2015年9月22日火曜日

夜に、元新宿建材の持ち主の説明会

 9月22日(火)

 元新宿建材を買い取ったT建設という会社がセメントプラントを解体している時に出したものすごい振動ですぐ隣の民家が被害を受けているので、町も入って現場で説明をうけることになりました。
午後7時より、街側は環境課長と主幹、都市施設課長と主幹の4人、こちらは議員、区長、2つの町内正副会長4人、2人の民家の主人の8人が社長の説明を受けました。

 隣説する民家はこの会社の敷地がL字で囲んでいるので、隣で何か作業をするとすぐ影響を受けることがよくわかりました。地震や粉塵が出るのなら、もっと対策が必要ですし、事前に説明がほしいと注文をつけました。何よりも民家に対して誠実に対応することが必要です。やはり、役場職員が同席してくれたので心強かったのは確かです。
 
 この会社は夜間、道路の打ち換えをする作業が夜間にあるので、トラックなどの作業車が夜間動き、終了しだい帰ってくる。また、道路の打ち替えででる路盤のガラを運んできて一時保管するとのことでした。