2019年5月30日木曜日

また幼い子どもたちの命が奪われた

             5月30日(木)

 川崎市登戸の路上で、28日、スクールバスを待っていた児童が包丁を持った男に襲われ、19人が殺傷されるという事件が起こりました。自殺をするために何の関係もない子どもたちを殺そうと襲ったということで、背筋が凍る思いです。
 ラジオからは何年前でしょうか、池田小で起こった事件と似ているというコメントがありました。28日集金の時には、 社会や何かに恨みをもってやったのだろうか。とても許せるものではないが、誰でも食べていける世の中にしないといけないね、との声を聞きました。まだ、動機は分かりませんが、生活苦による恨みや憎しみを引き起こさせない社会を作っていくことは私たち共産党の活動の原点でもあります。
 最近、幼い子どもたちの命が奪われる事件が連続して起きていて、それぞれ関連はないと思いますが、親たちの悲しい・悔しい思いを考えると、いてもたってもいられないです。