2020年7月17日金曜日

危機管理室からのレクチャーは参考になった

7月17日(金)  今週は13日、月曜日の団会議から始まって、毎日会議が多く、会議がない時には雨が降っているので、 来週からのチラシ配布に備えて準備をしていました。    14日午前中は厚木愛甲環境施設組合の全員協議会で、8月にある議会に向けての議案提案、またこの間の 中間処理施設となる土地地権者に対しての働きかけの進ちょく状況報告でした。  午後からは、危機管理室からの複合災害に対してのレクチャーを受けました。マニュアルはあるようです。 今、手がけているのは、指定避難所となる学校の体育館だけではコロナ禍のもと、収容人数は半分にせざるを得ない が、長期の非難が対象になります。  最近の集中豪雨などの際、住民に要請するのは、在宅、友人避難のお願い、さらに、公民館や児童館などの利用 を考えているようです。 また、避難所運営委員会はそのまま活用ですが、コロナでいまだ会議が開けず、9月に 向けて検討が必要です。今後、毎年起こる風水害に対して、各行政区で避難経路を確認するなど、やることがあります。  防災士の活用でも地区防災計画を立てるために、今資料を作っているとか。  15日は、午後から県央地区議員団会議があり、参加してきました。県央地区には4市と3町1村があり、議会が 終了する度交流しています。  16日は午前は共産党の会議、午後から22日にある広報広聴常任委員会の正副委員長の打ち合わせでした。 終了後、福祉支援課へ資料いただきました。  帰りに、三増塗装工場進出の件で、関係者宅へ寄って進ちょく状況についてお聞きしました。昨日は、区長、 環境改善委員長など関係者が町の弁護士相談をしてその結果の資料をいただきました。これまで、看板を立てた ことなど、何かにつけて地権者は訴訟を口に出してきましたので、その確認もありましたが、問題ないとのこと で、安心しました。