2020年2月7日金曜日

東中そばにある歩道橋の撤去と信号機設置を

   2月6日(木) 東中そば 歩道橋撤去して信号機設置を

 昨年の暮れに、来年度予算に関して国政交渉に参加した際に、共産党の君島県会議員に障害児の学ぶ権利実現のために、養護学校へのバス通学に看護師をつけさせてほしい、との要望を胸に、共産党の君島県会議員などと一緒に質問を聞きました。一緒に昼食をとった際に、東中そばの県道歩道橋撤去と信号機設置の話をしました。
 しばらく時間がたって、1月にメールで君島議員あてに東中そばの歩道橋撤去と 信号機設置の要望を詳しく送ったところ、今日彼女から電話がありました。具体的には、以前町議会で取り上げた際の当局の答弁や場所の特定などでした。また、周辺の人がどれだけ望んでいるのか、について聞かれました。

 私ではない他の議員が質問したと思うが、県道なので県へ要請するとの中身だったかと。その後、共産党議員2人の時でしたが、周辺の人の署名を集めたこともありました。
 これまで私は、春日台に住む障がい者が毎日、向かい側に車の往来の間隙をぬって渡っていた姿を目にしていたことや、高齢の女性の安全に渡るのが大変との声を何とか実現できないか、愛甲郡出身の県会議員に話をしてもやる気なしで、がっかりしていました。どうしたらいいか考えあぐねていましたが、共産党の県会議員に要請をすればと気づいて話をしたのです。