2013年11月7日木曜日

旧郷土資料館特別委員会

    11月7日(木)
 今回が最後になる旧郷土資料館特別委員会が開かれました。個々の議員が方向性を示す意見を述べ、最終報告がまとめられます。
 私は文化的価値が見出される旧資料館は規模を縮小して、残すべきと主張しました。最終的に、解体取り壊しが6人、現状維持、住民の声を聞くべきが3人、一部移築するが6人でした。解体取り壊しか保存かでいえば、保存が9人です。
 今回は傍聴者がありました。ネットで検索してようやく見つけたとのことで、探すのも大変なようです。

 引く続き、会派代表者会議が開かれました。議会の議長や副議長など臨時会で最終的に決めますが、その前に、各種委員会の正副委員長などそれぞれの案を出し合い、内定をしていきます。しかし、頭にくることに、初めから一部の会派で全体を決めていくやり方なのです。まるで国会の様相をみるようでした。