2020年2月10日月曜日

小田急多摩線延伸に向けた取り組みの研修会

             2月10日(月)小田急多摩線延伸についての研修会

 午前中は日本共産党議員団会議、その後、広報広聴常任委員会の打ち合わせ、午後12時15分に相模原市まで行くので、家に帰ってご飯を食べている暇がなく、菓子パンで済ませました。

 相模原産業会館でバスに乗り替え、小田急多摩延伸の関係駅を視察しました。住宅地は総て地下を通るので、その道をたどります。まずは、上溝駅、上溝中学校のそばを通って横山公園へ、そのそばの道路から模原駅の北口にでました。相模原補給廠の一部返還された部分が道路になり、その道路の両側は基地で有刺鉄線で囲まれており、その道を通って町田街道の中間駅になるところと、小田急唐木田駅を見てから鉄道車庫を上から眺めました。この車庫から延伸がつながるとのこと。この辺は高低差が大きいところです。

 戻って、産業会館で研修会。町田市の交通推進課長、相模原市の交通政策課長から図入りの説明。両市とも鉄道網が市域外縁部のあるので、その真ん中は様々なバスやタクシーンなどで網羅する取り組みの実証実験をしているとのこと。どこの市町村も、住民の声に応えて取り組んでいるんですね。その中で今取り組んでいる鉄道は住宅地だけでなく丘陵も地下になるところがあるようです。

上溝駅につなぐところを見る               両側が基地の間の道路

左が米軍基地







                産業会館での研修会