2020年7月27日月曜日

教育委員会定例会は「中学校教科書採択」についてでした

            7月27日(月)議会改革推進特別委員会        議会改革推進特別委員会が午前9時からありました。  各会派の意見を持ち寄り合意を大事にしながら進めているので、時間はかかっても着実に前に進んでいます。  最初に、タブレット端末の導入について、各会派とも前向きに導入の必要性を認めるなど一致しているので、 来月には2つの会社から使い勝手の良さなど研修で学びます。 これまで、議員定数について、減らすべきという意見を述べる会派がありましたが、会派での意見調整のせいか、 今回は定数削減ありきで進めるのはよくない、との見解などあり、今後とも議論していくことになりました。 その他にも、議員活動と議会活動の違いを明確にして、行動していくことが確認されました。  午後1時半より、教育委員会定例会で、中学校教科書の採択についてでした。傍聴者が議員2人の他に10名は 教科書会社のほうから来ていたようです。  1科目ごとに、愛甲採択地区協議会での採択状況について聞いてから、各委員が質問したり、意見を述べたりしています。 私も今回来年度以降の教科書のうち社会の公民だけ各社の内容を見ましたが、とても時間がかかり、全ての教科を見る のは大変だったことと察します。それぞれ、委員の皆さんがご意見を述べられて、なるほどと思うことが大いにありました。   途中、3時で休憩になったので、退席しました。 マスクをしながら議論を聞きメモを取るのが息苦しくなってきたからでした。