2016年11月28日月曜日

左手首手術のあとの抜糸

   11月28日(月)

 議員団会議を終えて、11時を予約をしていた愛川北部病院へ、ほどなく名前を呼ばれました。今日は手術のあとの抜糸でした。抜糸といってもホッチキスのような針でとめてあるのをハサミで切るだけでした。これは簡単ですぐ終わり。でも、手術の後の左手の親指、人差し指、中指がこわばって思うように動いてくれないことを訴えました。先生は手術とは関係なく、ばね指ではないかといいます。左手が利き指の私にとっては一大事、瓶のふたをあけられない、雑巾をきつくしぼれない、ボタンをはめられないなどやれなくなったことを嘆いてばかり。消炎剤を処方してもらい、しばらく様子をみることにしました。


 今日の神奈川新聞の論説、特報で、時代の正体 障碍者殺傷事件考として、「学校教育に責任の一端がある」という受け止めの取材に、衝撃をうけました。学校教育で障害の有無や学力で子どもたちを選別する教育の在り方に疑問を投げかけられました。このような分け方により、子どもたちに差別や排除のまなざしを植え付けることになるのではないかと。