2019年7月11日木曜日

鳶尾山へ山登り

              7月10日(水)

 雨が降る前にやらなければならないことがありました。6月下旬に言われたことです。六倉のボランティアをしている方から鳶尾山の山道の下草を町で刈ってほしいということと、まつかげ台のほうと鳶尾山への向かうT字路の先あたりにひどくえぐられているところがあるので、改修をしてほしいとの声を確認するために、10時半過ぎに出かけました。

 八菅神社の先の最奥の広場へ着くと、バキュームカーが止まっていました。トイレの汲み取りをしたあと、水をいれているのかどうか、確認もせずに車を置いて出かけましたが、少し気になります。

 今の季節がいいのか、数人の方が帰り道を歩いていました。帰ってくる方に問題の箇所を聞いてみましたが、誰もそんなところはなかったといいます。山道は掃き跡が残るほどきれいに清掃されていました。着いて確認しましたが、そんなところはなかったので、場所をもう一度確認しないといけません。
 せっかく来たので鳶尾さんの展望台まで行って遠くに見える相模原市の街並みを眺めました。とてもいい眺めでした。写真を撮って帰路に。

 帰り路、気になる箇所の話をしてくれた方のお宅へ直行。話を聞くと、私が少し場所を勘違いしていました。鳶尾山への山道はこの方が朝7時半から8時半ごろまで、毎日掃き掃除をしているそうです。以前、道路へはみ出した低木を切った後、下草が伸びていて車が通るときに、歩きの人が道の端に寄るときに崖がどの辺まであるのか、わからず危ないと感じたからとのことでした。
 鳶尾山への頂上への道のT字路から少し先のところがくぼんでいて、年配の方で 転ぶ人がいたからとのことでした。
   


 本当に言いたいのは、素晴らしい鳶尾さんの山道を誰でも気軽に散策できるように、今毎日掃き掃除をしているが、頂上のあたりに、雨などにあったときに避けられるように東屋を作ってほしいということでした。町は半原水源地跡地の整備に注力しているが、この鳶尾山にも散策で来る方へ癒しの場として東屋を作ってほしいとの言葉に、私も応えなければと思いました。

 ついでに、その方は町はこの鳶尾山に桜を1万本植えたというが、残っているのは数百本ぐらいだろうと。本当にそれだけ植えたかどうかも怪しいものだが、その後の手入れができておらず、枯らしてしまったものが多かったのではないかと。

 午後からまたチラシ配り。この日は合計で23082歩、17キロでした。鳶尾山へ行ったからですね。