2014年2月2日日曜日

愛川町の日本共産党後援会総会&新春のつどい

  2月2日(日)
 毎年この時期、共産党後援会の総会&新春のつどいを行っています。自前で後援会活動の費用を集め、活動していくのは大変ですが、そういう活動は共産党を知っていただくために必要だと考えています。
 総会を終えて、その後は岡村弁護士による記念講演でした。内容は「海外で戦争する国づくりを許さない」でした。安倍首相は祖父岸信介について、「日本が大変飛躍的な前進を遂げた「栄光の時代」が青春であり、若き日の人生そのものだった」と述べ、侵略戦争=「栄光の時代」だという認識ということです。
 ですから、安倍首相は河野談話や村山談話の見直しを主張し、教科書の日本軍「慰安婦」や南京大虐殺など侵略戦争や加害、植民地支配の記述を「自虐史観」「偏向」と攻撃し、教科書からの削除を要求するのもうなづけます。でも、私たちはこれを認めるわけにはいきませんね。
                                 

 1月31日(金)
 午前中は議員のパソコン研修でした。パワーポイントが一人前に使えるようになるには、もうちょっと時間が必要です。

 午後は「分権時代の議会改革及び協同のまちづくりについて」明治大学教授の牛山久仁彦氏でした。議員の役割は民意の反映、行政のチェック、自治立法(条例制定権)、地域のコミュニティリーダーとの話に従来の考えを見直していかなければと思います。