2013年6月8日土曜日

日本共産党演説会

 6月7日(金)午後6時半より、平塚市中央公民館で、参議院神奈川選挙区候補のはたの君枝さんと元参議院議員で党副委員長の小池晃さんを招いての演説会がありました。
 愛川からも数名で出かけました。
 はたのさんからは、県を縦横にかけめぐり、農協や様々な団体と懇談した様子を語り、TPPを総選挙では反対を語りながら今は推進している自民党政権、県も津波を知らせるGPS導入求める各市町村声を無視して港湾事業に多額のお金を使う問題など問題点を浮き彫りにしました。
 小池さんからは、総選挙で第3極と称してに躍り出た維新の会共同代表の橋下さんの従軍慰安婦発言問題や大阪市議会で共産党などが問責決議案を出し、可決しそうになると思った時、公明党が反対に回ったこと。自民党の元幹事長の古賀さんが「フライデー」で自民党が築いた日本はもう耐用年数が切れたと語っていると。新しい変化の季節を作っていくのは日本共産党だと強調しました。
 私は、今度の選挙は消費税増税問題で、やめさせるのは今でしょう、増税するのは大金持ち、大企業でしょう、ともっと強調する必要を感じました。
 




この日の午前は議員の仲間と清川の村議会を傍聴し、午後は厚木市議会を傍聴しました。清川村議会は10名、一人当たり90分の質問時間があり、9人が一般質問を行います。みな90分を使うなら夜になるのではないかと心配しましたが、15分程度の人もいるのでそんなに遅くならないとのこと。答弁は村長がほとんど答えているのは驚きでした。
午後からは厚木市議会。私はどちらも初めてなので興味シンシン。高い傍聴席には見下ろす感じでちょっと違和感。そういえば県議会もそうでした。