2019年10月14日月曜日

避難所開設した体育館の人々を見舞い

              10月12日(土)指定避難所へ見舞いと調査

 台風はものすごい爪痕を残しながら去っていきました。この辺はそれほど大きな被害は聞かれなかったのですが、千葉や東北など、堤防が切れて川の水が住宅地に流れ込み、2階まで水につかるなどの被害をTVでみると、水害の恐ろしさに胸が痛みます。
 
 さて、広域避難所には12日朝だけでなく、夕方5時半ごろに伺いました。高峰小の体育館には76名が避難していました。三増や小沢の方々がいて、声をかけて見舞いました。愛川高校には1階の柔道場には50人ぐらいでした。畳があるのでそれを利用できますが、高峰小のような段ボールの仕切りがないのです。職員に聞くと、体育館にはおいていなくて、別棟の教室にあるそうで、鍵がなく、あっても防犯を解除するのが大変だとのことでした。これは問題ですね。
 車は10数台が来ていましたが、犬などのペットを連れた人は車に置いて時々見に来ていました。
 半原小や一号公園などには150名程度避難していたとのことを聞き、その数に驚きました。所狭しとなったのかなと思います。