2014年1月28日火曜日

厚木愛甲環境施設組合議会現地視察

1月25日・26日(土)(日) 災害ボランティアコーデネ―ター養成講座

 土日にかけて、消防署・社協による養成講座が開かれました。愛川町災害ボランティアネット(ASVN)のメンバーである私も参加。午後3時から5時まで。大勢の広域避難所役員の方々が参加していました。始まって間もなく、私たちは夕食などの準備で中原中へ移動。ご飯はすぐできるにしても、おかずの大豆、しいたけ、ニンジン、こんぶ、ゴボウなどの野菜を切り、水につけておいた大豆に入れ、味をつけ、2人用の袋詰め。それをお湯で煮ます。途中で私は三増の交通安全母の会の新年会のため、退席しました。

 翌日は朝8時半より、福祉センターに集合して話を聞き、外で災害時、広域避難所での受け付けやボランティアとしての仕事などを体験しました。
 その後、大変疲れたのは、部屋に戻っての図上訓練でした。広域避難所に避難してくる人たちをどの部屋に配置するか、などの訓練をカードに書かれた状況を聞いてグループごとに決めていくことでした。特にペットを連れた家族、風邪の人、幼少の子供、お年寄り、障害者など想定した状況をどう判断するか、意見が分かれるところでした。でも、こういう取り組みは絶対必要だと認識しました。
                               


1月27日(月)午後2時 清川村・厚木市の予定地へ現地視察

 厚木市役所へ同僚とともに行き、バスで清川村のゴミの最終処分場予定地、それから中間処理施設予定地の厚木市のほうへ向かいました。清川村の最終処分場は山の沢から上のほうで、大きなコンクリートで側面とそこを作るということです。現地を歩き、愛川町のほうも清川の処分場がいっぱいになる前に作ることになるので、いずれそのことも考えなければならないでしょうね。
 夕方から、参加者同士の意見交換会に参加しました。