2014年6月27日金曜日

町農業委員会を傍聴してみると


 6月23日(月) 知的障がい児・者サポーター養成講座

2回目となる講座ですが、今回も専門家の話で、未就学児と青年期を理解では相談支援専門員の話、小・中・高校期の理解では、相模原養護学校の先生の話で、とても参考になりました。特に、こういう障がい児・者への支援では、階段を一歩一歩登るように細かい刻みで支援をしていくことが大事といいます。でも、よく考えたら、健常児でも言えるのではないでしょうか。
 参加者の中に、秋田市手をつなぐ会育成会の副会長の方がはるばる愛川まで学びに来ていました。名刺交換をしたら、仕事もされているとのこと、頑張っていますね。


 6月27日(金) 農業委員会の傍聴

 毎週、農業新聞を読んでいると、政府の規制会議で農業委員会の公選制をなくすことや建議の提出をなくすなどで、企業に全面開放に道を開くことを目論んでいるようなので、最近の状況を知りたいと思いました。

農業委員会の会議は活発で、いろんな意見が出て頼もしい限りです。やはり、公選制をなくしたら地域代表の意味が薄れるのではないか、そんな気がします。
  驚いたことに、現地を見せるために、写真をプロジェクターで拡大していました。私が農業委員の時にはそういう手段はなく、地図を見るだけでした。