2019年2月10日日曜日

赤旗の値打ちを語る赤旗記者

     2月10日(日)赤旗記者の話

 日本共産党の愛川支部の集まりで、赤旗記者の話を聞く機会がありました。彼は元はスポーツ記者だったのでそこからの話。赤旗は他紙とはどこが違うか。今、世界は多様化している。スポーツを通して差別や偏見を乗り越えていく。その美しさを映している姿を記事にしていると。象徴的な記事が小平なお選手が金をとったとき、新聞各社は見出しを「小平 金」と同じだったが、赤旗は「友情の輝き メダルに勝る」と書きました。2位のライバルに温かい声をかけた姿を映したんだそうです。