2019年7月19日金曜日

愛川町の町長車はどうか

                 7月19日(金)

 最近、市川市の市長・副市長車に高級外車の電気自動車2台を導入することをめぐり、1台目と既存の国産車とのリース料の差額を自身の給与で負担し、9月に導入を予定していた2台目は市民の理解が得られるまで保留すると市長が述べたそうです。
 そこで、わが愛川町の町長車はどうなのか、市民の皆さんは以前、リースで導入を決めたことを覚えておられます。
 総務課に確認をすると、平成29年2月から、税込みで総額427万320円になる車を導入。月71,172円の5年リース料になりますが、リースの方がいいと職員がいっていました。5年が終わると、再リースにするか、検討することになります。私のような庶民の感覚では、それでも総額が高額なので議案が提案された時には驚いたことを覚えています。