8月9日(金)観光・商業拠点施設づくり計画
観光・商業拠点施設づくり計画について議会での検討会がありました。前回、会派ごとの質疑を行い、答弁を聞いてさらに会派ごとの意見をまとめたものを、全体で一致するものを提言にするか、全会一致にならないものは意見にするかを決めました。
町の計画について、これまで2度にわたって各派ごとに質疑を行い、訂正を求めてきて、一程度改善させることができました。さらに改善を求めています。こういう流れは大変重要と思います。
8月10日(土)スマフォが消えた
この日、スマフォがないことが分かりました。これは大変だと、車や家の中を探し回りましたが見つかりません。やはり、どこかに落としてきたのか、不安になりました。
8月11日(日)スマフォ見つかる
午前中会議がある中で、ソフトバンクに聞いてみたら買ったお店でGPSで調べることができるようだと分かりました。午後、田名のお店で調べてもらったところ、コピオ100m以内にあることがわかりました。誰かに持っていかれて使用されているわけではないようです。やはり、買い物して落としたのかもしれません。お店でなくしたのかもしれないと、店に聞いても届いてないらしい。
娘に来てもらい、呼び出しして聞きましたが、わかりません。その後知り合いに会って、呼び出し音を出してもらいましたが、分かりません。
しかたなく、営業終了時に店内放送が終わるのでその時に来て調べさせてもらうことにしました。くろがねやは午後7時半、他の店は9時。まず、7時ごろ夫と共に来て、時間をつぶしていました。そしたら、スマフォを失くした件のことをお店の人が気づいて、事務所にあるとおしえてくれました。
本当によかった、届けてくれた人に感謝します。
10、11日とやることがたくさんあるなかで、生きた心地ではありませんでしたが、ようやく見つかり、 平常心を取り戻すことができました。
8月12日(月)「ひろしま」上映会は大成功
数日前から、NHKで放送されたりして上映会にはたくさんの人がきてくれました。約250名のようです。
これまで4回上映していますが、多くて100名ぐらいで、こんなの初めて。映画は1953年に日教組がつくったとのことでした。このころ、朝鮮戦争が始まるころで、教師は「教え子を再び戦地に送るな」との合言葉で活動をしていた思いを映画で表現したものらしい。広島に原爆が落とされ、地獄のような苦しみを再現するために、8万8千人の広島市民のエキストラ参加で作った映画です。
戦後74年が経ち、広島、長崎での原爆の熱風・爆風の恐ろしさ、放射能の悲惨さが若い人に伝えられていないことに人々が気づき始めているのでしょうね。今回の映画で若い人がずいぶん見に来てくれました。