2019年1月20日日曜日

人・農地プランの話し合いと三増区新年会

  1月20日(日)改善センターで人・農地プランの話し合い

 11時からの三増区新年会の前に、改善センターで「人・農地プラン」の話し合いに参加しました。プレゼンをする人はタムソンこと田村吾郎氏、中央養鶏代表者、原田融氏の3人。田村さんの話は多くの農業者が慣行農業で農薬や化学肥料を使い、多数の消費者の届けているが、自分は現代人の化学性過敏症や難病などの方が求める数の少ない人への野菜の提供者だという言い方で、違うやり方を批判をしないうまい言い方をしているなと感心しました。野菜を売り込むのに苦労をしているかといえば、そうではなくて体にいい野菜を作っているので、向こうからやってくると言ってました。
  中央養鶏さんでは14事業体、60万羽、循環型農業を行っているといいます。今、計画しているのは東京オリンピックまでに今の卵菓屋の他の物産館のようなものを並びの駐車場あたりに作ることだそうです。実現できたらいいですね。私はさらに、海老名畜産さんが加工・体験場やレストランなどを作ってくれるといいと思っています。

 11時開会に間に合うように、先の会議場を抜け出して、三増児童館へ急行。町長は次の場へ出るために、12時少し前に出るというので、来賓挨拶の後、1曲歌うことを求められ、歌ったらすぐ出発。忙しですね。今回は席に着くとすぐ歌の曲目を書くように勧められ、私は昨夜も歌った矢代亜紀のおんな港町と書きました。
 歌った人はくじを引いて3種の中で当たった商品を受け取ります。私は卵のセットが当たりました。でも、歌わない人はさびしいですね。

    右の写真は知り合いの方からいただいたサニーレタスの苗を昨年の暮れに植えて、ようやくここまで大きくなりました。もう少しで食べられそうです。