2013年11月15日金曜日

臨時議会

11月14日(木)
臨時議会では町長から出されていた職員、特別職の給与12月から3月までの4ヶ月間と12月期末手当の削減案をの提案、それを受けての議会報酬の削減案の提案が議会提案で出され、賛成多数で可決。
 給料の減額は2%から5%。諸手当は一律10%を減額。特別職は町長は13%、副町長は10%、教育長は7%で、諸手当は3方とも3,3%減額率です。
 共産党はいくら国が国家公務員の供与を7.8%削減するので地方も同様に削減せよと言って、復興財源のために交付金を3850万円を削減する仕打ちをするという。しかし、そんな馬鹿なことがあってはならない。地方は地方で判断すべきと主張。削減案に反対しました。
 議員の報酬の4か月と期末手当の削減案も反対しました。

先に会派代表者会議で大まかな方向付けをしていたため、それほど時間はかからず、議長は指名推薦で鳥羽議長が誕生。副議長は選挙で馬場副議長。監査は熊坂弘久議員となりました。そのほか、総務建設常任委員会や教育民生常任委員会、議会だより委員会、その他の審議会役職を皆で分担することとなりました。私は総務建設常任委員会に移り、副委員長を受けました。終了後、環境組合議員になり、その説明をうけたので、帰るのは4時過ぎでした。
                                               

 家に帰ってからが大変。太郎の散歩を手早く終え、とソフトバレーの準備をして1号体育館へ。18日が県央地域の議員のソフトバレー大会があるので、練習をしました。この日で3回行ったので大分うまくなったかな。