1月・26・27日に愛川中学校で実施する防災教室の事前準備として、本日防災マップワークショップを行いました。講師は秦野市の防災ネットワークの副代表の森さん。
まず、地震発生の仕組みなどの基本的な知識を学びました。DIGという災害図上訓練を行いました。参加者全員が大きな地図を囲み、想定された条件をもとにしたv「災害をイメージ」することから始めるということで、地図の中に地域のインフラをマジックで書き込みむ作業をしました。このような作業で地域を全員の共通認識にして、地域の特徴をつかみます。
状況をつかみ、生徒たちならどうするか、想像しながら作業を確認します。
その後、参加者で、今回の愛中の地域である半原地域へ出かけ、地域インフラを見て回りました。
初めて知った医院など見つけて、私にとっても良かったです。