8月9日(火) 国民健康保険運営協議会
夜の7時より、国民健康保険運営協議会がありました。町内のお医者さん3人、被保険者代表2人(町民、元区長など欠員1人)、公益代表として議員3人であとは事務局、町長、民生部長でしたので、出席者は8人プラス事務局など5人でした。
事務局からの国民健康保険の説明に対して、私と医師の2人が質問や意見を出していました。参加者はせっかくだから質問をしてもいいのですが、やはりむずかしいのでしょうね。
私は医療費が高額になった理由や保険税が払えない人に対して収納対策のやり方、滞納者への収納対策として給料差し押さえなどやっていることなど詳しいことを聞きました。
後は平成30年度から法律の一部改正により、広域化が始まりますがその説明でした。全国的に国保財政はどの市町村も火の車で、国の財政支援がなくては立ちゆきませんが、その方向としては法定外繰り入れをやらせないことや県下統一保険税にしていくことを国も求めています。それをやらせない方向にしていかなければなりません。
明日は教育民生常任委員会の所管事務調査があります。9月議会は決算議会なので、27年度決算で予算付けされた箇所を見に行きます。