の枝が4.5m以上であるので所有者へ伐採をお願いする対象にはならないこと、また崖地より少し離れているので危険木の対象にならないとのことでした。残念でした。

2024年5月15日水曜日

国民平和行進 神奈川県実行委員会代表が本町へ

                    5月15日(水)

 本日、2024年 国民平和大行進 神奈川県実行委員会の代表の片野さんがこられて、総務部長 住民協働課長、とその職員、私たち日本共産党愛川町議団3人が出席のもと、平和行進の協力の要請に来られ、懇談しました。今年は広島、長崎被爆から79年、ビキニ被災から70年という年であり、核兵器のない平和な世界を求めて、歩く平和行進は1958年に始まり、今年で67回目。

核兵器の開発、実験、生産、保有、使用を許さず、核で威嚇することも禁じた核兵器禁止条約が発効して3年余がたち、93か国は署名、70か国が批准し借実に前進しています。

 ビキニ被災70年の今年3月1日から、被爆80年の来年8月までの「非核の日本をめざす全国キャンペーン」が始まりました。

 日本政府は禁止条約に背を向け、「署名も批准もしない態度」を取り続けています。今こそ、核兵器禁止条約に参加をの声を大きく広げ日本政府に届けます。

 終了後、3人の議員団と片野さんで平和の町宣言の記念碑前で記念撮影

      



2024年5月11日土曜日

本日、議会意見交換会でした

  5月11日(土)議会意見交換会

 昨年は2か所に分かれて実施た議会意見交換会と違って、今年は1か所で行いました。 私は受付をやっていながら参加者の人数を数えていなかったので、ちょっとあやふやですが30数名でしょう。             


 今年の参加者の皆さんは一言、発言がしたくてこられたようでした。まず、行政区・自治会への加入者数が減少していることに大変な危機感を持っており、議員も町も一緒に考えてほしいという意見が出され、連続して数人の方も同様な意見でした。私も実は今まで配布していたチラシは自治会加入率を載せた記事を前面に出しました。私も危機感を抱いていたからです。

 自治会加入のメリットが見えない(災害時こそ存在感がある)、会議にでる、集金する、この3点に負担感があるとの現職区長さんの話。これをどうやって解決していくか、みんなで話し合いたい、との声があり、次回も実施することは必要と感じました。

  また、一般質問をやらない議員がいることに対しての要望。

 他に、自主防災組織についての意見も貴重な声でした。補助金を出して防災士育成しても、この方たちをどう地域で活躍していただくか、それをやらなければ、投資したお金が生かされません。

他に、河川のごみについて、河原遊客が出すごみが環境破壊であり、それをなくすためにm有料化へ向けて努力をしてほしいというものでした。女性たちは、不登校などの問題について、議会や参加者に知ってほしいという思いからの訴えでした。他にも、2,3ありました。

今回は時間が足りなくて、長くできないのは残念。参加者が終了後も、別の場所でできないか、との思いはありがたく受け止め、次回に生かしたいものです。

    

 

 

 

2024年5月2日木曜日

一般質問を提出しました

                    5月2日(木)

 今日は、昨日の強い雨から打って変わって良い天気になりました。2,3日前から一般質問の準備をしていましたが、昨日は午前中はメーデー、午後は別の用事で提出できず、今日の午後になりました。でも、提出しただけで受け付けてもらえていません。たぶん、連休明けの7日になるでしょうね。1つ目は町の農業について、2つ目は不登校児童生徒・その親への支援について、3つ目は町民活動サポートセンターについて です。さて、何番目になるでしょうか。


               うちの庭の花咲きました。

 

2024年5月1日水曜日

第95回厚木地区統一メーデー

          第95回厚木地区統一メーデーに参加

 今年は95回になるといいます。戦前から続いている統一メーデー、最近は参加者が少なくなりましたが、少しでも働く労働者のお祭りとして、たたかう労働組合の参加が増えることを願っています。来賓には行政区の代表が挨拶、愛川町からも副町長、商工観光課長が来てくださって、副町長から挨拶をいただきました。  

 今回、スマフォを忘れており、写真がありません。今日は、始まると同時に雨が降ってきて集会だけになり、デモ行進は中止になりました。