2024年5月1日水曜日

住民の声を担当課へ要請

    5月1日(水)

  3月下旬ごろ、箕輪耕地近くの方から続けて2件要望がありました。一つは崖沿いの道が途中でくの字にまがったところにカーブミラーがありますが、よくみえるとは言えず、反対側の宅地には電柱があり、両方の側からみえにくくなっています。最初は電柱を移動してほしいとのことでしたが、それは簡単にはいかないと思うので、カーブミラーの見えにくさを調整するように、住民課へ要請することにしました。この時期ちょうど、職員の異動があるため、その件は次の課長へお願いしてもらうことにしました。ところが、カーブミラーや防犯灯など交通安全・防犯対策も新しくできた住民協働課の仕事になったため、そちらへ要請してもらいました。ちなみに、これまでの総務部4課から6課(総務課、政策秘書課、デジタル推進課、住民協働課)へ増えました。私は戸惑いながら対応をしていましたが、職員の皆さんも慣れるまで大変でしょうね。

              


もう1件は、すでに解決しましたが、最初の件よりも少し手前にある町所有の崖地に、昨年伐採した切株が多数置かれています。すでに近くまで法面が崩落しているので、この切株も直下の水道路に崩落することを地域の方々は心配しています。そのことを道路課長へ要請していました。再度要請して、きれいに片付けていただきました。

写真の切株はもっと下のほうの古道に置かれていましたが、撤去するため、搬送しやすいように道路淵においたようです。すでに、これらは片付けられました。