2019年12月11日水曜日

汚泥の正体と崩落現場を見に行ってきました

  12月10日(火)汚泥の正体と崩落現場を見に

 午後1時半に待ち合わせをして、三増中原の方2人と問題になったところを見に行きました。昨日は相模原の下水の汚泥を持ち込んでいる疑いの件だと聞いてきました。O土建の資材置き場で、大きな水たまりができていますが、その隣には土が山になっています。たまった池には「根小屋の下水堆進工の泥土脱水の為に掘ってあります  土木部 安藤 」と表記した紙が紐についていました。これはどういことか。帰ってから津久井の下水道事業所へ電話をしてみると、根小屋に下水道を掘るのに縦に穴を2か所掘り、下水道管を埋めるために土を掘っており、水が出るところなので乾かすために仮置き場に置いている。他の事業者に埋めないように社内用に作ったとのこと。こちらは埋め立てに敏感になっているので、表現の仕方に注意をしてもらい、市の責任で書いてもらうようにしました。後期は3月末だが、長くなることもあるとのこと。

 別の個所をみると、細い道の一部が台風で崩れて、沢にヒューム管が落ちており、東名厚木カントリーの責任で元に戻してもらうようです。この沢の先のほうに上がっていくと、向かいに、作業小屋の下から崩落した様子が見えました。小屋の下の一部がなくなっているのです。崖の竹は倒れていました。沢の水がこの辺から来ているようでした。事業者の責任で元に戻してもらわないといけないようです。