2016年12月20日火曜日

23日は小林宅の庭で餅つき大会

     12月20日(火)  18日の予定を忘れてごめんなさい。
  
18日に参加予定をしていて、すっかり忘れてしまいました。改善センターでの人・農地プランに関係する話し合いが午後3時半まで、その後、若者たちの音楽祭も行くのを忘れました。暖かだったので、餅つきの準備をしていたからです。








        餅つきの準備




 18日の午前中会議があり、午後は暖かくて外仕事をするのにピッタリ。23日に行う小林地域での餅つき大会を自宅の庭でやるのですが、会場を少しは整えておかなければとの思いで、夫と庭や外回りを草刈り機で刈り、片づけをしました。卓球台を置いているので、それを使ってついた餅の作業をする場所にしたいと思っています。まだまだ少人数なので、もっと来てほしいですね。一人300円、子どもは無料です。汁もち、あんこ、大根、黄な粉、クルミ、海苔、ごまなどを考えています。参加したいと思う方はどうぞおいでください。






 
       世論調査の結果


 昨日の神奈川新聞では、カジノ解禁法の賛成は24.6%、反対は69.6%、日ロ会談は評価するが38.7%で評価しないが54.3%と載っていました。とくにカジノ解禁推進法は各種新聞社がこぞって反対の意思表示をしていましたからね。




      


     日ロ会談などのNHK日曜討論


 日ロ会談では、NHKの日曜討論で、志位志委員長は安倍首相が新しいアプローチと称して、領土問題を脇に置いて経済協力をやっていけば、領土問題にも手掛かりをつかむことができるとしてやったようですが、こういうやり方は相手には通用しません。共産党は日ロ領土解決には、領土不拡大という戦後処理の大原則に沿って行くのがいい、この原則に背く不公正を税制すべきと主張しました。戦後日本はこれを一度も主張したことがない。これまでの交渉態度を改めることが必要と提起していました。実は日ロ会談を前にした安倍首相に、こういうことを言っているのですがね。
 もう自民党流の切り札がないのにやっても領土問題の前進はないでしょう。